2000GT。各部の開閉調整が済んだのでボディの細かな修正をしていきます。
ルーフはパーテーション部分でかなりの段差があり、物凄くゴツくカクカクしてます。
フロントフェンダーのエッジ部もヒケがすごく、稜線もはっきりしてません。
また、左右のルーバーもモールドが甘く(熱排気口の)奥行きがありません。
ルーフの段差をひたすら削り倒して無くします。同時にリアフード左右のピラーにも丸みをもたせました。
フロントフェンダー上もエッジを立たせるようペーパーあて。ルーバーモールドは0.2ミリBMCタガネで彫り込んで奥行きをもたせました。
サフを噴いて様子見。ルーバーモールド部は荒れてますがきちんと仕上げて墨入れすれば「開口」しているように見えそうです。
フロントバランスパネル。後期型は前期型の後ろ側が開口しているのとは逆で前側が開口してます。
キットはきちんと形状は出ていますがなんだかボヤけた感じです。
精密ドライバー改のノミで奥行きを増しました。
サフを噴いて感じを見ます。この部分は完成時目立たない箇所ですが黒ストライプデカールで開口しているように見えるようにしてみます。
リアフェンダー上からリアフード後端につながる部分。
キットは丸い感じでこれも実車とイメージが違います。
リアフェンダー上からリアフードにかけて逆R状になるようなイメージで削り、稜線もはっきりさせてエッジを立たせます。
丸みある中にもエッジのたった2000GTらしいフォルムになったと思います。
(さらに続く)
お疲れさまでう〜!…どういうカタチで仕上るのか、
興味津々っす。( ̄+ー ̄)
キッチリ仕上る(げる?)事は承知してるんですけどね。
引続き頑張って下さいませ〜!( ̄^ ̄)ゞ
おはようございます。
先日お話しした通り、時代物のキットはディティールアップする場所を過剰にやりすぎると元がオモチャちっくなだけにチグハグになりそうです。
隙間やエッジだけ立たせて終わらせます。パイピングもプラグコードだけですかねぇ。
あとはすべてが小さい灯火類を大きめのパーツに差し替えてパッチリさせてあげてます。
やるなら、要所要所に適度に手を入れるか、ガッツリと全体的にやるかでしょう。
手を加えた部分はかなりいい感じになりましたね。
この先も頑張ってください。
おはようございます。
ボディの造形は粗方修正できました。
隙間が空いていてプラが届いていなかったりした部分を中心に修正しました。
内装はリクラインするシートをはじめなかなかの造形なのでそのまま組みます。
シャシーはそれほど見応えありません。モーターが収まる部分が下に大きくはみ出していて
完成後リアから見ると目立ってしまいそうだったのでバッサリ切り落とし何てこともしました。
フロントとリアの灯火類が小さく迫力に欠けるのでこの辺を少しいじっています。
ここからはパーっと作りたいと思ってます。
おはようございます。
全体的なフォルムはまあまあなのですがディティールがボケた感じとカクカクなんですよね。
その辺を処理したら2000GTらしくなってきました。
明日から頑張ってください!今週〜来週仕事でバタバタしてますがお会いできればいいですね!