かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

不思議な田圃

2019-05-12 | 気ままなる日々の記録

                                            

                                                  

                                             

 連日真夏日が続いて日中は随分暑くなったが夕方になると5月の爽やかな風が吹いて散歩に出る気分になる。久しぶりに外へ出てみると玄関のツツジが満開で花壇の花も昨年とは違ったのが咲いていた。

 

 田圃のあぜ道に出ると驚いた光景が目に入った。いつの間にか色付いた麦穂の間に幾つもの穴が空いている。始めて見る光景だった。一体何が起こったのだろう。

風のしわざか。イノシシの仕業か。(t)

 

                                             

 

 

 

 

 

 


10連休

2019-05-07 | 気ままなる日々の記録

10連休も終わりごろ友達がお見舞いに来てくれました。毎年暮れにやって来るのですが、昨年は顔を見せないので「どうしたのかなあ」と心配していました。

彼は高校時代の同級生で80才すぎの今でも現役の外科医です。

僕の部屋へ入るなり麻痺した方の左足をさわり始めました。丁寧に足首から腿の付け根まで触ったあと、こういいました。

「大腿筋が大分衰えているなあ」と云いました。

「ほとんど歩けないからねえ」とぼくは答えました。「リハビリは?」と彼。「月・水・金とあって、毎回1回が45分。これが全く面白くなくて、いやいや理学療法士につ

きあっているだけさ。やっぱりやらんとだめかねえ。」というと、彼は「しっかりやらないと転びやすくなるよ」という。次の日このことを理学療法士に云うと「そうでしょう!」

と力を入れて答えた。

それ以来蓮池でバーに捕まりながら、歩く練習をしている。(T)