2週連続で中部地区での記念競輪。今日は岐阜記念の決勝でした。地元勢が大挙して決勝に進出した末の並びは,松尾-加藤-浜口の岐阜,浅井-山口-藤原の中部,川村ー南の近畿に稲村。
前受けが松尾,中団が浅井,後方から川村で周回。残り2周のホームで川村が動くと浅井も動いて3ラインが併走。バックで前に出たのは川村で,このまま抑え先行。浅井が4番手を確保したかに思えましたが打鐘で松尾がインを上昇してこの位置を狙いにいきました。中部勢の競り合いを制したのは外の浅井で,4番手を確保するとバックから捲り発進。南の牽制は不発で,このままマークの山口と直線勝負になりましたが,半車輪の差で浅井が優勝。山口が2着で,山口に切り替える形になった南が3着。
優勝した三重の浅井康太選手は昨年の当地でのオールスター以来のグレードレース制覇。昨年はそれを含めてGⅠを2勝したのですが,記念競輪は未勝利で,一昨年正月の立川記念以来,およそ1年半ぶりの記念競輪3勝目。ここは自力3人のうちでははっきり力量上位でしたので,最有力ではないかと考えていました。地元勢が多くて大変なところもあったのではないかと思いますが,狙った通りのレース展開に持ち込んでの優勝であったと思われ,順当な快勝だったといっていいのではないでしょうか。個人的には現状では武田と深谷に次ぐ選手であると考えています。
歯科の通院が終ればそのまま帰宅するのですが,この4月4日はそうではありませんでした。というのはこの日は妹の支援のひとつである,ショートステイが入っていたからです。
僕がこれを利用したとき,1泊2日のショートステイを月に2度依頼していましたが,現在は月に1度,2泊3日で依頼しているというのは以前に説明した通りです。それが4月は4日から6日までだったのです。ここでこのシステムを少し詳しく説明しておきましょう。
実は妹のショートステイ先はふたつあります。ひとつは磯子区内の施設で,もうひとつは南区内の施設です。各々の施設の空き状況をみて,どちらの施設を利用するかの判断は作業所に委ねられています。このときは磯子区内の施設の方でした。当然ながらこれは支援といっても無料のサービスではありません。
ショートステイの日は,朝,必要な荷物をもって作業所に行きます。ですのでこのときは曜日に関係なく,新たなる支援の作業所への送りを頼んでいます。これはこの日の朝も同様でした。作業が終了すると,どちらの施設の場合も同様ですが,作業所の方が妹を施設の方まで送ります。そして施設の方で夜を過ごすと,翌日も作業がありますから作業所に通う必要がありますが,このときは施設の方が作業所へと妹を送ってくれます。2泊の場合は次の日も同じことが行われるということになります。
したがって,4月4日は,作業所の方が施設へと妹を送ってくれるということになっていました。つまり母と妹は,歯科の通院を終えた後,再び作業所へと戻り,その後で妹は施設へ,そして母は家へと帰ったということになります。
位置の関係でいえば,作業所は家とみなと赤十字病院との間です。つまりこの日の母は,まず作業所で妹を迎え,病院へと連れて行き,また作業所に戻って妹を預け,それから家へと戻ったということになります。午後3時の予約で,待ち時間があったのかどうか,また治療にどの程度の時間が掛かったのかは分かりませんが,母が家へと戻ったのは,午後5時半くらいのこと。僕はこの日は多摩川に架かる丸子橋の近辺まで行っていましたが,帰宅時間は僕の方が早いくらいでした。
前受けが松尾,中団が浅井,後方から川村で周回。残り2周のホームで川村が動くと浅井も動いて3ラインが併走。バックで前に出たのは川村で,このまま抑え先行。浅井が4番手を確保したかに思えましたが打鐘で松尾がインを上昇してこの位置を狙いにいきました。中部勢の競り合いを制したのは外の浅井で,4番手を確保するとバックから捲り発進。南の牽制は不発で,このままマークの山口と直線勝負になりましたが,半車輪の差で浅井が優勝。山口が2着で,山口に切り替える形になった南が3着。
優勝した三重の浅井康太選手は昨年の当地でのオールスター以来のグレードレース制覇。昨年はそれを含めてGⅠを2勝したのですが,記念競輪は未勝利で,一昨年正月の立川記念以来,およそ1年半ぶりの記念競輪3勝目。ここは自力3人のうちでははっきり力量上位でしたので,最有力ではないかと考えていました。地元勢が多くて大変なところもあったのではないかと思いますが,狙った通りのレース展開に持ち込んでの優勝であったと思われ,順当な快勝だったといっていいのではないでしょうか。個人的には現状では武田と深谷に次ぐ選手であると考えています。
歯科の通院が終ればそのまま帰宅するのですが,この4月4日はそうではありませんでした。というのはこの日は妹の支援のひとつである,ショートステイが入っていたからです。
僕がこれを利用したとき,1泊2日のショートステイを月に2度依頼していましたが,現在は月に1度,2泊3日で依頼しているというのは以前に説明した通りです。それが4月は4日から6日までだったのです。ここでこのシステムを少し詳しく説明しておきましょう。
実は妹のショートステイ先はふたつあります。ひとつは磯子区内の施設で,もうひとつは南区内の施設です。各々の施設の空き状況をみて,どちらの施設を利用するかの判断は作業所に委ねられています。このときは磯子区内の施設の方でした。当然ながらこれは支援といっても無料のサービスではありません。
ショートステイの日は,朝,必要な荷物をもって作業所に行きます。ですのでこのときは曜日に関係なく,新たなる支援の作業所への送りを頼んでいます。これはこの日の朝も同様でした。作業が終了すると,どちらの施設の場合も同様ですが,作業所の方が妹を施設の方まで送ります。そして施設の方で夜を過ごすと,翌日も作業がありますから作業所に通う必要がありますが,このときは施設の方が作業所へと妹を送ってくれます。2泊の場合は次の日も同じことが行われるということになります。
したがって,4月4日は,作業所の方が施設へと妹を送ってくれるということになっていました。つまり母と妹は,歯科の通院を終えた後,再び作業所へと戻り,その後で妹は施設へ,そして母は家へと帰ったということになります。
位置の関係でいえば,作業所は家とみなと赤十字病院との間です。つまりこの日の母は,まず作業所で妹を迎え,病院へと連れて行き,また作業所に戻って妹を預け,それから家へと戻ったということになります。午後3時の予約で,待ち時間があったのかどうか,また治療にどの程度の時間が掛かったのかは分かりませんが,母が家へと戻ったのは,午後5時半くらいのこと。僕はこの日は多摩川に架かる丸子橋の近辺まで行っていましたが,帰宅時間は僕の方が早いくらいでした。