ディズニーはノーマン・ロックウェルで漫画くささを抜いているんだと思います。 . . . 本文を読む
父の会社で子供用プールのデザインをしていたら、塗装の職人さんが指定通りの色にしてくれなくて、指摘したらキレてしまったことがありました。
参考に出したパソコンのグラフィック(ホームページに載せていたものをプリントアウトしたもの)はついに返って来ませんでした。
“こんなボヤけた色”とか言われ。“自分は権堂の七夕に描いて喜ばれた”とか言われました。
美意識が違うようで。
わたしも悪かったんでしょうが、 . . . 本文を読む
V.I.ウォーショースキーシリーズには、元コバルトノベルファンが付いたんじゃないか、というのは何回かに書きました。
氷室冴子・新井素子が活躍したコバルトノベル全盛期の世代が大人になった頃、本屋に出てました。江口寿史の表紙で!
この時期のコバルトノベルはまだ、吉田としと橋本治“桃尻娘シリーズ”がルーツで、中の上のクラスが読んでいたんだと思います。
後に講談社から後追いの少女向けライトノベルシリーズ . . . 本文を読む
ハヤカワ文庫V.I.ウォーショースキーシリーズ(サラ・パレツキー著/山本やよい訳)の表紙絵(江口寿史画)を初期高橋葉介の線にして、“ストップひばりくん!!”などで漫画に戻しても描けるかも… . . . 本文を読む
川面凡児の“四魂は完全に直霊に従うべき”でギリギリ妥協です。
完全に直霊に従えば魄は残らないんじゃないかと思います。
直霊は、腹声域コーラス歌唱までできた人に出て来る霊じゃないかと思います。
母語、育った地域、影響を受けた言葉の対応欧米歌唱力を完全に聴いても残らないんじゃないかと思います。
対応欧米歌唱ではなく、完全にクリアしている日本人歌手で腹声域までコーラス歌える人でも大丈夫かも… . . . 本文を読む
小畑健は嫌いなんですよ。
“ヒカルの碁”から否定すればいいのかな…
ヒカルの碁は手塚治虫系の漫画絵がきれいなだけですが、デスノートは手塚治虫のベースをねじ伏せて無理矢理挿絵やポスター画の味にしている。不自然な絵だと思います。
高橋葉介の絵柄をミュシャで整えて初期高橋葉介の線にすれば、もっと自然に描けると思います。 . . . 本文を読む