なかなか記事のアップが追いつかない^^;
ストーリーはよくわからないけど、キャストの豪華さと、なんとなく気になる内容で、「FLOWERS-フラワーズ-」を鑑賞。
「UCとしまえん」は、土曜日の午前中にしては、少なめか。
「FLOWERS-フラワーズ-」は、大きめのスクリーンで、3割程度。
【ストーリー】
2009年(平成21年)、奏(かな)はピアニストの夢にも行き詰まり、長年付き合った恋人とも別れ、意気消沈していた。
お腹の中には子どもがいたのだ。
祖母の告別式であった妹・佳(けい)は既に息子を産み、幸せそうな生活を送っていた…。
1936年(昭和11年)奏の祖母にあたる凛は会ったことのない男性と結婚すべきかどうか悩んでいた。
時代は巡り、物語は1960~1970年代の凛の三人の娘、薫、翠、慧の恋愛・結婚の軌跡を追う。
【スタッフ&キャスト】
監督: 小泉徳宏
出演: 蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子
ストーリーの盛り上がりという点には欠けるけれど、なんとなく雰囲気を持った作品。
昭和初期から現代にいたるまでを、女性の恋愛、結婚を通じて、時代を描く。
昭和初期に、父親の選んだ相手と、結婚を決められた凛(蒼井優)。
その3人の娘の薫(竹内結子)、翠(田中麗奈)、慧(仲間由紀恵)。
慧の娘の奏(鈴木京香)と佳(広末涼子)。
それぞれの時代背景と、その中で女性が恋愛や仕事に、どう向き合っていたか。
凛は、女学校に進み、当時としては進歩的な考えを持ち、父親に反発したり。
薫は、夫を、いつまでも慕い続け、慧は子供に未来を託す。
翠は、まだ女性の仕事に対する偏見が残る時代に、仕事と恋愛に悩む。
佳は、どちらかというと、普通の結婚と子育て。
一方の奏は、仕事をしながら、1人で生きる。
そして、まだまだこの系譜は続く・・・
男性は、どうもこの作品の中では、影が薄い^^;
時代とともに、女性の社会的地位や意識が変わっていく。
その姿を描きながら、背景の時代を感じさせてくれる。
過去への哀愁とともに、将来への期待までも、なんとなく心に生まれる感じ。
ほんわかした作品でした。
それに、やっぱり美人を見ているのは、やっぱり癒される^^
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