いい加減社長の映画日記

ウダウダのいい加減社長の映画鑑賞の感想などを載せていきます。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い/Extremely Loud and Incredibly Close

2012-02-26 00:16:37 | 映画(マ行)
それにしても、タイトルが長い・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
9.11同時多発テロで最愛の父トーマスを亡くした少年オスカー。
その死に納得できないまま一年が経ったある日、父のクローゼットで見覚えのない一本の鍵を見つけると、その鍵で開けるべき鍵穴を探す計画を立てる。
かつて父と楽しんだ“調査探索ゲーム”のように。
悲しみで抜け殻のようになった母に失望したオスカーは、父が遺したはずのメッセージを求めて、祖母のアパートに間借りする老人を道連れに旅に出る。

【スタッフ&キャスト】
監督: スティーヴン・ダルドリー
出演: トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、ジェームス・ガンドルフィーニ、ゾーイ・コールドウェル

実は、サスペンスっぽい作品かと思ってたんだけど^^;

なんと、9.11テロで、心に傷を負った少年の再生(?)の物語。

感動作品だと思わずに、見始めてしまった・・・

日本では、去年の3.11が衝撃だったけど。

アメリカでは、9.11テロが、いまだに大きな傷として残っていることを感じさせる作品。

身近な人を亡くした多くの人が、今もトラウマを抱えたまま、生きているんだろうなぁ、と。

この作品では、人とのコミュニケーションに障害(?)を持っているらしい少年(トーマス・ホーン)が主人公。

息子が、人とのコミュニケーションを恐れなくなるように、いろいろな調査探索の課題を与えていた父親(トム・ハンクス)。

その父親が大好きで、テロに巻き込まれて死んだ後も、父親の影を追い続ける少年。

父親の遺品の中から見つけた鍵が、何の鍵かをつきとめることで、父親に近づけるような気がして・・・

この作品がデビュー作となった、トーマス・ホーン君の演技がすばらしい。

トム・ハンクス、サンドラ・ブロックという、アカデミー賞俳優を相手に、ひけをとらない難しい少年役を好演。

そして、鍵の謎を一緒に探すことになる老人役のマックス・フォン・シドーも、言葉が話せないという難しい役を、ときにはユーモアも感じさせながら、うまく演じていました。

エンディングにかけて、感動的な話が続きます。

涙もろい方は、ハンカチのご用意を。


【関連ブログ】
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(そーれりぽーと)
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い/Extremely Loud & Incredibly Close(LOVE Cinemas 調布)
ものすごくうるさくてありえないほど近い(2011)EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE(銅版画制作の日々)
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ)
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い / Extremely Loud & Incredibly Close(勝手に映画評)
映画レビュー「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評)
映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」感想(タナウツネット雑記ブログ)
[映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を観た](『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(だらだら無気力ブログ!)
スティーブン・ダルドリー監督『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(Extremely Loud & Incredibly Close)(映画雑記・COLOR of CINEMA)
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い・・・・・評価額1600円(ノラネコの呑んで観るシネマ)
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(Extremely Loud and Incredibly Close)(ゴリラも寄り道)
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(京の昼寝~♪)
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い/トーマス・ホーン(カノンな日々)
鍵穴を探す旅~『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(真紅のthinkingdays)


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TIME/タイム/IN TIME

2012-02-19 17:45:30 | 映画(タ行)
予告編で、女性がジャスティン・ティンバーレイクに飛び込むところが気になって・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
近未来か別の世界か。
そこではお金の代わりに“時間”が通貨として売買される世界だった。
25歳になった時から体内時計が余命の時間を刻んでいく。
スラムゾーンに住む青年ウィルは余命あと23時間だが、偶然、ひとりの男から100年分の時間をもらい、富裕ゾーンに入りこむ。
そこでは、半永遠の命を持ち贅沢な生活を送る人々がいた。
ウィルはそこで富豪の娘シルビアと知り合う。
しかし、時間の秩序を守る監視局員たちがウィルを追跡していた。

【スタッフ&キャスト】
監督: アンドリュー・ニコル
出演: ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド、キリアン・マーフィー


なかなか面白かった^^

いや、設定とか、そうなった背景とか、甘いところは、たくさんあるんだけど・・・

みんなが25歳で、肉体年齢がストップして、あとは通貨としての時間が寿命。

貧乏人は、働き続けなければ、生きられないwww

金持ち(時間持ち?)は、永遠の命・・・そんなに生きたいものかねぇ、飽きないもんかしら。

主人公のウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)は、何回もピンチになりながらも、走り回ってなんとか。

といっても、なんか「大丈夫なんでしょ」という感じもあって、緊迫感は、いまいち感じられなかったけど。

理不尽な仕組みを変えるのかと思ったら・・・そういうこと?

それじゃぁ、いつまで経っても、同じことの繰り返しだねぇ^^;

今の世の中、やりがいとか、使命感とかが、どこかにいっちゃって、「お金」が優先順位の1位になってるような気もして。

そういうときに、こういう映画を観ると、なんだかねぇ・・・

ま、それはそれとして。

25歳で年齢を止めるっていうことは、この作品を作った人は、25歳が人生の中で、一番いい時期だと思ってるのかな?

出てくる人は、みんな25歳っていう設定だけど、そうは見えない人も・・・

アマンダ・セイフライドは、あいかわらず(?)、目がでかい^^;

時間ファイトのウィルの戦術とか、時間強盗が、あまりにも簡単だったりとか。

かなり突っ込める部分は多いけど。

あまり突き詰めないで観れば、それなりに楽しめるでしょう^^


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はやぶさ 遥かなる帰還

2012-02-15 18:43:18 | 映画(ハ行)
キツツキと雨」も迷ったけど、渡辺謙さんの演技に期待して・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
2003年5月9日、種子島にある内之浦宇宙空間観測所。
この日小惑星探査機「はやぶさ」を搭載したロケットが発射された。
緊張の面持ちで見守っていたプロジェクトマネージャーの山口駿一郎教授は、これからスタートする壮大なプロジェクトに決意を新たにしていた。
宇宙の旅を続けた「はやぶさ」は2005年、ついに小惑星「イトカワ」へのタッチ・ダウンに成功するが、さまざまなトラブルに見舞われてしまう……。

【スタッフ&キャスト】
監督: 瀧本智行
出演: 渡辺謙、江口洋介、夏川結衣、小澤征悦、中村ゆり、吉岡秀隆、石橋蓮司、藤竜也、山崎努

なかなかのキャストで、演技は、しっかりとしてました。

「はやぶさ/HAYABUSA」が前に公開されていて、どうしてもそれと比較してしまうけど。

前は、広報担当(?)の架空の女性を竹内結子さんが演じて、ストーリーテラーの役割を果たしていましたが。

今回は、研究者に焦点があたった感じで、ストーリーテラーは、取材する朝日新聞社記者役の夏川結衣さん。

個人的には、今回のほうが好みかな。

でも、前の作品で、どういうトラブルが起きるか、前もってわかってしまっているので、サプライズとかドキドキ感とかは薄く。

あと、はやぶさのCGが、いまいちリアリティが感じられなかった。

もうちょっと、なんとかならなかったかなぁ。

今回、初登場(?)の町工場のおやじさん(山崎努)が、いい味を出していました。

これも、前の作品にはいなかったメーカー(NEC)のイオンエンジン技術者(吉岡秀隆)も、なかなかのアクセントに。

でも、はやぶさが帰還した現実の感動と比較すると、どうしても物足りなさを感じてしまうのは、なぜだろう・・・

「はやぶさ」を題材にして、3作目の公開が予定されているけど。

なんか、もういいかなぁ、という感じも。

他に観たい作品がなければ、観るかもしれないけど・・・


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ドラゴン・タトゥーの女/THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO

2012-02-14 14:59:43 | 映画(タ行)
かなり前に予告編が流れたときは、おどろおどろしい感じで、やめようかと思ってたんだけど、ストーリーがわかってくると、なかなか面白そうな気がして・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
雑誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエルは実業家の不正を暴くが、逆に名誉毀損で有罪判決を受ける。
失意のミカエルに、かつての経済界の大物一族の長ヘンリックがある依頼をする。
40年前に起きた、ヘンリックがもっとも愛情をかけていた16歳の娘ハリエットの失踪事件の謎を解くことだ。
やがて彼の助手として情報収集能力に長けた天才的ハッカーの“ドラゴン・タトゥーの女”、リスベットが加わる。
そして2人は、一族の忌まわしい過去を知ることになる。

【スタッフ&キャスト】
監督: デヴィッド・フィンチャー
出演: ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、ロビン・ライト、ステラン・スカルスガルド、ジュリアン・サンズ

小説やら、スウェーデン版映画やらが、あるようだけど、これが初見。

オープニングから、「やられた~~」という感じ。

ちょっと間違えればグロテスクになりかねないような映像だけど、音楽でひきつけられる。

記事の内容で名誉毀損の有罪判決を受けたミカエルと、ちょっと(かなり?)変わった調査員のリスベットが、大物一族の40年前に起きた失踪事件を調査することに。

といっても、2人が出会うまで、かなり時間がかかる^^;

2人が出会ってからの展開の速いこと・・・

そんなに簡単に謎が解けちゃうの?的な^^;

途中、グロテスクな映像(チラッとだけど)や、衝撃的な(?)性描写なんかもあったりして。

ちょっとショッキングな部分もあるけど、全体としては楽しめました。

リスベットを演じたリーニー・マーラ。

役柄上、あまり女性っぽくないというか、色っぽさを感じさせない見た目なんだけど。

意外と、そそられる感じも・・・なんなんだろな、この感じは・・・

それにしても、ミカエルは、若い子よりも、おばさんのほうがいいのか?

最後は、ちょっと切ない終わり方。

リスベットが、なんか女を感じさせるキャラだったけど。

もっとクールに描くやり方は、なかったのかな?

個人的には、そっちのほうが好みかもしれない。

ま、原作のある作品だから、そんなには変えられないんだろうけど・・・

3部作ということだけど、リスベット以外は、キャストは変わるのかな?

ちょっと楽しみ^^


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ペントハウス/Tower Heist

2012-02-13 11:04:22 | 映画(ハ行)
最初はパスしようかと思ってたんだけど、「めざまし土曜日」の期待の映画で1位になっていたので、「なら、観ておこうかと」・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
NYのマンハッタンにそびえるザ・タワーは、セレブのみが住む超高級マンション。
その居住者の望みを満たすサービスを提供しているのが、管理マネージャーのジョシュ。
しかし、ある日、ペントハウスに住む大富豪ショウがFBIに逮捕される。
しかもショウは自分が捕まることを薄々知りながら、預かっていたザ・タワーの使用人全員の年金を私的流用していた。
ジョシュは仲間たちとダマし取られた大金を奪い返す決心をする。

【スタッフ&キャスト】
監督: ブレット・ラトナー
出演: ベン・スティラー、エディー・マーフィー、ケイシー・アフレック、アラン・アルダ、マシュー・ブロデリック、ティア・レオーニ、ガボレイ・シディベ

コメディだと思ってたんだけど、必ずしもそういうわけでもなかったみたい。

結構、ストーリーも楽しめたし、アクション的な部分もあって。

なかなか面白かった^^

もっと大掛かりにメンバーを集めるのかと思ったら、意外と少人数。

それぞれの特技を活かして、詐欺師(?)(アラン・アルダ)から、お金を取り返す。

といっても、まともなのは、ジョシュ(ベン・スティラー)だけ?

泥棒(?)のスライド(エディー・マーフィー)は、抜け駆けしようとするし。

それにしても、エディー・マーフィー、老けたなぁ・・・

最後は、まぁ一応はハッピーエンド?

できれば、ジョシュも・・・とは、思ったけど。

それにしても、大事なものを、あんなところに隠すかなぁ。

すぐに見つかっちゃいそうだけど。

あれだけ、金をうまく隠したのなら、あれだって、もっとうまく隠しそうなものだけど^^;

コメディのような爆笑の連続というわけじゃないけど、ニヤニヤさせてくれて、最後は気分スッキリ。

気楽に楽しめる作品でした。


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J・エドガー/J. Edgar

2012-02-13 09:52:35 | 映画(サ行)
FBIを築き上げた初代長官のフーバー。

ちょっと気になる人物だし、クリント・イーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演ということで、観たいと思ってた作品。

オフィシャルサイト

【ストーリー】
FBI初代長官として、アメリカの秘密を握ってきた男、J・エドガー・フーバー。
彼は自分の業績を回顧録に残そうと考え、自らのキャリアについて語り始める。
1919年、当時の司法長官の家が爆弾テロ事件の捜査で注目された彼は、FBIの前身である司法省捜査局の長官代行となる。
独善的な彼には批判も多かったが、彼は成果を挙げ続けた。
そんな彼を支えたのは、生涯彼の右腕であったトルソン副長官と秘書のヘレン、そして母親のアニーだった。

【スタッフ&キャスト】
監督: クリント・イーストウッド
出演: レオナルド・ディカプリオ、ナオミ・ワッツ、ジュディ・デンチ、アーミー・ハマー、ジョシュ・ルーカス、デイモン・ヘリマン、ケン・ハワード


結論からいうと、なんかいまいちピンとこなかった。

回顧録を書こうとしている現在と、地位を築き上げるまでの過去。

それが交互に出てくるんだけど、なんか途中で切れてしまうような感じで、うまくつながらなかった印象。

切れ者のイメージのあるフーバー長官を、1人の人間として捉えようとしているんだろうけど。

副長官、秘書、母親という、フーバーを支え、もしくは影響を与えた人物たち。

どこまでが真実かわからないけど、それぞれ独特な関係。

あまり感情移入できるようなものでもなく、かといってクリント・イーストウッドの特徴ともいえるメッセージも伝わらず・・・

ディカプリオのふけ顔メイクは、たいしたもんだったけど^^;

指紋のデータベース化など、近代捜査の礎を築いたり。

大統領の私生活を調べ上げ、それを交渉材料に使ったり。

それなりのフーバーらしさは、描かれていたんだろうけど。

結局、何が言いたいの?という感じで、終わってしまいましたwww


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J・エドガー 自らの権威にここまで執着する人物ってすごい!ってのを見事に描いていた(労組書記長社労士のブログ)
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