かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

太鼓の演奏会

2016-04-16 | 気ままなる日々の記録

   

    

   

                              

土曜日の午後1時間和太鼓の演奏会があった。

 和太鼓と聞くと打ち手は20歳代の男性を思い浮かべるが今日のグループは小学生4人、中学生2人,女性2人と云う家族的というか、今風のメンバーであった。

 にもかかわらず、迫力があり、音は1階のロビー中に響き渡った。

 太鼓の演奏だけでなく玉すだれを使った手品風の芸も見応えがあった。リズムの主流はいわゆる3-3-7拍子で、あっという間に観客も巻き込み和太鼓の奏でる、活力や明朗さを参加者全員に分配していた。もしかすると日本人の伝統的なリズム《民族のリズム》と云うものは3-3-7拍子かも知れないと思ったほどだ。(E,T)

 

 

 

 

 


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