犬とか猪とか

山の上から降りて、波に流される社会人五年目のブログ。
実名などの個人が判別できそうなことはNG

針から抜ける血の脈動

2008-03-04 20:17:49 | 日常ネタ

図書館で借りた本の第一章の1ページ目が破り取られてました。
ということで図書館に行って、その事を伝えると、別の図書館から取り寄せるから、
予約の紙に名前だけ書いてくれと言われ、大人しく従うことに。

司書「えー、タイトルは『死体を愛した男』と。では取り寄せたら連絡しますね」

……本を借りる時には気にした方が良いこともあるんだね。
うん、ビジネスマナー的には、相手の言ったことの反復は必要だしね。

今日は献血行ってきました。三宮のミント神戸に。
例によって例の如く400ccのO型Rh+の血を、
抹茶オレとコーヒーと画像のタオルと針の痛みと引き換えにプレゼント。
採血の針を入れる時の思い切りの良さにはびっくりしたが、
微妙に脈拍を感じたのは気のせいか。
どくどくと針が五月蠅かったよ。血管から血が流れる振動が脳に到達してね。

でも、それは献血をするには、付きものみたいなものですから。
一々文句を言っても仕方がない。黙って血を採ってもらおう。
そもそも針を刺されてるのに、痛くないわけがない。

針を刺される所を見るのと見ないとでは。
じっと見る方が痛くないと思います。
人間は意識していると覚悟が決まるので、
その分だけ不意の痛みにも耐性がつくかと。
自分で脇腹を突いても、力加減や突く場所が分かっているので何とも感じませんが、
他人に突かれると、どう頑張ってもビクッと反応してしまうようなものです。
とりあえず、針が刺さる所を視界に入れておけば、
それなりに痛みに対して覚悟ができるので、痛くないです。

まぁ、我慢できなきゃどうしようも無いですけどね~


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