これは、先々月号の“婦人公論”で江原氏も書いていたことですが、
人が人生の中で、何か問題に直面するということは、
その中で、魂が学ぶべき課題を見い出し、解決しなさい、
という事なんです。
ですから、例えば
子供が学校で問題ばかり起こす、とか、
恋人が欲しいのにできない、とか、
夫婦がうまくいかない、などという時には、
大概、自分の人間理解に問題があったり、ものの考え方に偏りがあったり、
或い . . . 本文を読む
いちいち荒らしに来る馬鹿の、キチガイ変態コメントなんですが、
しつこくってゼンゼン止めないので、公開します。
これは昨日の『改訂・御巫(みかんなぎ) 八神』に入れられたものですが、
場末の便所の落書きみたいなので、
デリケートな女性などは、見ないほうがいいかも。
コメントには、ちゃんと禁止ワード設定を掛けてるんですが、
試行錯誤を重ねて(笑)どうしてもエロコメントを入れたいみたいなんです。
. . . 本文を読む
以前、御巫八神である、
神魂(かみむすび)
高神魂(たかみむすび)
生魂(いくむすび)
足魂(たるむすび)
玉留魂(たまとめむすび)
大宮乃売(おおみやのめ)
大御膳都神(おおみけつかみ)
辞代主(ことしろぬし)
について、
上から、
テフヌト、シュウ、ヌト、ゲブ、ネイト、ネフティス、オシリス、アヌビスと、
あてはめてしまいましたが、
ゲブ・ヌトは禍神だったので、全面的に訂正します。
テフヌト . . . 本文を読む
明日は、ダライ・ラマの横浜講演があります。
まだ当日券もあるようです。
午前中二時間、午後二時間の、他に比べても充実したもので、
ツォンカパの讃に関するお話もあり、
できればわたしも行きたかったのですが、どうも無理なようです。
日曜日の27日には、東京文京区の大本山護国寺というお寺で、
広島の僧院のチベットのお坊さまたちによる供養会と、
前日のダライ・ラマのお話の復習会があります。
供養会は . . . 本文を読む
“太陽の法”が古本屋にないので、
幸福の科学の教義が分からないのである。
それで取り敢えず、以前英語版のtwitterで読んだ、
ニュージーランドの幸福の科学(Happy Science)の宣伝部長みたいな人の
ログを批判しようと思う。
残念ながら英文は忘れてしまったのだが、大川の言葉として、
愛は磁石のようなもので、引き付けあい、くっつきあう、
という意味のフレーズが引用してあった。
非常 . . . 本文を読む
あれだけ人々に厳しく、
ほぼ力ずくで実力主義を日本のシステムに持ち込んだ小泉氏。
それはそれで格好いいとも言えたと思う。
貫けば。
他人には努力と実力を強いて、
負けたものには痛みを被せることをいとわない人が、
なぜ家族には実力主義を求めなかったのか?
進次郎氏に本当に実力があるなら、父の地盤など継がなくとも、
他選挙区からでも一からやれたはず。
というか、他人には、そのくらい厳しいでし . . . 本文を読む
一昔前の日本では、夫のDV被害に悩む妻が、
宗教団体に助けを求めることが多かった。
例えば、江戸時代には縁切りのための駆け込み寺があり、
現代のDVシェルターのような役割を果たしていた。
そこに三年間とどまれば、
夫と別れることができたのである。
そうした伝統からであろうか。
明治以降も、DV被害の妻たちが、
悩みの持ち込み先として新興宗教を選ぶ傾向があったと思う。
しかし、縁切り寺とは違 . . . 本文を読む
無意識的にやったことは、ことごとくポカになってしまう。
ふと意識を緩めただけでも、必ずと言っていいほど、
度を越したミス、失敗の原因になってしまう。
そのために、無意識というものが信用できない。
意識と無意識の境界線で働くフロー状態など、想像もできない。
ミスをしないためには過剰に気を使うしかない。
意識を酷使することで、なんとか人並みにやっている。
そんな場合、様々な原因が考えられると思う . . . 本文を読む
主にtwitterに書いたものに、少し手を加えてまとめました。
(現在、人とコミュニケーションが取りにくい病状なので、
今のところ、twitterはフォローしていただいても、フォローできません。
本当にごめんなさい。)
***
パソコンを使うようになって、人は、すぐに反応を求めるようになったという。
パソコンは、クリックした途端に動く。
軽く動くほどよい。
でも、大きなプログラムほどやはり、重 . . . 本文を読む
その女性だって、単純に、自分のミスでお金を失い、
ぐだぐだとああでもない、こうでもない、と悩み続ける周囲とか、
“明るくポジティブ”な宗教で、
お金のために祈り続け、それが得られない人とかを見続け、
“いい加減にしろ、お金くらい取り戻してやる!”
と一時的ににお水をしているだけかもしれない。
みんなお水をバカにし、偏見と軽蔑を持つが、
どうせやるなら真心だけでもやってやる!
とチャレンジして . . . 本文を読む
龍神としての日本列島の向きを、従来とは反対に設定していることや、
神社の神々の正体としてユダヤの預言者や王その他を、
信者に敬わせ、礼拝させていることから、
そうした教義の間違いゆえに、
深見の主催するイベントに参加することは禍神を活性化し、
日本を良くするどころか、悪くする、というのが
わたしの意見なのだけど、
それだけならば、教団に反対し、イベントの阻止を願うにとどまり、
深見個人をここ . . . 本文を読む
日本人は負けるのが下手だ、というのは、
第二次大戦の際の引き際からも言われていることだ。
旗色が悪くなり、敗色が明らかになってきても、
まだ徹底抗戦、本土玉砕を叫んで、
首都を焼け野原にして、原爆を投下され、
完膚なきまで叩きのめされ、初めて、
やっと敗けを認めたのである。
そうして徹底的にやられて、すべてを失い、
“鬼畜米兵”だったはずの敵に占領されると、
今度はあっさりアメリカナイズされ . . . 本文を読む
ジェフウティというのはトトの別名で、より古い名である。
繰り返し一人で頷く知恵の神の姿が、
餌を探して頭を上げ下げするトキを思わせるため、
トキの頭をした神として表現されるが、
より古くは、銀色の大きなヒヒの姿の
“偉大なる白きもの”としても表されていたようだ。
ダライ・ラマはトトの系統の直霊で、
孔子さまも同じである。
孔健さんはほぼ天表春だと思うが、
これはギリシャのゼウスの系統だと思 . . . 本文を読む
以前、うつ病と診断されるような症状は、
鉄欠乏症が疑われる、という事を書いたと思う。
父が、ケンビファミリーという所で主催している
KYBなる健康自主管理運動の会員になっていて、
そこの方から聞いてきたのだ。
KYBでは、まず血液検査を行い、それによって、
健康の状態と、疑われる栄養不足を判断する。
わたしも父の言うなりになって、
まず血液検査を受けた。
***
一般的に、健康診断で行わ . . . 本文を読む
菅内閣は、これから朝のぶら下がり
(テレビでよく見る、総理が記者たちに囲まれて質問に答えている奴)
を取り止めるそうだ。
ぶら下がりは夕方のみになり、
代わりに、月一回のフリー記者を含めた記者会見を行うという。
開かれた官邸を掲げた鳩山内閣からは後退であり、
透明化に逆行すると、産経記者の方は非難している。
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しかし、記者クラブの閉鎖性の問題点は言われている . . . 本文を読む