2017年1月7日(土)
島田(静岡県)は、東海道二十三番目の宿場町として栄えた。市内中央を大井川が流れ、世界最長の木造歩道橋がかかる。また右岸には牧之原台地が広がり、日本一のお茶の産地となっている。
JR島田駅と栄西像。”臨済宗の栄西”は、覚えているが、宋に留学して、茶の苗木を持ち帰ったことは知らなかった。
市内中心部の町並み。
駅前付近の飲み屋街に新しい蔵づくりの飲み屋を数件見かけた。
島田宿。整備されすぎて当時の面影は何も感じれない。
島田宿。街道沿いは、 昭和に賑やかだったと思われる商店街。
路地を入って住宅街の風景。さすが静岡。みかんを家の庭に植えている。
大井川。島田宿は宿場として栄えたが、大井川が洪水等で川止めになると特ににぎわった。
蓬莱橋。明治時代に大井川にかかった橋。木造の歩道橋としては長さ世界一(897.4m)。ただし、現在は橋脚はコンクリートになっている。
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