ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

外国人留学生問題(奨学金制度の矛盾)

2016-07-25 07:38:17 | 政治、経済
ソースから

転載いたしましたが

違反であれば削除いたします。

都知事候補の桜井誠氏が訴えています。

初めて知った方も多いのでは、

ある朝鮮人は日本に留学、そして科学者になってロケット開発、北朝鮮に帰って

核実験などの開発に日本技術が使われています。

おかしくないですか?




ソースから


日本の大学の奨学金制度がおかしな事になってるんだよ・・・

君達の奨学金の問題にも絡むから、大事な事だぞ?


>国費外国人留学生

   学費、授業料は免除又は文部科学省負担
   返還不要の奨学金は研究留学生月額160,000円学部留学生は月額126,000円
    ※注意 以前は研究留学生月額175,000円学部留学生は月額135,000円
        今では上記の通り研究留学生16万、学部留学生12万6千円です。
   渡日と帰国に係る往復渡航費(航空券)支給
   渡日一時金 一律25,000円
   医療費補助 予算の範囲内で支給

と就学目的が前提の国費留学生として申し分ない環境が用意されています

アルバイトをしなくても留学生が生活できるようにとの配慮ですね。

※全外国人留学生数における国費外国人留学生の比率は約8%です。


>私費留学生の待遇

 アルバイトをしなくても充分に就学できる環境を約束されている国費留学生と違い
 私費留学生の待遇は国費留学生と比べると見劣りするが、充分な救済措置が用意されています


  授業料減免措置
      授業料の3割を限度に免除。
      ※注意 3割を限度なので減免措置を講じていない大学もあります。  
  医療費補助   
      大学等に在籍する留学生が疾病や負傷した際にその医療費の35%を補助
              ※以前は80%。
  私費外国人留学生学習奨励費給付制度

     大学院レベル(月額)7万円 学部レベル(5万円)
      平成18年度試験では、1200名程度の受験者に給付予約が行われました。


>外国人留学生に対しての住居提供

100㎡3LDKが外国人なら75,000円
日本人は112,500円
※光熱水費、電話利用金は実費。/インターネットの接続料・通信料は館費に含まれています。
しかもエアコンとか家具とか付いて、このお値段!
表2)館費等 館費(月額)
          留学生    日本人学生・研究者
単身者A棟   35,000円     52,500円
単身者B棟   45,000円     67,500円
夫婦用C棟   65,000円     97,500円
家族用D棟   75,000円   
 112,500円
(@wikiより抜粋)

うーん・・・外国人留学生は家賃が75000円

日本人学生が112500円・・・

37500円も安いんだな?
外国人留学生は

普通日本に留学出来るほどお金が有るなら不要な配慮だし、キチンとした選考をした祖国の未来を背負う若者ならまぁ納得出来なくも無いが、日本が明治時代に海外に送り出した留学生は、厳選された国費留学生で日本の税金から出されていたのだから、筋から言ったら他国もそうすべきだよな?

では日本人学生の奨学金制度はどうなんたろうな?

政府公報は長くて引用困難な為、記事より引用致するぞ?


>卒業時に720万円の借金

Tさんは現在大学2年生。都内の大学に通っています。奨学金を利用して、毎月12万円の支援を受けています。諸事情で大学に5年間通うことになったので、12万円×12ヶ月×5年で、計720万円の「支援」を受けることのなっています。彼が利用しているのは無利子の奨学金ではないため、この額に利子が加算されることになります。

卒業時に720万円の借金を背負わせるって、クレイジーすぎやしないでしょうか。しかも利子付きですよ。ぼくは幸い親に学費を出してもらいましたが、自分がそういう状況にあると考えると、リアルにゾッとします。今は社会人5年目ですが、まだ返済終わってないでしょうね…。毎月5万円返しても144ヶ月、つまり12年ですから(実際には利子があるので、これ以上の期間になります)。

毎月12万円というと結構な額に聞こえますが、このくらいの額は、学費と生活費ですぐに消えてしまいます。特に苦しいのは、勉強のために本を買ったり、イベントに参加するお金まで制限されてしまうことだ、と漏らします。
Yahoonewsより抜粋

因みに利子は3%だそうだ

それで何が問題かと言うと、『外国人留学生は返済義務が無い』と言う事何だよ

何か納得出来なくないかな?

日本の未来を背負う若者(君達)に多大な借金を背負わせ、日本人の税金から外国人留学生に無償で奨学金が支払われるのはどう考えてもおかしいよな?

海外への経済協力の一環かも知れないけど、支援金とは違って日本国民とのあからさまな待遇格差が有るから、何か納得出来ない物が有るよな?

明らかに不公平だしな

更にこの様な話も有る


坂東忠信の日中優考様より

>まず国費から説明すると、研究留学生には研究生、修士課程、博士課程の3つがあり、月額15万3000~15万円が支給され、また教員研修留学生には15万2000円が支給されていますが、他にも学部留学生(5年)、高等専門学校留学生(4年)、専修学校留学生(3年)には月額13万3000円が支給され、日本語学校学生と日本文化研修留学生には月額12万5000円が支給。
さらに国立学校に関しては学費を徴収せず、私立に関しては文科省負担となっているのです。

つまりこれらの支給金は返還不要な生活費。
安く浮かせて貯蓄するもよし、遊ぶも良し。

さらに渡航飛行機代は国が航空切符で負担し、おまけに渡日一時金が2万5千円出ますから、私より身入りがいいはず。

さらに、それぞれのコースは、たとえば学部学生なら4年で卒業するはずなのに5年、高専留学生は3年で卒業のはずなのに4年等となっているのはなぜか?
1年分は、日本語習得のための期間分なのです。

驚くのは「ヤング・リーダーズ・プログラム留学生」。

行政と法律コースは原則40歳未満、ビジネスコースは35歳未満までが参加できるのですが、これが何と月額25万5千円も支給されていますから、もう何の心配もありません。

この「グローバル30」という留学生30万人受け入れ計画、平成22年の段階でまだ(というか、もう)外国人留学生の数は14万1000人に達し、国費留学生一万人で196億7000万円、私費留学生72億1000万円、短期留学生25億円、合わせて293億円以上の血税が彼らにばらまかれ、うち中国・韓国といった反日国家出身の学生は、なんと全体の75%を超えているのですから、こりゃもう国際貢献というより売国貢献プログラム。

一昨年、皆さんにこの文科省のばらまき留学制度を紹介した時には、まだ自民党政権時代で、留学生は10万人ほど、ばらまかれていた予算は300億円で、民主党政権になってこの予算は半額にカットされたと聞いていました。

しかし、当時の留学生30万人受け入れ計画はいま、「グローバル30」と名をかえて、あのとき以上のバラマキを計画しているのですよ。

ちなみに現在の計算で目標の30万人まで留学生が増えれば、2020年の国庫負担は年間約572億円