日本の歌唱は、発音や抑揚が下手くそでも、三声域が歌えてなくても、息をコントロールしてきれいに伸ばせる人が評価される。
という事には、以前に少し触れました。
元々そういう感性の人はいいんですけど。
オセアニア歌唱やモンゴル歌唱を思わせる系統の人は、伸ばす感覚が劣る場合があります…
そうした場合、オセアニア系ならフラメンコ、モンゴル系ならファドを聴くことをお勧めします。
特に伸ばし方。
他の系統 . . . 本文を読む
追記
2015-05-31 | 音楽
アメリカン・ポップスの両波の見本としては、(だいたい何でも大丈夫ですけど)ダリアス・ラッカー/Darius Rucker(ソロでもHOOTIE&THE BLOWFISHでも)が分かりやすいかと思います。 . . . 本文を読む
追記
2015-05-31 | 音楽
日本語なら、英語波・美空ひばり、イタリア波・坂本冬美とか…
そもそも英語波がどんなものか、イタリア波がどんなものか分かってない場合は、分かってない方を聴かないとしょうがない。 . . . 本文を読む
アメリカン・ポップスの両波についての関連記事になります。
アメリカン・ポップスは発音において英語波、響きでイタリア波の両波を感じさせるものが一般的。
イタリア波の手本としては、イブ・モンタンを聴くのが普通かと…
しかし、より高度には、自分が美しいと感じる波の歌手を真似ることもできます。
つまり、わたしならば、英語波はマリアン・アンダーソン、イタリア波はパヴァロッティをイメージして入れることもでき . . . 本文を読む
ワールドメイトの熊野のイベントで、わたしの霊体の傷付いたところから何かが入ってきたことは書きました。
このとき深見東州が“あぁ、若い頃のエネルギーが戻ってきた”と言ったんですけど。
以前、うたスキ動画でやった通り、わたしは腹声域の下か、その下まで歌えました。
深見東州は“象使いが象を操るように霊界を操れる”とか言ってますが。
わたしの霊体に入り込んだ箇所から、わたしの色界心を操ってるつもりかも… . . . 本文を読む
藤原というのは、戸隠宝光社に祀られる天表晴の傍流、と書きました…
天表晴は神功皇后をアマテラスにあてたときのタケミカヅチで、仲哀と諏訪系女性の息子を倒した神。
だと思います。
この人と同族の女性の子孫から藤原(中臣)が出たんだと思います。
鹿島が、入鹿を倒した剣を祀る前に祀っていたのがこの神ではないかと…
桑田佳祐みたいなやつ。ベートーベンだと書きました。
戸隠火の御子社が本妻ではないか、と。
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追記
2015-05-29 | 日記
藤原なら、持統の時代は道長、スセリヒメの時代は道隆…かなぁ?
道長が美輪明宏、道隆が美川憲一、としました。
定子が神田うの、って書いたかな。
そんなタイプ。
紫式部までは否定しませんでした…
被害者ですからね。 . . . 本文を読む
追記
2015-05-29 | 日記
大国主前妻の八上姫が本来の出雲王家の正統で、スセリヒメは出雲分家に過ぎない、と書きました。
出雲×オキキリムイだったので動員された…
大国主と八上姫の娘さんが本来の出雲正統ですが、この人は崇神の渡来で逃げ出してしまった。
仕方ないので、スセリヒメの孫を差し出した…
この崇神からの逃避行をキャッチしたのが、“不思議の海のナディア”だと書きました。
逃げた先が新潟の出雲崎だと思う。
上越や長野県北 . . . 本文を読む
日本では、伊勢の遷宮によって空気が変わるんじゃないか、というのは前から度々触れているんですが…
おそらく、今は卑弥呼(わたし説:大国主後妻でオキキリムイ/古くは男神だったと言われるアマテラスの原型・アマテル/の娘スセリヒメ)。
先の遷宮前が持統天皇(天武天皇后)。
外宮は、大国主と天武だと思うんですけど…
持統の時代に天武と持統を入れたのだと思いますが、完全に入れ替えたら日本が持たない、と思っ . . . 本文を読む
台湾原住民歌唱、ということを言ってますが、実は好きなのも自分の歌もモンゴル系?
というのは別のコーナーに書いた訳ですけど…
4/10“歌唱の好みとルーツ”に書いたことと関係しますが、日本人の歌唱というのは、こうした周辺の原住民歌唱にルーツを見ることも出来ると思う。
台湾原住民、オセアニア、モンゴルなどですね。
中国はまだ調べてないんですが。
クレモンティーヌもですが、Vanessa Parad . . . 本文を読む
以前、教えたくなくて政治的主張のコーナーに載せたことですが、再掲します。
ドイツ語や英語には、語頭は上から入り語尾は下からすくう形の波があります。
イタリア語には、語頭下からすくい語尾は上からかぶせる波があります。
世界の二大クラシック歌唱であるドイツとイタリアは、両方、この波の美しさを持ちます。
対して、波のないフランス語歌唱は独特の美意識を持つ…のだと思うのですが。
しかしエディット・ピア . . . 本文を読む
追記
2015-05-25 | 音楽
黒人音楽とフランス人についてわたしが読んだのは確か、“わが心のディープサウス”という題の薄いもので、音楽についての本ではありません…
ちらっと書いてあっただけなので。
詳細触れなくてゴメンなさい。 . . . 本文を読む
久しぶりに読んだ本は“地図から消えた国、アカディの記憶(大矢タカヤス/書肆心水)”というタイトルのもの。
フランス系カナダ~アメリカ移民の歴史についてなんですけど。
現在もカナダにはフランス語を公用語とするケベック州がありますが。
王制時代、フランスは多くの移民をカナダに入植させた。
ケベックだけでなく、ノヴァスコシアなど南東部の沿岸地方。
この地はアカディと呼ばれ、人々はある程度の成果を挙げ農 . . . 本文を読む
前記事で、ディエゴ・エル・シガーラ(Diego el Cigala)の“PICASSO EN MIS OJOS”を紹介したんですけど。
この人は、フラメンコ? フラメンコクロスオーバー? のシンガー。
フラメンコだとしてもかなりポップスにも詳しい人じゃないかな…? という感じで聴きやすい。
紹介した“PICASSO EN MIS OJOS”は、フラメンコ歌唱としてはかなり軽くてポップスに近い。
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ディエゴ・エル・シガーラの“PICASSO EN MIS OJOS”は、スペイン語(中部弁対応)でどうやってこんなに軽さを出せるのだろう、という感じなのですけど。
多分、フランス節回しを使っている。
スペイン人がフランス文化を入れているからピカソ?(笑)
フランス節回しでかなり軽さが出せるんだと思うんですよ。 . . . 本文を読む