(原題:SAW)
【2004年・アメリカ】DVDで鑑賞(ともや評価:★★★★★)
2004年のサンダンス映画祭で大きな話題を集めたシチュエーション・スリラー。
老朽化した巨大なバスルームで目覚めたアダム(リー・ワネル)。足は頑丈な鎖で繋がれており、部屋の中央には自ら銃で頭を撃ち抜いた死体が横たわっていた。そして、その死体の向こうには同じように足を鎖で繋がれた医者のローレンス・ゴードン(ケイリー・エルウィズ)がいた。互いに面識のない2人。状況が飲み込めない2人に指示されたのは、『数時間後の6時までに目の前の男を殺すか、2人とも死ぬかだ』。こうして、命を懸けたゲームが開始される。しかし、ローレンスにはこの犯人の心当たりがあった。それをアダムに語り始めるローレンス。刑事であるタップ(ダニー・グローヴァー)とシンは、自らが手を下さず相手を死に追い込む連続殺人犯ジグソウを追っていた。そこでローレンスは容疑者として、警察に取り調べを受けることになる。そこでジグソウ事件のコトを知る。だが、何故自分が狙われることになるのか? 極限状態に追いつめられていく2人の男。事件を追う刑事。ジグソウが仕掛ける残忍なゲームの結末は…。
うわぁ、めっちゃ面白い!
面白いという評判は前々から知っていたのだが、こんなにドキドキさせられるとは。
徐々に証されていく2人の秘密。
刻々と変化していく心理状態。
そしてジグソウの代わりに登場する不気味な腹話術の人形。
こういう小道具を使うのが巧いのである。
そして「リーサルウェポン」シリーズでマータフ刑事を演じていたダニー・グローヴァーが、再び刑事役に!
格好良~~~~~~!
そしてリーサルウェポン並の不死身性(笑)。
意外にツッコミどころも多いんだけど、小気味よいドンデン返しが気持ちよい。
監督はジェームズ・ワン。
ちなみに、もうじき「SAW 2」も公開されると言うことで、楽しみ楽しみ。
でも犯人が判ってしまった今、どんな展開に持っていくんだろう?
【2004年・アメリカ】DVDで鑑賞(ともや評価:★★★★★)
2004年のサンダンス映画祭で大きな話題を集めたシチュエーション・スリラー。
老朽化した巨大なバスルームで目覚めたアダム(リー・ワネル)。足は頑丈な鎖で繋がれており、部屋の中央には自ら銃で頭を撃ち抜いた死体が横たわっていた。そして、その死体の向こうには同じように足を鎖で繋がれた医者のローレンス・ゴードン(ケイリー・エルウィズ)がいた。互いに面識のない2人。状況が飲み込めない2人に指示されたのは、『数時間後の6時までに目の前の男を殺すか、2人とも死ぬかだ』。こうして、命を懸けたゲームが開始される。しかし、ローレンスにはこの犯人の心当たりがあった。それをアダムに語り始めるローレンス。刑事であるタップ(ダニー・グローヴァー)とシンは、自らが手を下さず相手を死に追い込む連続殺人犯ジグソウを追っていた。そこでローレンスは容疑者として、警察に取り調べを受けることになる。そこでジグソウ事件のコトを知る。だが、何故自分が狙われることになるのか? 極限状態に追いつめられていく2人の男。事件を追う刑事。ジグソウが仕掛ける残忍なゲームの結末は…。
うわぁ、めっちゃ面白い!
面白いという評判は前々から知っていたのだが、こんなにドキドキさせられるとは。


徐々に証されていく2人の秘密。
刻々と変化していく心理状態。

そしてジグソウの代わりに登場する不気味な腹話術の人形。
こういう小道具を使うのが巧いのである。

そして「リーサルウェポン」シリーズでマータフ刑事を演じていたダニー・グローヴァーが、再び刑事役に!
格好良~~~~~~!
そしてリーサルウェポン並の不死身性(笑)。
意外にツッコミどころも多いんだけど、小気味よいドンデン返しが気持ちよい。
監督はジェームズ・ワン。
ちなみに、もうじき「SAW 2」も公開されると言うことで、楽しみ楽しみ。
でも犯人が判ってしまった今、どんな展開に持っていくんだろう?
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SAW2、指なんですよねぇ、、、
あ~やだ、、見る、、、
>やはり、TB出来ない、、、
gooに引っ越していらっしゃいな。
ともやもlivedoorでブログやってたけど、あまりの遅さ&不具合が多くて引っ越しましたですわ。
4月から初めて半年以上経つけど、かなり快適ですよん。
>SAW2、指なんですよねぇ、、、
>あ~やだ、、見る、、、
ひゃあ、ともやも観ます。
絶対!
「ソウ」は2004年クリスマス・イヴに銀座の映画館で
ひとりで見た思い出の映画です(笑)
コワい映画でしたが、あまりのどんでん返し、
しっかり練られた脚本に脱帽した作品でした~。
思わずDVDも買っちゃったし。
もうすぐ2が公開されるんですよね。
ちょっとコワいのですが、早く観たいとも思っています。
…って、eikitiさんですよね?
>SAW2 文庫緊急体勢で制作中との噂あり
緊急なの?
出来上がったら下さいませ。
ぷり~ず。
>「ソウ」は2004年クリスマス・イヴに銀座の映画館でひとりで見た思い出の映画です(笑)
あぁ~、ゆづあげさん、そんな哀しいカミングアウトしないでくださいよ~。
>ちょっとコワいのですが、早く観たいとも思っています。
今年は素敵な彼氏と観に行ってくださいね。
「きゃあ!」とか言ってぎゅっとするんですよ、ぎゅっと!
人のススメで。
テンポがいいのと、予算を絞るために大胆な構成と環境とマッチした脚本、良く出来てますな。
・・・ただし、突っ込みも満載なのと、クライマックスが謎と結果が未消化のまま、テンポだけがアップされたあたりなんかを見ると、こだわりの映画マニアとしては、なーんかスッキリしないなーーー。
最大にしっくりしないのは、犯人が犯行へと移行する心情の描写が弱いのと微動だにしていないあの時間へのうそ臭さ。
いくら、強固な意志を持っても不可能な行動はあるでしょ。
って、映画では全然よくあるジレンマだけと、真相に迫っていく小気味よいテンポとキチンとしたドンデン返しを設けているので、逆に最後にあれだと、
脚本的な意外性と斬新さを求めてすぎて、本来もう少しリアル感を入れ込まないといけなかった要素がおざなりになってしまっている感じが・・・。
まぁ、うっかり観てしまった以上『~2』は行くと思うけど。あの足切ったあとはどうなったんだろ・・・。『~2』で少しふれるのかな?
*二転三転して、ようやく北米版と同じVer.で行くことになったみたいだし。
ちなみに、サウンドトラックは、サシカエになった劇場用のポスターのままなんだね?
あの指は痛々しいよ、さすがに。
>最大にしっくりしないのは、犯人が犯行へと移行する心情の描写が弱いのと微動だにしていないあの時間へのうそ臭さ。
まぁその辺は小説でも本格ミステリと呼ばれる新鋭作家が出てきたときに、論理としてのミステリーが多すぎて、人物描写が気薄とか言われていたみたいだけど、そうなっちゃうんじゃないのかな?
人はあくまでも記号として存在するみたいな感じで。
あちらを立てればこちらが立たず…なのかな?
>あの足切ったあとはどうなったんだろ・・・。『~2』で少しふれるのかな?
主人公は一緒になるのかな?
ジグソウは一緒になるだろうけど…。
>あの指は痛々しいよ、さすがに。
次はやっぱり指切断なのかしらん?
いや~!
migちゃんに再三勧められて、ようやく見ました。(汗)
なるほど!名作ですねぇ。
確かに突っ込みどころも多かったし、リーサルウェポン並みの不死身さだったけど、脚本の上手さにうなってしまいました。
でも続編はもっと痛いみたいなので、私はここで終わりだな~
恐がりなまだ~むに勧めるなんて、migさんったらww
でも傑作だったでしょ?
続編は痛いかなぁ?
でも汚いトイレは出てこないから安心して(笑)