いい加減社長の映画日記

ウダウダのいい加減社長の映画鑑賞の感想などを載せていきます。

ペントハウス/Tower Heist

2012-02-13 11:04:22 | 映画(ハ行)
最初はパスしようかと思ってたんだけど、「めざまし土曜日」の期待の映画で1位になっていたので、「なら、観ておこうかと」・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
NYのマンハッタンにそびえるザ・タワーは、セレブのみが住む超高級マンション。
その居住者の望みを満たすサービスを提供しているのが、管理マネージャーのジョシュ。
しかし、ある日、ペントハウスに住む大富豪ショウがFBIに逮捕される。
しかもショウは自分が捕まることを薄々知りながら、預かっていたザ・タワーの使用人全員の年金を私的流用していた。
ジョシュは仲間たちとダマし取られた大金を奪い返す決心をする。

【スタッフ&キャスト】
監督: ブレット・ラトナー
出演: ベン・スティラー、エディー・マーフィー、ケイシー・アフレック、アラン・アルダ、マシュー・ブロデリック、ティア・レオーニ、ガボレイ・シディベ

コメディだと思ってたんだけど、必ずしもそういうわけでもなかったみたい。

結構、ストーリーも楽しめたし、アクション的な部分もあって。

なかなか面白かった^^

もっと大掛かりにメンバーを集めるのかと思ったら、意外と少人数。

それぞれの特技を活かして、詐欺師(?)(アラン・アルダ)から、お金を取り返す。

といっても、まともなのは、ジョシュ(ベン・スティラー)だけ?

泥棒(?)のスライド(エディー・マーフィー)は、抜け駆けしようとするし。

それにしても、エディー・マーフィー、老けたなぁ・・・

最後は、まぁ一応はハッピーエンド?

できれば、ジョシュも・・・とは、思ったけど。

それにしても、大事なものを、あんなところに隠すかなぁ。

すぐに見つかっちゃいそうだけど。

あれだけ、金をうまく隠したのなら、あれだって、もっとうまく隠しそうなものだけど^^;

コメディのような爆笑の連続というわけじゃないけど、ニヤニヤさせてくれて、最後は気分スッキリ。

気楽に楽しめる作品でした。


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J・エドガー/J. Edgar

2012-02-13 09:52:35 | 映画(サ行)
FBIを築き上げた初代長官のフーバー。

ちょっと気になる人物だし、クリント・イーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演ということで、観たいと思ってた作品。

オフィシャルサイト

【ストーリー】
FBI初代長官として、アメリカの秘密を握ってきた男、J・エドガー・フーバー。
彼は自分の業績を回顧録に残そうと考え、自らのキャリアについて語り始める。
1919年、当時の司法長官の家が爆弾テロ事件の捜査で注目された彼は、FBIの前身である司法省捜査局の長官代行となる。
独善的な彼には批判も多かったが、彼は成果を挙げ続けた。
そんな彼を支えたのは、生涯彼の右腕であったトルソン副長官と秘書のヘレン、そして母親のアニーだった。

【スタッフ&キャスト】
監督: クリント・イーストウッド
出演: レオナルド・ディカプリオ、ナオミ・ワッツ、ジュディ・デンチ、アーミー・ハマー、ジョシュ・ルーカス、デイモン・ヘリマン、ケン・ハワード


結論からいうと、なんかいまいちピンとこなかった。

回顧録を書こうとしている現在と、地位を築き上げるまでの過去。

それが交互に出てくるんだけど、なんか途中で切れてしまうような感じで、うまくつながらなかった印象。

切れ者のイメージのあるフーバー長官を、1人の人間として捉えようとしているんだろうけど。

副長官、秘書、母親という、フーバーを支え、もしくは影響を与えた人物たち。

どこまでが真実かわからないけど、それぞれ独特な関係。

あまり感情移入できるようなものでもなく、かといってクリント・イーストウッドの特徴ともいえるメッセージも伝わらず・・・

ディカプリオのふけ顔メイクは、たいしたもんだったけど^^;

指紋のデータベース化など、近代捜査の礎を築いたり。

大統領の私生活を調べ上げ、それを交渉材料に使ったり。

それなりのフーバーらしさは、描かれていたんだろうけど。

結局、何が言いたいの?という感じで、終わってしまいましたwww


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【告知】
まだまだ応募者募集中です。
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