カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

カリンポンのレストラン ~ 香港餮室 ~

2018年04月30日 22時00分59秒 | 東インド / EAST INDIA
宿泊したホテルのビルの2階にあった中華料理屋。
シェフは中国人だった。



           

住 所:Hotel Pokhrel Lodge, 2nd floor, Bhagwati Ganga Nilayam,
      D.S. Gurung Road, Kalimpomg, West Bengal, India
電 話:不明
予 算:120Rs~

<食したメニュー>


 
ポーク・トゥクパ 120Rs(約195円)

<店内の雰囲気>

暗い~。そして照明が怪しい~。



<感想と評価>


            
ポーク・トゥクパは塩味だった。聞けばシェフは中国人との事。
マサラ舌でないシェフの味付けはあっさりしていて良かった。
麺が普通のだったので、これが手打ちだったらなぁ・・・。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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グラハム博士の家(カリンポン)。

2018年04月29日 21時45分59秒 | 東インド / EAST INDIA
グラハム博士はスコットランドの宣教師で、
1900年に茶農園で働く人々の子供のために学校を建設した。
現在は孤児院も兼ねており生徒数は1300人以上いる。



この門から入り坂道を登って行くと右側に見事なサボテンが!



まず右側にグラハム博士の家がある。

 

その左側の門から入りさらに坂道を登って行く。
学校への道中でたくさんの生徒に出会う。
顔を見るとインド各地の出身者がいるように思う。
南のタミルやケララの顔、ベンガル人の顔、チベット系の顔・・・。

最初の坂を上り切ると左側にこの校舎が、
右側にグラハム博士の銅像が見える。

 

 

その先にグラウンドがあり、右側にも奥にも校舎がある。
このどれもが建設当時のものらしい。



この日はバスケットボールの試合をしていた。



さらに奥に進むと1925年に建設された教会があった。
ステンドグラスが素晴らしいらしいのだが・・・・
中には入れなかった。

 

カリンポン全体に言える事だが坂道が多いので、
けっこうくたびれる・・・。

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【インドの寺院】 ~ サキャ・ゴンパ ~ (カリンポン)

2018年04月28日 21時58分59秒 | 東インド / EAST INDIA
全く行く予定になかったゴンパで、
たまたま通りかがったので立ち寄ってみた。
通りに面してこの門がある。



チベット仏教には主だったところで4派あり、
ニンマ派、カギュ派、サキャ派、ゲルグ派である。

ニンマ派:パドマサンバヴァが宗祖。
カギュ派:ミラレパが宗祖。
サキャ派:元朝の時代にはチベットに政権を確立し、
     サキャ・パンディタやフビライ・ハーンの帝師パクパが出た。
ゲルク派:ツォンカパが宗祖。
     ダライ・ラマ、パンチェン・ラマが属し、近世以降の最主流派。

そのサキュ派の寺院だった。

門を入って坂を上って行くと・・・立派な寺院が見えた。

 

手前の立派な建物は宿坊みたいだったので、
小僧さんに「タシデレ」とチベット語で挨拶し、
仏陀の像はあるのか?ヒンディー語で尋ねてみた。
チベット語もヒンディー語も理解しているようで、
仏像のある場所を教えてくれた。

建物の左手奥から入るとこのような風景が見えた。



ちょうど食事時だった。どこからともなく現れたお坊さんが、
食事を食べて行くようにと言ってくれたので、
まずは最上階にある本殿を参った。



食事時だったので誰もいなかった。

それからその下の階の食堂へ行った。

 

小僧さんたちが食事をしていた。
終わった人は食器を片付けて出て行った。



その日のメニューはオクラとパニールのカレー、
ゴーヤのカレー、ライスだった。オクラのカレーは大好物である。
でもオクラとパニールと言う組み合わせは初めてだった。
意外な感じ・・・・。ゴーヤのカレーの方は思ったより辛かった。

このゴンパはガイドブックに出ていないので、
観光客が来る事は少ないと思われる。
そして新しい寺院みたいだった。
お坊さんの食事は地元の人が作っているようで、
みな親切にもてなしてくれた。

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【インドの寺院】 ~ タルパ・チョリン・ゴンパ ~ (カリンポン)

2018年04月27日 22時23分59秒 | 東インド / EAST INDIA
1922年に建てられたチベット仏教ゲルグ派のゴンパ。



どこからともなく僧侶が現れて境内を案内してくれた。



本堂の裏にあった。



この左手に進むと博物館がある。



1階は仏像などあり古いお寺のようだった。



2階が博物館となっている。



なお拝観料は無料だった。
特にお布施など要求される事はなかった。

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【インドの宿泊施設】 ~ポークレル・ロッジ~(カリンポン)

2018年04月26日 21時14分59秒 | 東インド / EAST INDIA
カリンポンはインドらしからぬ発音の町だが、
ウエスト・ベンガル州になる。

バグドグラ空港からシッキム州のガントクへ向かうと、
5時間程度かかるので、
中間地点にあるカリンポンで1泊する事にした。
なので特に目的があって行ったわけではない。

ホテル予約サイトのアゴダで1泊1000Rs(約1640円)で
泊まれるホテルがあったのでそこにしただけで、
場所が解っていたわけではなかった。
行ってみたら町の中心部のタクシースタンドの裏側だった。

便利な事に1階に雑貨屋と飲食料が買える店があり、
2階にはなんと!中華料理屋があった。
このロッジがあるビルは3階と4階は店舗が入り、
ホテルはその上の5階から上階となるので、年寄りにはキツイ。



新しいような作りかけのようなホテルの部屋はまぁまぁだった。
テレビ、電話、バスタオル、石鹸付き。お湯は朝だけ出るようだったが、
湯沸かしのコイルを持っているので問題なかった。
この辺りはACと扇風機も不要のようだ。

 

WIFIはJIOの装置を貸してくれたが感度はイマイチで、
繋がり方は不安定だった。たぶんこのホテルだけではなく、
山間部なのでカリンポン全体がそんな感じのようだ。



オーナーなのかスタッフなのか3人ほど会ったが感じは良かった。

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【インドの航空会社】 ヴィスタラ

2018年04月25日 21時45分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ヴィスタラ航空に乗るのは2回目だ。
シンガポール航空と提携している航空会社でLCCではないので、
発着はデリー空港(IGIA)の国際線ターミナル(3)である。

2016年の12月31日にデリーからムンバイまで乗った。
今回はウエスト・ベンガル州のバグドグラに向かう為に乗った。

UK725便11時20分発だったが・・・50分ほど遅れて離陸した。
素晴らしいのは座席指定が無料だった事だ。
なのでエベレストが見える左側の窓側席を指定した。
念には念を入れて翼の後方になるように26Aを指定。

 

完璧だった・・・のだが・・・雲だか山だか解らんかった(笑)。
私の乗った飛行機の下を飛ぶ飛行機も見えた。



機内食も出る。
ノンベジはチキンカレーと豆カレー。
豆カレーはインパクトに欠けたが、
チキンカレーは辛さもちょうど良く美味しかった。

 

パンとバター、ココナッツ・バルフィと水、コーヒー。
バルフィは甘かったのでコーヒーと一緒に食べたかったのだが、
コーヒーのサービスは大抵の場合、食事の後になる。



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壁のペンキ塗り。その②。

2018年04月24日 22時04分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
初めて知ったけど・・・・
インドではペンキって色ごとに買うんじゃないんだね。
まぁたぶん各色はあるとは思うけど、一般的には白色のペンキに、
いろんな色の絵の具を混ぜて色を作るらしい。
だからその混ぜ具合によって色が若干違うんだね。

 

塗っては乾かし、乾かしては塗り・・・で、
2・3回塗ってたけど・・・・。

 

日本と違うのでマスキングも養生もしない。
そして、かなり荒い塗り方。



脚立って言うか梯子だな。
我が家の脚立の方が立派。

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壁のペンキ塗り。その①。

2018年04月23日 22時19分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
昨年の秋に我が家の水道管が破裂して、
壁がえらい事になってしまった。
大家が乾燥した季節になったら修理をしようと言ったので、
ホーリーの後に補修工事が始まった。



大家が手配した職人なのでちゃんと時間通りにやって来た。
まずは・・・はがれている壁の材料やこびりついている塗料をそぎ落とす。



補修が必要な部分にはセメントを塗る。

 

これが渇くのを待って翌週から壁のペンキ塗りだ。
2ベッドルーム、リビング、バスルーム、キッチンを2日に分けて塗る。

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シッキム州の入境パーミット。

2018年04月22日 21時27分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
シッキム州へ行く為には入境許可証(パーミット)が必要である。

私はデリー在住なのでデリーのシッキムハウスで取得したが、
調べてみたところ、パーミットは下記でも取得できるらしい。
ただしネットやガイドブックの情報なので古いかもしれないし、
誤りがある可能性も無きにしも非ずである。

在日本インド大使館、デリーのシッキムハウス
ウエスト・ベンガル州のバグドグラ空港、
ウエスト・ベンガル州のシリグリのSNTバスターミナルにあるシッキム観光局、
ウエスト・ベンガル州からシッキム州に入ったランポのチェックポスト。

デリーのシッキムハウスはチャナキャプリにある。
アメリカ大使館と中国大使館の間を入って行って、
次のサークルの右側にあった。この看板が目印。



建物はこちら。
入口で声をかけたら入れてくれた。



建物の玄関から入ると受付がある。
その前にはこんなスペースがある。
驚く事にトイレには紙があった。

 

誰かな?



受付でパーミットを取得したいと言うと、
観光課を案内してくれた。
右側の扉から入って行くと左手に観光課の扉が見える。
入って声をかけると奥の女性が担当だった。

パスポートを渡すと、住所を電話番号を聞かれた。
あと聞かれたのは、いつから行くのか?
すると女性が情報を入力し最後にウエブカメラで写真を撮られた。

この紙がパーミット、有効期間は一ヶ月間。
ただこのパーミットでもシッキム州全てのエリアに行けるわけではない。



ちなみに無料。所要時間は10分ほどだった。
では、行ってきます!

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インド19州目・・・・シッキム州を目指して!

2018年04月21日 21時13分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
インドには29の州がある。
そのうちの18州には行った事がある。

五十音順に・・・

 1、ウッタラカンド州
 2、ウッタル・プラデッシュ 州
 3、オディッシャ州
 4、カルナータカ州
 5、グジャラート州
 6、ケララ州
 7、ゴア 州
 8、ジャンムー・カシミール州
 9、タミル・ナードゥ 州
10、テランガナ州
11、西ベンガル州
12、ハリヤナ州
13、パンジャーブ州
14、ビハール州
15、ヒマーチャル・プラデーシュ州
16、マディア・プラデッシュ州
17、マハラシュトラ州
18、ラジャスターン州

まだ行っていないのは、

 1、アッサム州
 2、アルナーチャル・プラデッシュ州
 3、アーンドラ・プラデーシュ州
 4、シッキム州
 5、ジャールカンド州
 6、チャッティースガル州
 7、トリプラ州
 8、ナガーランド州
 9、マニプル州
10、ミゾラム州
11、メガラヤ州

アーンドラ・プラデーシュ州は、テランガナ州と同一だった時に、
ハイデラバードへ行ったのだがハイデラバードは現在のテランガナ州である。
アーンドラ・プラデーシュ州の州都でもあるのだが、分けてみた。

29州の他に6つの連邦直轄領とデリー首都圏で構成されている。
連邦直轄領で行ったのは、4つ。

 1、デリー
 2、チャンディガル
 3、ポンディチェリー
 4、ダマン・ディーウ(ディーウのみ)

まだ行っていないのは・・・

 1、アンダマン・ニコバル諸島
 2、ダドラおよびナガル・ハヴェリ
 3、ラクシャディープ


東ヒマラヤ山麓を訪ねて―
シッキム・ダージリン・カリンポンの生活と文化

山下 幸一,雨宮 智子
朱鷺書房


と言う訳で、3年間の学生生活も終わった事だし、
本格的に未到達の州と連邦直轄領へ行ってみようと思っている。

まず手始めに・・・暑い時期なので北方面へと言う訳で、
シッキム州へ行ってみる事にした。

シッキムとブータン (1973年)
V.H.コエロ
集英社


今回の同行者は学友のMちゃんとビハール人の友人A君である。
ビハール州の東部に位置する友人A君の実家から、
シッキム州へのゲートシティ・バグドグラまで車で5時間ほどらしく、
車での参加を表明してくれた。ありがたい。

当初はバグドグラから西ベンガル州のカリンポンを通り、
シッキムの州都ガントクへ行き、周辺を探索するつもりだったのだが、
同行者2名がダージリンに行った事がないため、
ガントクからダーリンを通って帰ることにした。

A君はカリンポンに行った事があり、私はダージリンに行った事がある。
情報がないのはガントクのあるシッキム州だけだ。

行ってきます!! インド19州目、シッキム州へ。

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成績証明書を紛失したら?その②。

2018年04月20日 21時35分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
実は私・・・・・成績証明書を紛失してしまった。
半年以上も家の中を探しても見つからなかった。
タンスの中と言う中、ファイルや書類の間、
何度も何度も探したがなかった・・・・。

最終的にはタンスの裏側に落ちていたのを発見したのだが、
再発行してもらおうと校長先生に掛け合った。
その時・・・・私はインドはかなり変わった国だと理解しているが、
本当に変な国だと再認識するに至った。

これは恐らく政府系の学校と私立の学校で手続きが異なると思われる。
再発行の申し込みには2種類の書類が必要だった。
その書類の入手方法はこうだ。

まず、警察に行く。(なんで?事件じゃないのに・・・)
理由は紛失届を提出し受領してもらう為だ。
家の中で紛失しているわけだし、
なぜ紛失届を出す必要があるのか理解に苦しむ。



その次が問題だ。これを聞いた時、自分の耳を疑った。
それほど理解できないのだ。

それは・・・新聞に公告を出すと言う物だ。
「えっーーー??」以外のリアクションは出ない。

もちろん驚いた私は聞き返したし、内容についても聞いた。
そして実際の新聞広告を確認したら・・・
なんとその日の2紙に1件づつ同様の広告が掲載されていた。
いるんだね・・・・。ビックリ。

 

広告の内容だが、

2015年度の○○学校の成績証明書を紛失しました。
見つけた方は以下にご連絡ください。
名前:サントーシー、住所:デリー市▲▲町1-2-3、
電話:9876543210

あ・・・・・個人情報がダダモレである。
家の中で紛失しているわけだし外部に出たとは考えにくい。
(間違って捨てた場合も考えられるが。)

なので、これを見て発見者が連絡して来る人がいるはずはないのだが、
いたずら電話をかけてくる輩がいるかもしれないし、
住所を見て家に押しかけてくる変態がいるかもしれないではないか。

ちなみにインド人の友人に相談し調べてもらったところ、
とある全国紙の掲載料金は英語が500Rs(約820円)、
ヒンディー語が300Rs(約490円)だった。
地方紙などはもっと安く数十Rsからあるらしい。

こうして警察への遺失物届と新聞広告を添付し、
再発行以依頼の手紙を書いて学校に依頼するのが正規の手順だそうだ。

そうこうしているうちにタンスの裏に落ちているのを発見したので、
実際には再発行依頼しないですんだのだが、
こんな不必要な意味不明な事をさせる理由が理解できない。

政府系の学校ではこういう手続きを踏まないといけない。
と言う昔ながらのやり方なのか、
わざと手続きを面倒にすれば依頼する人が減ると思っているのか、
ここが変だよインド!である。(ここもか?)

なお、家の中に使用人の出入りが可能な場合、
盗んで売ったり、発見者を装って届け出て報奨金をもらう・・・
などと言う事もあるらしい・・・・。恐るべしインド。

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成績証明書を紛失したら?その①。

2018年04月19日 21時32分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
3年間の学生生活が終わった。
私が通った語学学校はインド政府が、
外国人やヒンディー語を母語としないインド人の為に開いている。
インド各地に学校があり、
本校であるアグラとデリーでは外国人を受入れている。
デリー校には初級クラス(100と言う)、中級クラス(200)、
上級クラス(300)しかないが、
アグラ本校には更に上の400と500クラスがある。

私は100、200、300と3年間通ったのだが、
3年間通してではなく1年でも2年でももっと言えば3年以上通っている生徒もいる。
どんな生徒が通っているかと言うと2つに分かれる。
一つは母国の大学でヒンディー語を専攻している学生、

もう一つは・・・・学生以外のその他の人達だ。
年齢は20代から50代までいる。

学生はほとんどが真面目にヒンディー語を勉強するために来ているが、
中には旅行に明け暮れてほとんど学校に来ない学生もいる。
でもこう言う学生達はすでに普通レベルには達しているので、
学校に来なくても試験には合格できる。
ちなみに40%以上の正解で合格なのでそれほど高いハードルではない。

学生以外の人で目的が明確でない人々は、
宗教の布教活動や他のビジネス活動、旅行などが目的である。
なので学校にはほとんど来ないし、
勉強もしないので試験に合格しない事もよくある。
まぁこう言う人々はインド滞在が目的なので、
試験に合格する必要がないのだろう。

学校側も人々の目的は解っているのだが、
こう言う人々を受け入れないとなると、
生徒数が半減するので黙認している状態だ。
年間の授業料が3万ルピーと格安で1年間滞在できるビザがもらえるので、
こう言う人々は後を絶たない。

さて、1年(実質9カ月だが)が終わり試験を受けると成績証明書がもらえる。

これは2種類あってグレード(A~E)が書かれた物と、
試験の点数が書かれた物がある。
グレード表は日本の5段階評価みたいなもので、
最高がA+、これは試験問題に90%以上正解した場合、
以下A、B+、B・・・・・最低がE(たぶん、見た事ない。)



試験の点数が書かれた物の方は5科目それぞれに、
100点満点中の●●点と表示されているので解りやすい。



実は私・・・・・成績証明書を紛失してしまった。

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エークダムにも新商品が登場。

2018年04月18日 21時25分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
サッチムッチのライバル会社にも新製品が登場した。
インドにしては珍しく相手と同じフルーツを選ばなかった。

エークダム「マンゴー」

 

エークダムはリチでもストロベリーでもなく「グアバ」できた。
グアバもマンゴーの次ぐらいに年がら年中売られている。
インドではポピュラーである。
リチやストロベリーはシーズンがあるからね。

 

あ・・・・一回解凍して、再凍結したな・・・・。
インドだからね。

結果・・・サッチムッチ・シリーズの勝ち!
こちらも30Rs(約50円)。

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サッチムッチに新商品が登場。

2018年04月17日 21時22分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
インド人はアイスクリームも大好きだ。
インドのアイスクリームと言うとクルフィが有名だが、
その素朴な味わいもいいけれど、普通のアイスクリームもいい。


一番の売れ筋はマンゴーであるが、
最近、サッチムッチ・シリーズに新製品が登場した。

まずは前からあった「マンゴー」。

 

続いて「ライチ」インド人はリチって言うけど。
あ・・・リチだわ、間違いない。

 

最後は「ストロベリー」。
普通に前からありそうだけど、新製品。

 

どれも30Rs(約50円)で楽しめる。

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デリーの肉屋 ~クブ・チャンド・ブロス ~(コンノート・プレイス)

2018年04月16日 22時20分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
我が家の近所には豚肉を扱うローカルな肉屋が2軒ある。
一軒の方では昔、数回買った事があるのだが、
ここのところ全く買っていなかった。

コンノート・プレイスにも
ポークのハムやソーセージを扱っている店がある事は知っていた。
でも買うのは今回が初めてだった



肉屋は意外にもモスクの向かい側にあった。
見かけは肉屋っぽくない。がらんとしている。



肉は豪快に骨付きでカウンターに盛ってあった。
匂いはしていなかったので期待したのだが・・・
調理してみたらやっぱり臭みを取り切れなかった。
にんにくのスライスに漬けたり、しょうが醤油に漬けた物はダメだった。
ダメもとでやってみた味噌漬けは臭みが取れていた。

そして硬さだが・・・やっぱり硬かった。
皮も固いし脂が厚くてこちらも固かった。



ハムとソーセージはなかったのだがベーコンがあったので買ってみた。
見かけはやっぱり油が多い・・・・・。
まぁ仕方ない、インドだもん。贅沢は言うまい。

スパゲティにしてみたが油部分は上手い具合に溶けて、
匂いもなかった。問題は皮っ!! これは固かった・・・。
噛み切れなかった。でもインド産にしては上等だった。
また買ってみよう。冬場だけだけど。

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