相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

角界は戦国時代

2019年05月26日 | 日記

昨日の予想と全部外れ、優勝が決まってしまった。

栃ノ心も窮余の一策、飛んで勝って大関復帰である

が、来場所以降も苦難の道となりそうである。鶴竜

は今日負けると、身を引くことも視野に入れねばな

らない。貴源治・貴ノ富士の優勝は、九重脱退の翌

場所を想起させる。一番喜んでいるのはあの人であ

ろう。トランプ大統領観覧で、決定戦がなくてよか

った。それにしても、このところ初優勝の連続で、

だれでも優勝出来る戦国時代である。はたして次の

大関・横綱はどうなるのであろうか。やがて番付が

落ち着くのであろうか。

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