このところ定期的に、まとまった雨が降ったため、我が家の庭で種から育てて来た苗は急激に成長したため、エンドウに次いで、エダマメ、夕顔、オクラを順次畑に移植し、5月21日に作業を終えることが出来ました。(下の写真は、植えたばかりのオクラ)
また、このところの雨のお陰で既に植えてある野菜の成長も早くなり、この日は一番時間を要し大変なキュウリの棚作りに着手しました。(下の写真は、植えたばかりのエダマメとキュウリの棚作り)
ただ、他の野菜も成長も著しく、今後、私が作業しなければならないことは、玉ネギや植えたばかり以外の野菜への追肥、ネギとジャガイモの土寄せ、霜対策や風対策、苗の成長のため野菜を囲っていた袋の撤去と苗を支える支柱の設置、ナスやキュウリの油虫対策、つるエンドウの棚の設置、トマトの雨よけの整備等々、向こう一週間以内にやっておかなければならない作業が沢山出て来ました。
(下の写真は、植えたばかりの夕顔)
このほかにも雨が降れば草も出ますし、雨が降らない日が続けば水くれもしなければなりません。
まるで、私の作業が野菜の成長に追いかけられている気がしています。
従って、私が家庭菜園に行く時間は毎日3時間を越えるようになりましたが、植えた野菜の健全な収穫を信じ、これかも頑張りたいと思います。