演歌を歌う場合、日本節回しが必須になります。
若手のでもしか演歌歌手だと、日本節回しができなくて演歌に聴こえない場合もありますが…(苦笑)
だから、民謡や浪曲をやって演歌にする努力をするわけですが。
日本節回しを身に付ける場合、まずは自分と同じ言葉でベースを作らないとうまく行かないと思います。
ハーフなどで両親の方言が違う場合、両方のものが必要になります。
わたしは、長野弁に対応するものでは民 . . . 本文を読む
しつこいですが、新潟から県外へ出て歌えなくなった場合。
新潟弁は歌唱で例えると、ハワイアンの語尾がアイルランド・スコットランド・ヒスパニック英語くらい下がるような言葉。
一流の歌手では、ソプラノのオペラ歌手、キリ・テ・カナワが該当します。
標準語(江戸弁)は、語尾が全く下がらない言葉。
東北や長野、群馬、富山なども下がりません。
新潟から出てこれらの地方に住んでいると、段々語尾が上がってきます . . . 本文を読む
訂正
2015-02-24 | 音楽
クレモンティーヌは、ジャズ節+シャンソン節にボサノバも入るのかも…
シナトラで歌ってる(アニメンティーヌ)場合はイタリアも入るのか。
フランク・シナトラがイタリア入るので。
つまり、自然なら何種類入ってもいい?
継ぎはぎじゃなければOK…かな。 . . . 本文を読む
以前に、フランスにはフランスの節回しがありイタリアにはイタリアの節回しがあり、なんでもやたらに混ぜるのはおかしいのではないか…
と書きましたが…
特にシャンソンやカンツォーネみたいな民衆歌唱。
クラシックは基本的にクラシック節回し? で、出身地民衆歌唱の節回しが入っちゃったり入らなかったり…
かなぁ、と思うんです。
クレモンティーヌはジャズ節+シャンソン節で、わたしもこれを踏襲。
が、わたしの . . . 本文を読む
あの、わたしはこのコーナーで、歌唱見本として安価なものを取り上げてますが。
これは、最低層を踏まえたものです。
“生活”“思想”コーナーなどで、DV概念やDV対策になりそうなことに触れてるのも。
本当に地方の女性には、中央の男性やそれにくっついてる女性には想像もつかない状態が有り得ると思う…
それに、ボイトレにお金をかけられる層からしかシンガーが出ないのも困る。
やはり最低層からも出られないと… . . . 本文を読む
胸声地声、と書いたのは、胸声域が裏声にできない人のことなんですけど。
普通、胸声は裏声にできますよね? 緊張すると声引っくり返ったりしますよね?
どうなのかな…
胸声地声だと、通常より一つ境地(精神レベル)が低いことになりますが。
(“思想”コーナーの記事“チャクラと気”参照)
日本の田舎の寒村には、こうした遺伝子があるように思う。
結構、いますよね?
持統がこのタイプ大好きで、持統の時代には . . . 本文を読む
スティービー・ワンダーみたいな歌い方。
レゲエみたいな奴ですか?
北島三郎さんタイプというか…
生まれつきこういう歌い方の人っていると思うんですけど。
この場合。
新潟弁→フラメンコ×スティービー
でいいと思います。
新潟訛り(ジョン・レノン)が難しいんですが、トニー・べネット×スティービー?
トニー・べネットはシナトラみたいな歌い方をするアメリカのシンガー。
生き残り、みたいな。
シナト . . . 本文を読む
前に、サンドラ・シスネロスという人の“マンゴー通り、ときどきさよなら”“サンアントニオの青い月”を紹介したんですけど。
ハードボイルド少女小説、みたいなね(笑)
日本の“桃尻娘”や少女小説に該当するような超口語一人称らしいんですけど。
前者は、メキシコ移民街の貧しい家の女の子の話でね。
シビアな現実の中で、密かに脱出の夢を見てる。
わたしにはこれがリアルで。
映画“ジョゼと虎と魚たち”くらいリ . . . 本文を読む
本当に、最近以前の繰り返しばかりになってしまっているんですが。
美輪・江原系の“愛されれば愛せるようになる”というのは大嘘。
愛を学ばなければ愛せるようにはならない、というのがわたしの意見。
美輪・江原のこの主張が主流になってから、愛せる人たちはひがまれ報われず駄目になり、愛せない人たちは図々しく付け上がってしまった。
つまり、いくら愛しても“もっと愛せ”。悪くてもピシャリとやれば“優しくなくて . . . 本文を読む
仲哀天皇について。
ヤコブでアーサー(アーサーではなく息子かもしれない)で、セトの父親だった人、と書きましたが…
天表春が元の鹿島で、仲哀四男派を征した人じゃないか、としました。
がこれは仲哀天皇自身にはそんな効かない?
明石家さんまさんがイサクだと書いたんですけどね…
もしかしてこの方がいいの?
いや、仲哀に勝てるとか戦えるとかじゃないかも。
でも、完全支配はされなくなる?
その程度かもし . . . 本文を読む
なぜか、“花火”と“音楽”が入れ替わってました。
正しくは、ヘンデル“水上の音楽”“王宮の花火の音楽”でした。
少女小説は、俗化→幼稚化して滅んだわけです。
藤本ひとみや唯川恵など、一般少女で今も活躍してらっしゃいますが…
藤本ひとみの“平凡×美少年”みたいなのが、今どき池袋系の先駆けかと…
いや、批判よ。
ファッションは、ファッション雑誌や着こなしノウハウを見て、似たようなのでやってみること . . . 本文を読む
80年代の可愛さ、と言えば代表は松田聖子なのでしょうが、わたしはアンチ聖子でサブカル。
子供ながらに、こんな理不尽なのに聖子なんかやってられないと思っていたのかも。(後にやさグレる)
聖子系ではうまく説明できません…
前に書いたのは、ヘンデルの“王宮の花火”&“水上の音楽の花火”をBGMに新井素子“グリーンレクイエム”でも読んでください…でした。
確か。
バッハ“ブランデンブルグコンサート”で氷 . . . 本文を読む