リハビリ散歩 2月のまとめ

令和６年2月29日（木）


☆彡病院通いの2月だった。一泊二日の入院もあった。

★意外と天候不順の一カ月、リハビリ散歩に出かける機会が少なかった。
　勿論、楽しみな草花も芽生えてはいないので外出意欲が湧かなかったのかな？
　今日の天気予報も”午後から雨”・・・残念！！

　　明日から3月！　芽生えるかな？？

４９回目の誕生日

令和６年2月26日（月）

　　　✿何の変哲もない４９歳の誕生日。

★朝から何事もなく穏やかな一日が過ぎる。

☆奥さんの提案でバスに乗ってイオンモールへ行く。
　リンガーハットの長崎チャンポン野菜たっぷりを注文した。
　久しぶりの長崎ちゃんぽん麺が美味しかった。汁まで完食でお腹一杯になった。

生体細胞サンプリング結果

令和６年2月22日（木）


☆彡　バスに乗って病院に向かう。行き先の違うバスに乗ってしまった。
　　　一駅手前の停留所で下車。病院まで歩く。
　　　14時5分前に到着、二階の泌尿器科で受付、検尿コップを受け取って一階の尿検査コーナーで提出した。
　　　二階の泌尿器科受付に戻って順番が来るのを待つ。中々呼ばれない。ウトウトと半分寝て待つ。
　　　15時過ぎ、ようやく名前を呼ばれる。

✿診察室に入って結果説明を受ける。
★サンプリング数 16検体の内、14検体が“がん“であった。➡➡➡➡立派な”前立腺癌”です。
　内容的にはⅡ期又はⅢ期でしょう。確定と治療法の為に検査をしましょう。

★3月11日（月）16:00【造影CT】胸部―骨盤
★3月13日（水）10:00 〇【注射】骨シンチ➡➡13:15【測定】骨シンチ
★3月14日（木）14:00【一般検査】➡➡14:30【診察 RI・骨シンチ結果説明】

☆彡今日の会計には驚いた。一割負担で￥70,―
　　病院前の底流所で時刻表を見ると15分の待ち時間がある。ここから二駅なので歩く事にする。
　　歩いて10分過ぎにバス停を通過する。しばらく歩いていると、バスが追い越して行った。

予約クリニック

令和６年2月19日（月）


★検尿後、問診。生検結果について聞かれたが、それは患者が聞きたい事だった。

☆彡検査をした病院に問合せして下さい。
　　治療方法も先方の判断です。クリニックで出来る様なら応じます。

　　✿【全部丸投げかぁぃ！！！】

★帰宅後、病院に問い合わせ電話する。
✿予約状況は2月22日（木）14:30となっています。
　検尿があるので30分前に受付て下さい。
との事であった。

検査入院手術 血尿❓

令和６年2月16日（金）


★血尿はもう見られないが、放尿時の痛みが少しある。

⁂雨も止んだのでハーフコースの散歩に出る。
　散歩から帰ってトイレに行く。

✿放尿時の痛みは無くなっていた。

☆彡生体細胞サンプリングの結果はいつ，何処で聞くのか⁇
　　退院時には次回診察予約票を貰っていない。手術を受けた病院なのか？依頼をしたクリニックなのか？

検査入院手術 退院翌日

令和６年2月15日（木）


✿朝1回目の尿≪血尿あり、放尿時やはり痛い。
　以後、5回≪血尿無し、痛みは続く。≫≫

⁂今日は昼過ぎより雨が降ったり止んだりだった。
　肌寒い雨、雨、雨、散歩断念する。

✿20:15　放尿時痛みが少なくなって来た。
　夜間の頻尿も無く、明け方の一回で収まっている。おしっこの勢いも少し回復している様に思える。

検査入院手術 退院

令和６年2月14日（水）


★１０時30分に帰宅する。
☆PCメールの整理、アンケート処理をして日常を取り戻す。

⁂いつも通りの昼食、食パン1枚、バナナ1本、ポールウインナー1本、ヤクルト1本、完食。

❄13:30 帰宅後初のおしっこで血尿だ。放尿中尿道が痛い。
　医師が言っていた【血尿に驚いて救急車を呼ぶな。】とは此の事か？

❄21:30 寝る前の小水尿意は少ないが、血尿あり、尿道痛い。

検査入院手術 退院の日

令和６年2月14日（水）

✿今日は退院出来るかどうか？
　看護師が来て≪尿管を外しますね。≫≪おしっこが出たら連絡して下さい。血尿が出なければ退院でしょう≫

✿朝食は黒糖食パン1枚、マーガリン、牛乳1パック、サラダ少々、ほうじ茶をコップ一杯入れて来る。

✿下腹の便意が気になって尿意は少しだけれどトイレに行く。
　便は出そうになく、おしっこが少しだけ出た。黄色い色が少し濃いめではあったが血尿的では無かった。
　ナースコールで連絡する。

✿執刀医かな？急いでやって来た。おしっこの色等を聞いて来た。【血尿が無ければ退院です。】
　【帰宅後、血尿が確認されれば救急車を呼ばずに病院に電話して来院して下さい。。】
　と念を押して去って行った。

バッグとリュックに全ての荷物を詰め込んで、退院に備える。

⁂看護師から”退院が決まりました。”
　しばらくして、医療事務員が清算書類を持って来た。

清算書類を持って会計で入院医療費を支払ってバスに乗って帰る。

検査入院手術の日 術後

令和６年2月13日（火）


☆ミ病室に帰って来てから、1時間毎に“体温“、“血圧“、“酸素濃度“を測定する。

☆ミ2時間後でも未だ醒めない。立膝のような感覚があるけれど看護師に確認しても「膝は真直ぐですよ。」「よく勘違いされますね」
　　20時を過ぎた辺りからゆっくりと感覚が戻ってき始めた。
　　足が動く様になって来る。と同時に下腹部がグルグルと便意の様な感覚が生じて来た。

☆ミナースコールでトイレに行きたい旨、告げる。返事はあったが、なかなか来ない。
　　ようやく来てくれた看護師にお腹の具合を言うと、麻酔と尿管とでそのような刺激？感覚が起きるので薬で和らげましょう。
　　と言って、座薬を突っ込まれた。

✿麻酔はだんだん醒めて下半身を動かせるようになった。下腹部のグルグル感は変わらずそのまま朝を迎える。
　朝一の看護師の“体温測定“血圧測定“酸素濃度測定“を済ませて昨夜の座薬の効果を聞いてきたが、
　『ほとんど効果が無かった』と申告すると怪訝な顔つきで去って行った。

検査入院手術の日 手術

令和６年2月13日（火）


⁂16時半位に遅れそうだとの前情報でまったりしていたが看護師が慌てて
　15時半過ぎにやって来て、手術が早くなったので急いで下さい。

★手術衣の下は紙パンツのみ、素足に靴を履いて点滴を持って手術室へ向かって歩く。
　自分でベッドに上がる。心電図のセンサーをセットされる。

☆ミ　横向きになって腰椎に注射針を刺して麻酔注入➡➡下半身が腫れた感覚がする。
　　　麻酔の効き具合を確かめる。氷を当てて確認。⇒尿管を挿入。何も感じない。

⁂　　早速細胞のサンプリングが始まる。　痛みも無い！　接触感も無い！
　　　不思議な感覚、何も感じない、サンプリング器具の音と、合図する声が聞こえるのみ。

✿手術終了する。手術台から病室ベッドに移る。　そのまま病室へ運ばれる。
　麻酔が醒める迄安静にする。点滴は明朝まで継続するらしい。