カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

グルガオンのレストラン ~アジュ・ホテル~

2019年09月30日 21時58分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

日本人向けのホテルやサービス・アパートメントを経営しているチェーンである。
実はニムラナに行った時に現地の方がこのホテルを予約してくれていたので、
ここではないが宿泊した事がある。その時に食べた朝食が美味しかったのを覚えている。
 
今回、グルガオンに新しくオープンしたホテルで、
ゴルフの後の打ち上げ会が行われたため初めて行ってみた。


           

住 所:Vijay Vihar, Behind Star Mall, Sector 30, Gurugaon,Haryana, India
電 話:91-7727011831
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

ブッフェ

<店内の雰囲気>

ホテルの入口を入るとレストランがあり、赤ちょうちんがぶら下がっている。




<感想と評価>

           
まずはビール。ピーナツがめいめいについているのがいいね。

           
てんこ盛り(笑)別に日本食に飢えているわけじゃないけど、
ゴルフの後でお腹がペコペコだったの。初めての店では期待は禁物。
スパゲッティは2種類、ペペロンチーノとナポリタンである。
ペペロンチーノはイマイチ(ペペロンチーノと思わなければ美味しい)だったが、
ナポリタンの味付けもいいじゃん。
ポテトサラダは鉄板。チンジャオロースも中華と思わなければ美味しい。
串カツもいい。つまり解りやすく言うと・・・イタリアンと中華料理ではないけれど、
味は美味しいと言う事である。


          
私はカレー好きではないので特に日本式カレーに惹かれたわけではないが、
ご飯類はこれしかなかった。しかもルーしか残っていなかったので、
串カツを入れてカツカレーにした。


           
〆にアイスクリームが出た。隣は久々に飲んだスミノフ・ウォッカのコーラ割りである。
 

 評価は◎(かなり美味しい~。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのレストラン ~100%ロック~(ヴァサント・モール)

2019年09月29日 21時31分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

ヴァサント・クンジのショッピングモールの一番左側の奥にある店。
奥まっているので入りずらかったのだが、勇気を出していってみた。
この看板に沿って行く。ショッピングモールの雰囲気に合わないけど・・。

100%ロックである。ロック好きなら心が躍る。BGMはもちろんロックだろうし、
インテリアだってロックに違いないのである。(たぶん)
肴が泳ぐ水槽を見ながら店内に入ると、まずはこのオブジェが・・・・。
なんか雰囲気違うような・・・・・。上の階もあるみたいだ。



           

住 所:T-307, 3F, Ambience Mall, Vasant Kunj, New Delhi, India
電 話:91-9818009286, 9818009426
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

ハッピー・アワーだとは言われたが、ランチタイムだったし、
2杯飲むと1杯無料だと3杯飲むことになるのでやめた。

マルゲリータ・ピザ 350Rs(約530円)、
フレッシュ・レモン・ソーダ 130Rs(約200円)


<店内の雰囲気>

ボブ・マーリーやビートルズの絵や写真が飾ってある。
ロックの方向性がイマイチ絞りにくい。BGMも知らない音楽だったし。


<感想と評価>

           
調味料のセット。ケチャップ、マスタード、タバスコ、唐辛子、シーズニング。

          
マルゲリータである。一番残念だったのはトマトの切り方である。
完熟でないのは仕方ないとしても、この切り方だと熱が通りにくい。
タバスコは全く辛くなかったので唐辛子を振りかけて食べた。

        
フレッシュ・レモン・ソーダはフレッシュな感じがしなかった。
 

 評価は〇
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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インドでゴルフ、116回目。

2019年09月28日 22時09分59秒 | スポーツ / SPORTS

久々に我が恩師のEさんと一緒に回った。
Eさんは私が知ってるアマチュアゴルファーの中でもダントツで上手い人だ。
アマチュアでも上手い人はたくさんいるし、たくさん見てきたが、
言っている事(理論)とやっている事(実際のプレーの結果)が一致しない事が多かった。
もちろんそれでも上手さは群を抜いているのであるが・・・。
しかしEさんは、言っている事とやってる事が一致した唯一の人である。
以前一緒に回った日にEさんはパープレー72で回った。自己ベストだったそうだが。
2イーグル、ノーバーディ(笑)短いパットを4回外したボギー以外は完璧だった。

さて、久々にEさんの指導を受けられると私は楽しみにしていた。
Eさんは甲子園球児で体育会系なのではっきりとストレートにものを言う。
解りやすいが、心につきささる(笑)。本当の事なので仕方ないのだけど。
今回はラフからの脱出についてかなりためになるテクニックを教わった。
WEBで調べてもラフは短い番手(PWか9番)でクラブの開いてアドレスするように書いてあった。
しかしEさんは逆の事を言った。クラブをかぶせてフォロースルーを取らずに、
パンチショットの要領で打つようにと言った。

同じ要領でアプローチも打ったら、けっこう寄ったので、
この日は1パットが6回と自己ベストだった。

出だしから3ホール連続でダブルボギーと私にしては上出来のスタートだったが、
その後が続かす・・・・・終わってみればいつもと同じスコアだった。
なんでかなぁ・・・・アプローチも良かったし(私にしては)、
パットも良かったし・・・。ティーショットは半分くらいは当たったけど。
この日はパーなし、ボギー3、ダブルボギー3、その他12、1パット6回、

コースの外に牛の群れが・・・・・。

次回はパンチショットで曲げないで格好は悪いけど、
尺取虫の様に前進して行くゴルフをしてみようと思う。

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デリーのカフェ ~ザ・ティールーム・フロム・ブロッサム・コーチャー~ (ハウズカース・ヴィレッジ)

2019年09月27日 21時59分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

ハウズカース・ヴィレッジの入口近くにある、化粧品ショップの経営するカフェである。

1階のショップには入った事はあったけど、2回はサロンになっており、
その上がカフェになっている。以前から存在は知っていたけれど。


           

住 所:Part One, Hauz Khas Village, New Delhi, India
電 話:91-11-40817655
予 算:100Rs~

<食したメニュー>

パンケーキ 155Rs(約235円)、
スペシャル・マサラ・チャイ・ブレンド 65Rs(約100円)

<店内の雰囲気>

静かである。これはインドでは珍しい。
一人で来て静かにPCなどで仕事をしている風のインド人女性が数人。
そして女性の2人連れ。おじいさんが一人で入ってきたけど浮くわ。

どこかの高原にあるカントリー風の家に来ているようなインテリアと雰囲気。


<感想と評価>           

          
紅茶はマサラ感はなく普通のミルクティーである。

 

          
パンケーキは4枚、ずいぶんと小ぶりである。
アイスクリームとイチゴジャムがついてきた。どちらも甘さ控えめだった。
見た目、派手さもないし期待はしていなかった。まぁ155Rsだしね。
しかし・・・・パンケーキを切ってみたところ・・・・
なんだ・・・・このふっくら感は・・・・・すごい・・・・・。
ふっかふかっ。ふっかふか~。
今までに出会ったパンケーキの中でも群を抜いてふっかふか~。
柔らかい~ああ・・・・・・・幸せ。

この店もルーチンワーク入り決定!

 
 評価は◎(ふっかふかっ。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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インド料理「ビンディ・ドゥ・ピアザ」。

2019年09月26日 21時17分59秒 | カレー / CURRY

そもそも私は粘っていたり、ぬるぬるしている食材は嫌いである。
納豆は食べないし、ジュンサイもサトイモもオクラも・・・。

今から21年前、初めてインドに来た時、事件は起きた。
友人が紹介してくれたインド人の家族に招かれた時、
オクラのカレーが出たのだった・・・・。
見た瞬間、どうしようかと思った。嫌いなものは嫌いなのだ。
しかし私は考えた。ここでこのオクラのカレーを食べなかったら、
インド人家族に対して失礼なのではないか・・・と。
そこで意を決して口に入れてみた。飲み込もうと。
そしたら・・・あれっ、美味しい・・・。
カレーにする事でオクラの特徴であるネバネバ、ぬるぬるが見事に消えていたのだった。
インド料理って凄いわぁ・・・。良くも悪くも食材の特徴を消してしまう。
と言うわけで、私はオクラ嫌いを克服したのであった。
 
ある日、野菜を買いに行ったらオクラが安かった。
キャベツ1個が50Rs(約75円)なのに、
オクラ250gがたった12Rs(約18円)だった。
で、ついうっかり買ってしまったと言うわけである。
半分はお好み焼きのつなぎに使用し、残りでカレーを作った。

「ビンディ・ドゥ・ピアザ」とはヒンディー語でオクラと2個の玉ねぎであるが、
なぜ「ビンディ・ドゥ・ピアザ」と言うのか?
インド人に聞いてみても解らないのであった。
今回は玉ねぎ(1個ね)を入れたので「ビンディ・ドゥ・ピアザ」と言うが、
玉ねぎを入れなければ「ビンディ・マサラ」である。


 <材料> 

ジーラ(5g)、各種の調味料は適量(好きなだけ)
 ➡ 油、塩、ターメリックパウダー、カシミールミルチ(唐辛子パウダー)、
   ガラムマサラ、
玉ねぎ(小1個)、オクラ(150g)、トマト(小2個)、
にんにくと生姜はお好みで。

 <作り方> 

フライパンに油をたっぷり入れジーラ(クミンシード)を炒める。
ここで重要なのは、あえてたっぷりと油を入れる事である。
(身体に悪いとは思うけど。)

ジーラが膨らんで香りが出てきたらニンニク(生姜)のみじん切りを加える、
あまり細かく切らない玉ねぎを加えて炒める。北インド料理の基本は、
たっぷりの油であめ色になるまで玉ねぎを炒める事である。



そして塩、ターメリックパウダー、カシミールミルチを
入れて味を調える。唐辛子はお好みで、私はカシミールミルチを使っているが、
これはあまり辛くないので、結構な量を入れても大丈夫。
そしてみじん切のトマト(擦っても良い)を入れて炒める。
ここで焦げないように多少の水を入れて煮込む。

オクラはヘタとさきっきょを切って、
味が染みるように真ん中に切れ目を入れ、別のフライパンなどで炒めておく。
玉ねぎとトマトを炒めたフライパンにオクラを投入し、
ここにガラムマサラを混ぜて味を調える。
インドで初めてガラムマサラを使ったけど、入れると全然違う。


はい、出来上がり。
トマトが完熟でなかったのが残念だったけど・・・。

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飛行機の非常口席。

2019年09月25日 22時21分57秒 | 日記 / DAIRY

飛行機の非常口のある部分の座席はエコノミーシートでも、
足元が広いため人気があり、わざわざ指定する人もいる。
私の認識では・・・・この席は選ばれた人しか座れないと思っていた。
理由は緊急事態で非常口を使用しなければならない場合に、
他の乗客のために乗務員と協力する必要があるからだ。
そのため国際線で日本の航空会社でない場合は、
機内アナウンスが英語や他の言語であるから、
その言語・・・少なくとも英語を理解する必要がある。
つまり・・・私は適任でないと言う事である。(爆)
今は知らないが、昔はチェックイン・カウンターで英語を理解しているかどうかの、
スキルチェックが行なわれると言われていた。それほどレベルが高い、はずだった。
しかし・・・実は英語が不自由な私であるが過去に2回、非常口席が割り当てられた事があった。
自分が望まないにもかかわらず、だ。

1回目はインドの国内線で乗るはずの飛行機にチェックインした後、
空港内で航空会社の人にから声をかけられ、別の飛行機に振り替えられた時、
行ってみたら非常口シートであった。なんでやねん、である。
スパイスエアのゴアからデリー線がゴアからムンバイ経由、デリー行になった。
その時点ではヒンディー語も理解できていなかった。

2回目はタイ航空の子会社(スマイル航空)でバンコクからマカオに向かう時だった。
この時も行ってみたら非常口シートだった。
英語も理解していないのだが、タイ語も当然ごとく理解できないのであった。

今回3回目は、JALのデリーから成田行だった。
シート・リクエストをしようとWEBからチェックインしたところ、
すでに割り当てられたシートから変更できなかった。
あれっ?と思ったら非常口シートだった。

 

どうして私が選ばれたのか解らない。子供連れでない一人の乗客であっただけである。
まぁJALだったら日本語は理解できるから大丈夫だけど。

このシートが好きな人もいるけれど、私は希望しないなぁ。
だってCAさんと向い合せだし恥ずかしい・・・。

テーブルもモニターも格納式だしイマイチである。

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ユニクロ開店予定地。

2019年09月24日 21時25分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

インドにユニクロがやってくる。
10月4日にデリーとグルガオンで3店舗が同時オープンする。
私がよく行くヴァサント・クンジの
アンビエンス・モールの開店までの様子をレポートしてみる。

これが約2ヶ月前の7月22日の様子。
このショッピングモールの右側が予定地である。

建物の右側に回って見た所。3フロアと大型店舗である。

 

1カ月後の8月22日。1ヶ月でこれしか進んでないの?
と思ってしまったのは私だけだろうか?

 

約2週間後の9月6日。外見はさほど変化がないのだけれど、
中に入ってみると・・・本当に(笑)開店するんだなぁ
と思わせるような広告。ワクワク感が募る。

ユニクロと書かれた箱の中には、何故か?クリケットのボールが詰まっていた。

 

さて、今日の様子である。外から見た所・・・・
おっ・・・ユニクロの看板が取り付けられている。この後、紙を貼って隠されたけれど。

 

外観・・・・内部はうかがい知れず・・・・。

内部も変化はなかった。が!10月4日オープン!と日付が明記された所をみると、
ちゃんと間に合わせようとしているみたいだ。乞うご期待!!

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駐車違反。

2019年09月23日 21時20分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

インドに駐車違反があるとは思えなかった。
その理由は・・・・まぁインド人は法律を守る人種ではないので、
駐車違反だけではないのであるが・・・守られていなかった。

駐停車禁止の標識は最近になって見かけるようになってきた。
罰金は停車が100Rs(約150円)駐車が500Rs(約760円)、
プラスでレッカー移動の費用が請求されるらしい。

駐車禁止の道路標識や路上のペイントも繁華街や
交通量の多い場所で見かける程度である。
これはコンノートプレイスであるが・・・駐車場の脇に駐車禁止の標識が建てられている。
インド人はケチなので駐車場に入れるとお金がかかるので、
駐車場の外に車を停める事もけっこうある。

ところが最近、タイヤをロックされている車を見かけるようになった。

 

これは車を移動できないようにするグッズである。
道路を見た所、路上に駐車禁止のペイントもないし、標識もない。
恐らくは、この場所にいつも駐車している人が駐車できないとか、
フェンスの中の土地の人が邪魔だからと言う理由で、
警察に通報したのではないだろうか?

日常的に駐車違反もかなり多いが、逆走は取り締まってもらいたい。
逆走を、見かけない日はないほど多い。
シートベルトしていないとかの比ではないほど危険である。

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今日のカレー(No.395) ~ラー・キッチン~(フマユンプル)

2019年09月22日 21時52分59秒 | カレー / CURRY

フマユンプルのノースイースト系レストランの探索は続く。
と言うか、インド料理でありながらスパイスの使い方がシンプルだし、
何よりもポークが食べられるのが嬉しい。
そしてどこも私好みの味付けである。

           
住 所:168, 1st Floor, Humayunpur, Safdarjung Enclave,
      Near NCC Gate, Safdarjung,, New Delhi, India
電 話:91-011-41694715
予 算:300Rs~


<食したメニュー>

メニューからしてネパール料理(タカリ)とブータン料理、
チベット料理のようだ。ブータン料理は辛いのでネパール料理にした。



タカリ・ターリー(ポーク) 350Rs(約530円)、
グリーン・アップル・ソーダ 120Rs(約180円)

<店内の雰囲気>

 

インテリアから見てネパールっぽい。

<感想と評価>



        
全く薄い・・・青リンゴの香りがかすかにする。
まぁいい。料理が美味しければ。


    

           
ネパールで食べたタカリ料理だと漬物系のおかずがついていたが、
ここでもそれっぽい物がついている。
手前左からポーク・カレー、ダール・カレー、キュウリ、
カリカリに揚げたゴーヤ、葉物の漬物、パパド、
その横の赤い物はジャガイモの和え物、キノコの漬物、
大根の漬物と何かのペースト。中央にライス、その上にはギー。

ポークも脂身より肉が多く食べごたえがあった。
ダールはインドの物とは違って豆の味が解るような感じ。
後は気分でいろんな物を混ぜてみる。
これは私のルーチンワークに加えたいと思うほどの美味しさ。

ご飯とゴーヤと青菜の漬物はお代わり自由だった。


           
ミント味のソンフ(口直しの砂糖でコーティングされたフェンネル)。

 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのレストラン ~ライフ・カフェ~(コンノート・プレイス)

2019年09月21日 21時38分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

カフェと言う名前の店は2種類ある。
昔、日本でもカフェ・バーと言うのがあった(今でもあるか?)。
一つはお酒を飲みながら食事が楽しめるお洒落な店である。
もう一つはお酒を提供していない純粋な喫茶店である。(純喫茶と言うらしい。)
インドでも同じで最近はカフェと言うとお酒が飲める店が多いようだけど、
基本的にはレストラン&バーと書いてあると安心して(笑)入る事ができるが、
レストランだけだと確認してしまうな、日本人は。
で、コンノートプレイスと言う場所がらカフェと言う名前の店はお酒が飲める店が多い。

           

住 所:B-49, The Corus, Inner Circle, Connaught Place, New Delhi, India
電 話:91-9810795236, 9868270038
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

ペペロンチーノ 315Rs(約480円)、
ホーム・メイド・レモネード 125Rs(約190円)

<店内の雰囲気>

日の当たる場所にお酒を並べて大丈夫か?と思ってしまう。
お洒落なのかもしれないけれど・・・。
この向こう側はオープンのテラス席である。
そちらの方が雰囲気がいいけど、暑いからっ!無理。

<感想と評価>

          
最近はインドでもお水を出してくれる店が増えたわ。
最初にミネラルウォーターかレギュラーウォーターかと確認されるけど。
私のような上級者になればレギュラーウォーターで大丈夫。
・・・実はレギュラーウォーターと言っても水道水ではなく、
浄水器のフィルターを通した水である。
流石の私でも水道水を飲んだら恐らくはお腹を壊してしまうだろう。

ホーム・メイド・レモネードと言う名前だったけど、
恐らく普通の塩の味がするレモン・ソーダである。

          
こりもせずペペロンチーノ一辺倒の私。
理想のペペロンチーノに出会うまで探求し続けるのだ。
(自分で作った方が早いな・・・と思う今日この頃。)
インド人は辛い物が好きだから鬼の様に唐辛子を使う店もあるけれど、
その分、塩も多く入れるので夏場以外は厳しい気がする。
まぁ飲み屋の味付けだから濃い目なんだろうけれど。
その点、この店の味付けは私好みであった。
ただし・・・見ての通り・・・・麺はやっぱりふにゃふにゃだった。


 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーの井戸。

2019年09月20日 21時46分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

ふと何気なく訪れた本屋で気になる本を見つけた。
「デリーの井戸トップ10」と言うタイトルの英語の本である。
インドなので当然のごとく本は英語かヒンディー語(又は現地語)で書かれている。
だから、私が本屋に行く事はほとんどない。ヒンディー語を勉強している時、
子供向けのヒンディー語の絵本や短編の小説を買おうと思った事は何度もある。
しかしその度に考えたのは、買っても絶対に読まない!!そう強い自信があった。
だからこの本も手に取って見たが、一度は元に戻して数日考えた。

 

この本はデリーにある井戸について書かれた本である。
サンプルもなかったしビニルがかかっていて中を読む事は出来なかった。
表紙と裏表紙から内容を想像した。
イラストだけではなく恐らくは写真も載っているだろう。
あとはその井戸の場所と説明だけだろうから、私にも読めるだろう。
だって場所を探して見に行きたいから、解読(笑)しないわけがない。
それにデリーにある井戸はいくつも知っているから、
トップ10の中で半分は知っているはずだ。と思ったので、
知っている井戸は省いて全部は読まなくてもいいし・・・。
そう思って買ってみた。399Rs(約605円)だった。

 

筆者はヴィクラムジート・シン・ルーパリと言う名前だったので、
シク教徒だろうと思っていたら、やっぱりターバン巻いていた。

本の中には彼の調査によるデリーにある30ヶ所以上の井戸の情報が書かれていた。
今でも存在している井戸、あったはずだか消滅し跡形もない井戸、
今でも近づいて見る事ができる井戸、柵で覆われたりして近づけない井戸・・・。
知っていたのは8ヶ所だけだった。知らなかった井戸のうち、現存していて、
見る事ができる物は行ってみようと思った。

インドは熱い。水を確保する事は昔から重要だった。
砂漠地帯でかなりの気温になるラジャスタン州やグジャラート州を旅していると、
かなりの確率で階段井戸に出会う。街中にある物もあれば、
城の内部には必ずと言っていいほどあった。

西インド022アーメダバード ~階段井戸とガンジーの「足跡」 まちごとインド
「アジア城市(まち)案内」制作委員会

まちごとパブリッシング

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デリーのレストラン ~ゲータフィックス~(GK1)

2019年09月19日 22時35分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

GK1はNブロックとMブロックとマーケットがあるが、
久しく行ってなかった、特に我が家から遠いMブロックは数年前に行ったきりだった。
この日は行こうと思った店が改装中だったため、
適当に見つけたこの店に入ってみたため全く予備知識なし。

           

住 所:M 15, 1st Floor, Greater Kailash (GK) 1, New Delhi, India
電 話:91-11-49064141, 91-8800203503
予 算:200Rs~

<食したメニュー>



マルゲリータ・ピザ 445Rs(約67円)、
アメリカーノ 155Rs(約235円)

<店内の雰囲気>

この右側にキッチンがあってシェフの動きが見える。
インド人のお昼は14時位なので、その前に行くと空いており、
ゆっくり食事ができるので良いね。

<感想と評価>

           
思ったより大きかった・・・。でも完食したけれど。
生地が薄くて助かった・・・。
インドはタンドール釜でローティやナンを焼くので、窯焼きの文化がある。
デリー界隈のレストランやカフェのピザは普通に美味しい。
最近はパン生地のピザにも出会う事も減ったなぁ。


 

           
アメリカーノはやっぱり濃い目。ケーキのサービスがあった。
甘さは控えめだったけど、そのせいか味がボケていた。
バターを塗ったり、ホイップクリームがあったら美味しかったのだけれど、
サービスだから贅沢言っちゃダメ。

 


           
レシートはココナッツの殻に入ってやってきた。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのカフェ ~ファブ・カフェ~ (ラジパト・ナガル)

2019年09月18日 21時41分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

日本でもかなり有名なインドのブランドの一つ「ファブインディア」。
クルタやサリー、アクセサリー、小物などの服飾雑貨から、
家具、基礎化粧品、石鹸、ジャムやスパイスまで販売している。
インド全国に支店があり、デリーでも増えてきている。
10年くらい前までは結構安く買えたのにどんどん値上がりして、
最近では気軽に買えない高級店になってきている。
新しい店舗にはカフェも併設しており、買い物がてら寄ってもいい。

           

住 所:T44 Ring Road, Lajpat Nagar 3, New Delhi, India
電 話:91-11-41881455, 91- 8448289747
予 算:200Rs~

<食したメニュー>

パンケーキが食べたかったのだが、限られたメニューしかなかった。



マンゴー・スムージー・ボウル 325Rs(約495円)、
アメリカーノ 130Rs(約200円)

メニューには使用している原材料によってマークがついている。

<店内の雰囲気>

地階に家具、2階に服飾と食品など売っている。
リングロードに面したスペースにカフェがある。

<感想と評価>

           
最近はインドでもこういう物を出してくれる店がある。
これ・・・おしぼりである。広げて使用する。

           
マンゴー・ピューレーの上にシリアルが乗っていて、
その上にキウィ、バナナ、ザクロが綺麗にトッピングされていた。
マンゴーは甘さ控えめで他のフルーツやシリアルの味が感じられた。


           
アメリカンとは言え濃い目のブラックコーヒーである。
インドではミルクも砂糖もいれないコーヒーの事をアメリカンとかアメリカーノと言う。
ココナッツのビスケットが添えてあった。


           
インドなので・・・・最後に口直しが出てくる。
右側はホールのカルダモン、え?こんなの出て来たの初めてみたわ。
左側はタマリンドかな? と思ったのだが、酸っぱくなかったので、
水で飲みこんでしまった。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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日本のゴルフ場。

2019年09月17日 21時15分59秒 | スポーツ / SPORTS

日本で最後にゴルフをしたのは2005年7月だった。
もう15年近くプレーしていないので、
日本のゴルフがどうだったのか? 忘れてしまっていたし、
ゴルフ場やカートがどう進化しているのか? 全く想像できなかった。
インドでは18ホールを通しでプレーするが、
日本では9ホール終わったらご飯を食べて(ビールも飲んで)後半の9ホールを回るので、
スポーツと言うよりレジャーである。

まずゴルフ場へ到着して驚いたのは・・・・プレーフィーの精算であった。
インドでは先にプレーフィーを支払ってからプレーする。
ゴルフだけではない。病院だって何だって前払いが常識である。
なのでゴルフ場到着時にお金を払おうとして、同伴者に笑われた・・・・。

さて、プレー開始である。4月下旬だったけど気温3℃、雨で凍えた。
インドではプレーヤー一人にキャディが一人つく。
カートで回る事もあるが、その時は二人乗りカートにキャディが一人つく。
日本ではセルフプレーなんだね・・・・基本的に。
だから・・・・自分でクラブを持って行くなんて事はすっかり忘れていた。
同伴者が私のパターとウエッジを持ってグリーンへ・・・・・。
失礼しました・・・・。本当に恥ずかしかった。

カートはモニター付きでコースレイアウトも出るし、
親切に距離まで教えてくれる・・・・ハイテクや・・・。
スコアさえ入力して自動計算・・・・・進んどったわ。

ティーグラウンドには当日のピンまでの距離も明記されているし、
下り20ヤードって、どこまで親切なんや~。

 

ランチの時にはアラレまで降り出して、同伴者は止める気満々やったけど、
御殿場まで行って途中で止めたらもったいないし、インド仕込みの根性見せたったわ。
レストランの椅子もビニルカバーかかってたわ。もちろんお客さんはまばら。

ランチは料金に含まれている。スポーツの途中では、
素早くエネルギーに変わるスパゲッティと相場は決まっとるねん。
アラレが降るほどの寒さでは当然ビールは飲む気にもならず・・・。
女性のお客さんだけに桜のロールケーキがサービスされたけど、
同伴者はおっさんに見えたんか、もらえなかった。かわいそうに。

 

と言うわけで、最後の方はずぶぬれで3℃でガタガタ震えて、
ティーにボールを乗せるのも苦労するほどじゃった。
スコアもスコアカードに書かないから解らんようになってしもたわ。

で、プレー後・・・・インドではシャワー室なんだけど、
日本じゃ大浴場じゃった・・・・忘れとった。
初めて回った同伴者と一緒にお風呂入るなんて、恥ずかしい~~。
固まった身体をお風呂で温めたんだけど、かじかんだ手がなかなか温まらなかった。

まだあるよ。帰りにプレー代金の精算・・・。
フロントのお姉さんに払おうとしたら、同伴者が・・・・・
「なにしとん? 今は機械で精算するんやで。」と・・・・。
えっ?? そううなん?? 知らんかった~。
最初から最後まで恥ずかしかったわ。

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修正テープ。

2019年09月16日 21時44分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

日本だったら普通に入手可能な物はたくさんあるが、
インドともなると普通の物が普通に入手できないのである。
修正テープもその一つである。
 
近所の文房具屋にもなく、いろんな物が売ってるスーパーを当たってみたがなかったので、
ちょっと遠くのスーパーに行ってようやく入手したのがこちら。
やっぱり日本のメーカーである。

 

ベトナム製だったけど・・・。
60Rs(約90円)と思ったより安かった。

 やっぱり日本で売られているのとはちょっと違うわね。

コクヨ 修正テープ ケシピタ 再生樹脂 透明 4.2mm×10m TW-114T
コクヨ(Kokuyo)
コクヨ(Kokuyo)

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