8月10日の午後は、須坂市のメセナホールで行われた「千曲大橋(長野市長沼・須坂豊洲間)県道建設促進期成同盟会」の総会が開催され、来賓として出席しました。
この同盟会の目的は、千曲川の両岸を結ぶ村山橋から小布施橋までの橋梁間隔は、近隣の橋梁間隔が平均で2.4kmであるのに対し2倍以上の5.5kmとなっており、緊急時の救助活動等に大きな不安要素等があるため、千曲川両岸の円滑な交通確保と都市機能・地域振興の連携強化を図るため、新たな「(仮称)千曲大橋」の整備を目指しています。
しかし、この同盟会の設立は昭和51年で既に41年が経過していますが、まだ整備の見通しはついていません。
この橋梁の整備が具体的に動き出すとすれば、長野市側で整備が行われている都市計画道路「北部幹線」が国道18号(アップルライン)まで整備がされる見通しがついた頃と思われるため、こちらの整備を急ぐ必要があります。
また、総会では、来賓挨拶で県須坂建設事務所から。パーソントリップ調査結果からの位置付けの検討が指摘されましたが、私としても、このことを分析する必要性を感じました。
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しかし、この同盟会の設立は昭和51年で既に41年が経過していますが、まだ整備の見通しはついていません。
この橋梁の整備が具体的に動き出すとすれば、長野市側で整備が行われている都市計画道路「北部幹線」が国道18号(アップルライン)まで整備がされる見通しがついた頃と思われるため、こちらの整備を急ぐ必要があります。
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