山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

雑草を拓いて道をシイタケを

2016-10-20 19:25:18 | 農作業・野菜
   
 雑草に埋もれてしまったシイタケのほだ木を救いに向かう。
 草刈りしてやっとほだ木が見えてきた。雨が多い夏だったせいか雑菌がいつもより多い。
 これでシイタケが出てくれるかどうか。
 そういえば、去年菌打ちしたほだ木もまだ手つかずで井桁のままだったのに気がつく。

                       
 畑のとなりは赤まんまの群生地となっている。
 膝より低いのは気にならない。

                         
 しかし、一週間前には山となっていた鶏糞置き場がイノシシのぬた場となっていた。
 サボっている自覚はないし、けっこう忙しい日々であるとさえ思っている。
 それでも、雑草の成長力のほうがたくましい。
 
                          
 しかも、道があったところが消えていた。
 春に植えていた7本のアジサイの苗が雑草の津波に襲われ、草刈りしてみると半分しか残っていなかった。
 とりあえず、一人分が歩ける道を草刈り機で拓く。

 畑は、ルッコラ・クウシンサイ・トウガン・ピーマン・カボチャ・オクラがコンスタントに入手できているのが幸い。
 おかげで野菜の高騰はまったく影響がない。
 ありがたい。
 感謝をこめてきょうも生きている。
                               
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