灼眼のシャナがとうとう最終巻出ましたよ。
閃乱カグラで焔ちゃんが忍転身したシーン見せる前に、
H氏(こないだ大学の友人の結婚式に一緒に参加した、もうすぐ自分も結婚式する大学の友人)に、
俺は「もうすぐシャナみたいになる」と言っておいたら、
見た瞬間にすごく納得してたなぁ。
恒例の
ラノベマンガリスト集計結果のお時間です。
マンガが996,788円、ラノベが187,859円。
合計469種2,228冊、1,184,647円。
1冊30分で、1日8時間読むとして130日以上。
新規開拓も順調ですよ。
表紙買い、タイトル買い、フィーリング買いして、
これは良かったと思ったのは、以下の通り。
『サン×ガール』
離島が舞台で、ヒロインは素潜り余裕の野性的な日焼けした女の子なのに、
完全に無口キャラとか斬新すぎるだろ・・・・・・しかもドジっ娘なんだぜ。
ゆる系日常4コマは有名所ですら当たりが少ないのが常識となりつつありますが、
個人的には重過ぎず、軽すぎず、ほのぼの癒されました。
同じ4コマでも、
『チェリーブロッサム』とはまた違った良さがあるわ。
『ねじまきカギュー』
『B壱』、『さむらいウサギ』、『ダブルアーツ』・・・・・・
一般受けしない、中弛みがあったが、後半は超展開といった、
打ち切られながらもコアなファンから名作と言われる作品の一つである、
『トラウマイスタ』の人の作品。これだけで、購入に値します(笑)
アクションシーンがド派手で良いですよね。無意味に派手で、
登場人物がことごとく戦闘力が高くて、ホントにバトルシーンはド派手です。
『ハルポリッシュ』
土塚理弘に秋田書店だと……何てこった、即☆購☆入以外ねぇじゃねぇか。
って、リアルに書店で立ち尽くした一作。ごめんね、土塚作品好きでごめんね。
アニメ化した『BAMBOO BLADE』があまり剣道してなかったから、
『BAMBOO BLADE B』を始めたと思ったけど、居合道でも作品を作るとは・・・・・・
そして、土塚作品にはたとえ青年誌でも色気なんざねぇ!という定説を、
パンチラとはいえ打ち破ってくるとは・・・・・・カバー裏ェ・・・・・・
あと、後生ですから、マテパをいつか完結してください。
『ケルベロス』
週刊少年チャンピオン大好きすぎる(笑)単行本買いすぎだろ、常考。
学園生活に、化け物との戦いに、修行に・・・・・・
ほんま、チャンピオンこそジャンプの王道展開の宝庫やで!
でも、男女問わず酷い目に合う描写が多くて好きです。
足が吹っ飛んだり。口から化け物が入り込んで腹でうねうねしたり。
『ムシブギョー』(現『常駐戦陣 ムシブギョー』)
そして、週刊少年サンデーは忘れかけたころに、
俺の少年心というか中学生心をくすぐる良い作品を出してきやがる。
でも、最近連載がお休みになってて寂しいです。
熱くてひた向きまっすぐなバカが主人公とか胸熱すぎる。
真っ向勝負って、やっぱり見ていて楽しいですよね。
『すみっこの空さん』
前作の『タビとみちづれ』は哲学的な要素が多かったけど、
今回は哲学そのものを前面に出して、より一層色が強く。
まぁ、哲学してるのはカメなんだけども。でも、キャラが緩い分、
言葉一つ一つが考えるものになってる気がします。
幼児の頃の漢字が読めない感じはどこに置いてきたかなぁ。
『オズのかかし使い』
久々に少女マンガで当たりが来た気がします。
正直、少年漫画とキャラクターの年齢層変わらないのに、
浮気とか、えんこうとか、くすりとか、イジメとか、虐待とか、
少女マンガって読後感終わってる作品が多い気がしますが、
これは楽しかった。子供の気持ちで読めるよね。
少女マンガ特有のアクションが微妙というのもあったが、
まゆたんのカンフーに比べれば・・・・・・とにかくのんびり読めます。
『さよならピアノソナタ』
有名なラノベのコミカライズ。今は『神様のメモ帳』の方が有名かな。
ジュブナイル物というだけでもバッチコーイなのに、音楽要素まで。
中学男子なら誰でも夢見ちゃう要素満載じゃねぇか!!学園ライブとか。
原作未読のコミカライズについては、コミックが終わるまで原作読みません。
『Another』も読んでないよ!アニメ化するけど読んでないよ!
そして、件のH氏(@もうすぐ結婚式)とした会話。
俺「よく言われるんやけどな」
H「なんて?」
俺「女の子に『待っててもあかんで』って」
俺「でも、な。俺が待ってんのは『女の子が俺によってくること』やないねん」
俺「二次元の世界に行ける日を待ってるんやッッ!!!!!!」
H「俺も待ってる」
なぜ、二次元と三次元は同じでないんだ!!