Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

追記

2013-10-31 | 思想
今はね、負けを認めて下に入った奴を保護せず搾取するし。 てか、保護や指導の力がないのに支配しようとするし… 負け認めない相手から指導もぎとるし。 いや、負け認めない相手に何でも教えちゃうわたしも悪いですけど。 負け認めさせようとすれば、怖いから止めてと何もしない奴に止められる… もはや恐怖。 恐怖で生きていけないよな… . . . 本文を読む

負けを認めないから怖いという事

2013-10-31 | 思想
先日“寺社”のコーナーで、豊臣の公家気風に関連して、力のルールについて書きました。 以下。 *** ずっと前にも取り上げた“男の子ってどうしてこうなの”という本にもありましたが。 特に男の子の場合、小さなうちから、力を行使する場合のルールを仕込んでおいた方が無難みたいです。 人間の男、という動物が、そもそも肉体の力を用いようとする性質を持っているのでしょう… この力を否定したら、本性を否定し . . . 本文を読む

抑揚は、合ってないと駄目らしい

2013-10-30 | 音楽
以前、日本語歌唱の発音というか抑揚について取り上げて、美空ひばり・フランク永井・石原裕次郎を三大抑揚としましたけど。 どうもそれじゃ駄目らしい… まず、自分が自然に歌ってみた場合の抑揚に近いタイプの人で覚えないと、ある程度以上には上手くならないみたいなんですね。 まず、自分に近いタイプの抑揚を身に付けてから、他のタイプも取り入れるのは大丈夫。 だからわたしの場合は、まず美空ひばりで、石原裕次郎→ . . . 本文を読む

カオス・エピメテウスは恵可で

2013-10-29 | 寺社と歴史、私論
天智が天御中主を名乗ってるので、天皇氏にしてあるんですけど… カオスのヌンへの敵意が激しすぎるんで、弱いみたいです。 清和天皇のイメージ盗んでるの、自分でやったんだと思うんで。 清和天皇-恵可つけてみます。 どうかなぁ。 しかし、カオスも自己イメージを引き受けられない人なんですね。 実声にするだけで、ずっといい男になれるのになぁ… . . . 本文を読む

志波彦が十市の旦那?

2013-10-29 | 寺社と歴史、私論
宮城県志波彦・鹽竈神社の志波彦の方。 平井堅だと書いた奴ですね。 この人が、十市の旦那だった人じゃないのかなぁ? 蘇我系だと思うんですよ。ですから、洲東王の兄弟とか異母兄弟にあたる人? だとすると時代的に、二代目カリフ、アブー・バクルの直後になるんで… どうかな? 分かりませんが。 岡山の吉備津彦、古代エジプトのアヌビスが同じ。 と思うんだけど… . . . 本文を読む

プルートはヨセフにします

2013-10-28 | 寺社と歴史、私論
ヒトラーの前世だと書いた、ローマ神話のプルート。 実際には、ギリシャのハデスがローマに取り込まれたものだそうで、ハデスなら日本の大彦と同一のはず… しかし、ローマのプルートというのは、死者慰霊の神フェブルウスや、エトルリア土着の死の国の神オルクスが習合した存在だそうで。 この、オルクスというのがヒトラーだと思うんですよ。 和気清麻呂だとも思う。男尊女卑国粋主義者に殺されそうで怖いけど… この人 . . . 本文を読む

補足:力のルール

2013-10-28 | 寺社と歴史、私論
前記事の補足になります。 ずっと前にも取り上げた“男の子ってどうしてこうなの”という本にもありましたが。 特に男の子の場合、小さなうちから、力を行使する場合のルールを仕込んでおいた方が無難みたいです。 人間の男、という動物が、そもそも肉体の力を用いようとする性質を持っているのでしょう… この力を否定したら、本性を否定した意気地のない人間になるだけなので。 この力を上手く使えるように躾けなくては . . . 本文を読む

追記

2013-10-27 | 寺社と歴史、私論
まぁ、わたしは秀頼も三成も無理なので。 …なんての? 秀頼は武道をやるべきでしたね。 身分関係なく、勝ったものの勝ちを認めなければならず、誰かの助太刀を借りるのはズルという世界。 このルールが分かんない坊っちゃんは、チヤホヤされるがまま他人の実力は認めなくて済んでしまう。 媚寄るものから吸い上げて自分の力と勘違いする。 わたしは無理。 秀頼に武道やらせないで媚寄ってた三成も無理。 無理じゃない . . . 本文を読む

追記

2013-10-27 | 寺社と歴史、私論
ええとだから、こないだ書いた、黒姫の龍神。 川柳将軍塚の主で大彦の息子さんだった人、って奴ね。 この人も厳島のお孫さんにあたるのか… 更埴に速秋津姫や速秋津彦が祀られてるのはそのせい? . . . 本文を読む

トヨの母方が厳島

2013-10-27 | 寺社と歴史、私論
あの、邪馬台国のトヨというのが、御間城姫にあたる人で大彦の娘だと書いたんですけどね。 母方が、厳島の娘さんじゃないのかな… オキキリムイ娘でスセリヒメ姉妹にあたる大国主朝の市杵島姫のお孫さんにあたるのがトヨ? だからさ、本来、トヨに関して発言権があるのは、外祖父にあたる厳島の旦那さんや厳島の一族になるはずなのね。 しかし、権力を手に入れたかった大彦が、軍事力のある崇神を勝手に娘婿に入れてしまった . . . 本文を読む

小室哲哉、ピグマリオン

2013-10-26 | 寺社と歴史、私論
ピグマリオン、ご存知ですね? かの、人形しか愛せなかったギリシャ神話の彫刻家。 理想の女性像を彫って偏愛してた人。 この人が小室哲哉だと思うのですが。 ガウタマ聖仙。初代荒木田。 あの、自己愛ですよ。 自己の理想像の女性版しか愛せないの。 こういう人は、禅宗をやるといいと思う。 “自己本来の面目”に恋い焦がれ、寝ても覚めてもそれを抱いてる心地で修行する世界。 日本禅宗でズレたとしても、ちゃん . . . 本文を読む

江原啓之さんは清和天皇盗んでる

2013-10-26 | 寺社と歴史、私論
かな? 江原啓之さんがエピメテウスだって言ってるんですけど。 この人は清和天皇からイメージ盗んでるんじゃない? 清和天皇、今井美樹。 禅宗二祖恵可。 ヴィーナス。 …なんかね。 要するに、どんなに悪業積んでも心悪くても、表面になんか出ないんだって。 ザマアミロって言いたいんだと思うのね。 この人たちは。 でもまぁ、腹声無色界心以上の高レベルの人は、色界心のイメージをカバーするエネルギーがある . . . 本文を読む

追記

2013-10-26 | 寺社と歴史、私論
だからさ… 欲界心についてる色界心なんか信用できないって言うの。 本来空海ファンなのに、吉岡のイメージにされてるメルケルさんには気付かないでさ。 歌えてもいない吉岡の盲目ファンになってさ。 胸声の人は、根の国が操るイメージに誤魔化されて本物空海踏みつけにしても平気なの。 持統がスセリヒメのイメージになってたら信じちゃうの。 腹声(実声)しか信じられない。 しかし、腹声みたいな声の胸声もいるんだ . . . 本文を読む