相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

相撲を離れてーその2

2019年05月10日 | 日記

今度は選挙の投票権について書いてみたい。本年の選挙も前半戦が終了した。私も当地の

支部長として、忙しい日々であった。後半戦も衆参同日選挙が噂されている。貴乃花はど

うなるのか、目が離せない。それにしても投票率が、50%もいっていない。投票権のある

国民の半数は無関心である。これでよいのであろうか。外国では、投票した人にご褒美を

あげるとか、罰則を設けている国もあると聞く。明治の高額納税の男子というわけにもい

かないと思うが、なんとかしなければいけない。こんなことを書いた人はないだろうが、

私案を記してみる。それは、選挙権の申し込み制である。最初から全く無関心の人に、投票

に行けと言っても無理である。全員一律に投票状を送付するのではなく、次の選挙の前に

投票したい人は、申し込み制にするのである。これを3年に1回ぐらい実施して、その間に、

申し込みをしなかった人が、投票の希望をしたかったら、次の選挙の前に申し込めば投票権を

得ることとし、要らない人は3年目の時に、申し込まなければよい。こうすれば、投票率は

一気に上がるのではないか。誤解されないようにもう一度記すが、これは国民の投票権を

奪うものではないのを申し添える。

 

 

 

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