今月はあと1冊だけだよな、とか思って書店に行ったらそんなことなかった。
家に帰ってネットで確かめたらもっとそんなことなかった。
1万円札を図書カードに変えても大丈夫か必死に計算中。
講義もなくなって立派にニート生活をしているりょくさんは、
飯を作る、ミュウの散歩に行く、の二点が仕事になっています。
いや、ビジネスマナー読んだり、Word開いたりもしてますが。
というわけで今日も朝起きたら『ミュウの散歩行ってこい』とのメモが。
朝の散歩は親父が行ってるだろ、と思ったのですが、
牛乳を飲ませたので、そこらでおもらししないように連れてけ、とのこと。
仕方ないので平日の朝に犬と大学生風の男が散歩。
この時間帯(朝10時頃)はそれなりに犬の散歩してる人が多いのですよ。
大学生風の男は少ないですけど。
そんな感じでニートらしく歩いていると、我が家の前に例の首輪付き野良犬が。
オス犬なのかミュウちゃんに近寄ってきてふんふんと匂いを嗅いでました。
対するミュウちゃんは冷たい鼻でツンツンと鬱陶しそうな反応。
悪いが、うちのお嬢さんは雑種のくせにお高くとまってるんだぜ。
でも中々諦めてくれない様子なので、
仕方なく俺がミュウちゃんを文字通り小脇に抱えて帰ることに。
そんな俺の後ろをとぼとぼと付いてくる自由な白犬。
勝手に散歩に行っているだけあって、人懐っこいし大人しいが、
さすがに家に上げるわけにはいかないので軒先でお別れ。
門扉を向かい合ってロミオとジュリエットばりに見つめあってもどうしようもないだろうに……
それにしてもこんな座椅子とソファの間から頭を出すような犬の、
どこがいいのだろうか……