すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

如月中旬日記

2022年02月16日 | 雑記帳
2月10日(木)
 通常週であれば勤務日ではないが、明日が祝日であり出勤する。来週に予定している蔵書点検の説明を聞き、午後から閉架の資料で慣れる意味で作業をスタートさせる。今日の分は「絵本」だが、題名や内容に気をとられると作業が疎かになる。集中してしかも手首を痛めないように(笑)バーコード読み取りに専念。


2月11日(金)
 朝のうち図書館ブログへ「建国記念の日」のことをアップ。さて今日は天気もよく、車庫の屋根の雪下ろしを予定通り行う。先週、端の部分を1メートルほど降ろしたのだが、そこから降雪の日が続き、その後に晴れて雪が締まり非常に重い。わずか2時間ほどだがヘトヘトとなる。昼に飲むノンアルビールが旨い。


2月12日(土)
 北京の冬季五輪。実際はどうなのかわからないが、競技や審判判定などの問題情報が頻繁に流れてきて、落ち着かない。スピードスケートのフライングなどもそんな目で見てしまう。勝負事のどこかが歪んでいる現状。アスリートたちはその渦中にいるが、個人の物語にするのは浅はかだ。五輪の構造をもっと見よ!


2月13日(日)
 県内のコロナ・オミクロン株流行が顕在化して一カ月以上。図書館も閲覧等禁止を始めて3週間経とうとしている。管内感染者も一定人数が毎日発表されている。こう長くなると気をつけたいのは変な慣れだ。新しい習慣でリフレッシュしたいと始めたのが「紅茶うがい」。健康オタクは目先を変えて、マンネリを防ぐ。


2月14日(月)
 今週は蔵書点検があり月曜から出勤。金曜まで臨時休館にして取り掛かる。最初から読み取りミスなどをしてやはり高齢者だと感じる(淋)。作業中、今週の読み聞かせの中止連絡が入る。残念。高学年だったのでせめて用意した資料だけは届けようと思う。どうにも欲求不満が募る。家族や同僚からチョコ。有難し。


2月15日(火)
 点検は「郷土」コーナーを作業していて、改めてこんな本があったのかと感心する。初見の資料も多い。合間に「羽後の子ども」詩作品紹介の準備をする。16時、久々に孫を迎えにこども園へ。帰宅後、女子スケートパシュート決勝をTV観戦。転倒に思わず「あっ」と声が出た。CFで応援した三関セリセットが届く。


 CF(クラウドファンディング)のおまけ?


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