カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの人々】 ~ ブバネーシュワル② ~

2006年03月07日 21時33分59秒 | 東インド / EAST INDIA
3月2日に紹介したムクテーシュワラ寺院の裏にある沐浴池。

沐浴している人の横では・・・・
池の中にはフナくらいの大きさの黒い魚
(フナ又は鯉あたりか?)がいて、
その魚にエサをやっている親子がいた。
これもお布施(喜捨)のひとつかな?

基本的にヒンドゥー教徒であるインド人は、
あまり帽子をかぶらないものだが、
写真の男の子は珍しく帽子をかぶっているが、
たぶん子供だからだろう。

ヒンドゥー教徒が帽子をかぶらない理由としては、
ムスリム(イスラム教徒)が、
イスラム帽をかぶっているためだと思われる。

 ≪ 関連記事 ≫ 

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【インドの猿】 ~ ブバネーシュワル② ~
【インドの人々】 ~ ブバネーシュワル①
コメント (2)
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牛に襲われた!?

2006年03月07日 11時22分19秒 | 北インド / NOUTH INDIA
リシケシには 牛がたくさんいます。

滞在しているヴェドニケタン・アシュラムから、
ラムジュラ橋までは約2Kmくらいでしょうか。
車が一台通れるほど(通りませんが)の幅の道路に、
お牛さまの集団がいらっしゃると、
バイクはホーンを鳴らし、自転車や通行人、
リヤカーや荷車の人々は声を出して追い払おうとしますが、
お牛さまはなかなか動きません・・・。

このような状態を「 牛渋滞」と私は呼んでいます。

さて・・・先日のこと、
アシュラムから出た私は、お牛さまにささげる「お布施」の
バナナの皮をコンビニ袋に入れて出かけました。

アシュラムを出て10mほどの所に、
それほど大きくない一頭の黒い牛が昼寝をしていました。

 お牛さまとの距離は5mに近づきました。

コンビニ袋から「お布施」のバナナの皮を取り出そうと、
牛から目を離したのは、ほんの数秒だったと思います。

気づいた時には、私の視界・・・コンビに袋のすぐ後ろに、
牛の顔が

そして・・・ エサを待ちきれなかった牛が、
なんと!私の左後方から太ももを小突いたのです

おそらく牛は軽く小突いた程度にしか思っていないのでしょうが、
後日、太ももには青あざが・・・・
 まだ痛いです。

牛にエサを与えるときには、
十分な距離を取って投げた方が良さそうです。

また、路上でエサとなりうる
を購入した時にはカバンにしまうとか、
すばやく通り過ぎるとかしたほうが良いでしょう。

なお・・・サルはもっともっと凶暴ですので、
目を合わせないほうが良いです。
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