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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

三遊亭白鳥トリ「新宿末広亭 落語協会創立100年記念興行」

2024-03-18 10:19:19 | 日記
昨日は、暖かい1日。
私、夕方から新宿末広亭で
「落語協会創立100年記念興行」
楽しみました。

相撲見終えて、末広亭に着いたのが18時半ごろ。
45分頃から仲入りで、その後に入場すれば
料金が3500円→2500円になる。
仲入り前は、アサダ二世 市馬という出演だったのですが
1000円倹約して、帰りにラーメン食べよう^_^と、
木戸口で待ちました。
隣で待っていたおじさんと落語談議。
暖かいし、あっという間。

仲入りで、帰るお客さんもいて、楽に座ることができた。
仲入り後の演目と演者
音曲漫才 おしどり
ロボット長短 きく麿
紙入れ 志ん輔
太神楽 翁家社中
百川 白鳥

おしどりは、久々に見ました。
針金とテルミンで、客席を湧かす。
きく麿師の、このネタとはん治師匠のマネは絶品。
志ん輔師も久々でしたが、若い頃を知っている私としては
年取ったな という感じ。
翁家社中 途中、何度かミスる場面も。
寄席は生き物。

で、白鳥師
料亭「百川」が、歌舞伎町のキャバクラ「百川」へ。
貧乏な学生2人が、中国人の友人と一緒にキャバクラへ。
実にバカバカしい落語。
「金持ち連中は、今日は跡見の女子大生と飲み会ですよ」
「え、跡見って金に汚いことで有名でしょ」
「じゃ、落語家で言えば ○○○○」
35年前に作った新作。
白鳥師 尖ってましたね^_^