たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

2014年問題

2009年03月16日 | Weblog

北国新聞社から電話をいただきました。


 このブログの2月5日付けの記事で、「北国新聞の ふるさと探査『2014年』」との見出しで、北国新聞に約一年半に渡り、新幹線が2014年に金沢まで開業した場合に予想されることや、今から取り組まなければならない課題を何と403回連載されたことと、その感想を報告しました。


 そして、このブログの記事に関し昨日、北国新聞社の方からお電話をいただきました。
 その主な内容と、やりとりは以下の通りです。


○「ブログを見ましたがコピー一部100円も出してまで購読いただき、しかも、ブログで紹介していただきありがとうございました。富山県に来られて、たまたま連載記事を見られて関心を持たれ、議会事務局を通じ取り寄せられたのですね。すみません。コピー1部100円は社内規定ですので・・・。」
☆「はい、富山で記事を見たのは確か連載され30数回目の頃であったと思います。長野のことが載っていて、この問題に興味がありましたので、確か連載が終わるまで3~4回に分けて記事を取り寄せていただき、全部読み大変勉強させていただきました。特に、こうした問題を村井隊長を登場させるなど、面白く工夫して連載されたことが全部読むことになったと思います。」
○「ありがとうございます。ところで会派は社民党ですか民主党系ですか。竹内先生のお年はおいくつですか。」
☆「会派は両方で構成しています。歳は55歳です。」
○「実は、あの連載記事を本にまとめ出版することになると思います。」
☆「あんなに長い連載記事を本にすれば、だいぶぶ厚い本になりますね。」
○「はい。ところで、2014年問題について長野では何か変化がありますか。」
☆「新幹線が金沢まで開業すれば、長野は通過駅になってしまうのではないか。現在の長野新幹線の名前が消えてしまうのではないか。広域観光な観光の魅力をどするか。長野市ではオリンピック開催から10年以上が経過し開催都市としてのメリットが風化しつつあることから、今後どうするか等などが話題になっています。」
○「ありがとうございました。北国新聞の今回の連鎖記事を紹介いただき感謝しています。」


 この電話の目的は、何であったのか。
  私は、おそらく北国新聞が連載記事を本として発行する際の宣伝記事に私のコメントが使えるかどうか判断すること。或いは新聞業界の各種賞がありますが、その基礎資料として連載記事を評価した私のコメントを得たかったのではないか。それとも、新たな続編の連載記事を模索しているのではないかと思いました。
 出来れば、続編の連載を私は期待します。

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