5月26日(日)は、解放長野市協議会大会に出席し挨拶した後、千曲川漁業組合朝陽支部総会に組合員として出席しました。
総会では、決算・予算の報告・承認の他、組合員が64名から62名に減った(漁連全体では48名減の782名)ことや、稚魚・成魚の放流事業の状況、カワウ駆除対策、須坂支部の釣り大会に300人が参加し釣果があった等が報告されました。
また、組合員の交流のため6月23日に、朝陽支部として屋島橋下で「千曲川を楽しむ会」を、今年も行なうことを決めました。
総会終了後の懇親会では、千曲漁連が行なっている放流事業後に一番釣れる箇所の情報や、鮎を千曲川に放流しても放流した瞬間にブラックバスに食べられる瞬間を見るなど外来魚の被害は深刻であり、ハヤなどもいなくなっており、魚が少なくなっていることから釣りをする人も減少し、事態は深刻になっている等の意見が相次ぎました。
千曲川は外来魚やヘドロ等による環境破壊により、釣りをする人は殆どいなくなっています。
それは、例え釣り好きでも、釣った魚を食べる気になるのかという気持ちがあることが影響していると思います。
従って、漁連組合員は、むしろ千曲川支川に放流される魚を狙った釣りを行なうために組合員に止まっていると思うのですが、千曲川の環境破壊を何とかしなければ、千曲漁連の組合員数は、さらに減ることを懸念しました。
でも、総会後の懇親会では、県政の裏話を無理矢理話す機会があったり、市議選への本音の議論をしたりと、楽しい時を過ごさせて頂きました。
また、組合員の交流のため6月23日に、朝陽支部として屋島橋下で「千曲川を楽しむ会」を、今年も行なうことを決めました。
総会終了後の懇親会では、千曲漁連が行なっている放流事業後に一番釣れる箇所の情報や、鮎を千曲川に放流しても放流した瞬間にブラックバスに食べられる瞬間を見るなど外来魚の被害は深刻であり、ハヤなどもいなくなっており、魚が少なくなっていることから釣りをする人も減少し、事態は深刻になっている等の意見が相次ぎました。
千曲川は外来魚やヘドロ等による環境破壊により、釣りをする人は殆どいなくなっています。
それは、例え釣り好きでも、釣った魚を食べる気になるのかという気持ちがあることが影響していると思います。
従って、漁連組合員は、むしろ千曲川支川に放流される魚を狙った釣りを行なうために組合員に止まっていると思うのですが、千曲川の環境破壊を何とかしなければ、千曲漁連の組合員数は、さらに減ることを懸念しました。
でも、総会後の懇親会では、県政の裏話を無理矢理話す機会があったり、市議選への本音の議論をしたりと、楽しい時を過ごさせて頂きました。