中東経済論のレポートでけた~
後は頼んだまるこめ!!
せっかくT○Cで簿記論とか財務諸表論学んでるんで、
今日は財務諸表の一つ、貸借対照表についてのお話をしてみようかと。
俺とは違い、ちゃんと就活してる人は、
『HPとかでB/S載せてない企業はやめたほうがいいよ』
ということを聞いたことあるかもしれません。
B/S(ビーエス)ってのはBalance Sheet=貸借対照表のことで(綴りは自信ない)、
企業の財産とか負債を表示しているもので、
これを見れば、この企業はこんな感じで資金を調達して、
こんな風に使ってるって感じで財政状態がわかります。
その辺の詳しい話しは要望があればやりますが割愛。
このB/Sを公表してない企業は完全論外ですが、
公表していても中身が危なければ問題です。
たとえば、『今お金が100万円ありますよ』と言っていても、
借金が1,000万あっては困ります。
逆に『銀行から500万借りてます』と書いてあっても、
株券とか金になるものが50億あれば普通は無問題でしょう。
このように、資産、負債、純資産(←昔は資本と言ってましたが)を表示して、
企業の財政状態を明らかにしたものが貸借対照表です。
家計簿だと思ってください。
だから『資産○○円』とか書いてあっても、
現金がその金額分あるわけじゃないですよ?
ついでにその金額分お金が使えるわけでもないですよ?
こんな感じで