たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

参議院議員長野選挙区補欠選挙の私の態度について

2021年04月24日 | 活 動

 羽田雄一郞参議院議員の新型コロナウイルス感染での死去により、その議席を補うため現在、長野選挙区での補欠選挙が行われています。

 私は、雄一郞氏の父孜さんが衆議院議員の時、何度か私の上田市武石の実家に泊まっていましたし、大学時代時、京王プラザホテルの環境の良いアルバイトを斡旋して頂きました。
 また、雄一郞さんには、地元での東外環状線の整備予算が削減される中、国交大臣の時、当時の鷲沢長野市長と故倉田県議と大臣室に予算の大幅増額を要望し、実現していただいたこと。
 先の参議院選挙前に野党共闘を実現するため、様々な苦言を行ったことなど、つい先頃の様に覚えています。
 まさか、まだ若い彼が突然、しかもコロナ感染が原因で亡くなるとは、信じられませんでした。
 改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。

 さて、参議院長野選挙区の補欠選挙ですが、私は羽田次郎氏を応援しています。
 それは、世襲制と批判する方もいますが、これまで、孜氏、雄一郞氏と接して来た私から見れば、羽田家は一貫して庶民の生活に寄り添う姿勢を貫いて来ていると思うと信じている思うからです。
 
 今回の選挙は、経済対策や富裕層優先で中途半端な新型コロナ対策で失敗を繰り返し、しかもワクチン接収種計画が大幅に遅れるなど失政を行っている政府に対し、真に国民のために国民の目線で対策を対策を行わせるチャンスです。
 そのためには、今回の長野選挙区補欠選挙での、羽田次郎氏の当選が何としても必要であり、皆様のご理解をお願い致します。
 


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