ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

恋するアンカーウーマン/第1話

2007年06月27日 | 海外TVドラマ
(原題:PEPPER DENNIS)
【2006年~・アメリカ】DVDで鑑賞


キャリア志向の強いシカゴのテレビ局リポーター、ペッパー・デニス。
ニュース番組の顔となる一流のアンカーウーマンを目指して、特ダネ記事をスクープするために奮闘中するラブコメディ。



第1話「新アンカー誕生!」(原題:PILOT)(★★★★☆)
シカゴのTV局WEiEでリポーターをしているペッパー・デニス(レベッカ・ローミン)は、美人でオシャレでスタイル抜群の女性。カメラマンのチック(ライダー・ストロング)と共にチームを組み、ニュース番組の顔となる一流のアンカーウーマンを目指して、特ダネ記事を貪欲に取材していた。ペッパーが今取材しようとしているのは、市会議員のピート・ブラスキの横領疑惑。ある夜、ペッパーは同僚のメイクアップ・アーティストであるキミー・キム(リンゼイ・ブライス)と飲んでいるとき、チャーリー・バブコック(ジョシュ・ホプキンス)と出会い、素敵な一夜を共にする。翌日ペッパーがTV局に出社すると、新しい上司を紹介される。それは昨夜ベッドを共にバブコックだった。バブコックはペッパーが狙っていたアンカーの座を簡単に勝ち取ってしまう。しかも結婚をしていた妹のキャシー・ディンクル(ブルック・バーンズ)が、荷物をまとめてペッパーの家に転がり込んでくる。そしてひょんなことからキャッシーは、WEiEの受付嬢をすることに。あるニュースをレポートしている最中に、隠していた本名=パティ・ディンクルをバブコックにバラされ、興奮したペッパーは放送禁止用語を連発。結果30日の停職処分を宣告されてしまう。そんな中、ブラスキが弄んでいた女性から横領疑惑に関する有力な情報を掴んだペッパーは、バブコックと共に極秘取材を敢行する…。




「エラゴン 意志を継ぐ者」のDVDに第1話が収録されていたので鑑賞。
だって「X-MEN」シリーズでミスティークを演じていたレベッカ・ローミン主演のラブコメですよ。
これを観ずにしてどうします?



左は「X-MEN」のレベッカ・ローミン。
右は「恋するアンカーウーマン」のレベッカ・ローミン。
いや~、レベッカ・ローミンがあんなにコミカルな演技ができるとは思わなかったです。

調べてみる限り、13話で完結していそうなので、頑張って観てみようかな。
それにしてもこの邦題はちょっとダサっ。

監督はショーン・レヴィ。


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