（つづき）
「福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、一般の路線バスだった。
久々に「偽ぐりーん」である…。
この「偽ぐりーん」、後ろから見ると「ぐりーん」だが、前から見ると「天神ライナー」のようでもある。
これらが本物の「天神ライナー」。
ちなみに、これは「天神ライナー」ではなく「偽天神ライナー」である。
最近は、「偽天神ライナー」が「福岡都心100円循環バス」として走っていたり、「天神地区→中央ふ頭」へ行くはずのブルーのラッピング車が天神から中央ふ頭ではなく福岡タワーに向かう「305番」として走っていたり、なんだか混沌としている。
なお、これも「天神ライナー」ではありません…。
（つづく）
「福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、一般の路線バスだった。
久々に「偽ぐりーん」である…。
この「偽ぐりーん」、後ろから見ると「ぐりーん」だが、前から見ると「天神ライナー」のようでもある。
これらが本物の「天神ライナー」。
ちなみに、これは「天神ライナー」ではなく「偽天神ライナー」である。
最近は、「偽天神ライナー」が「福岡都心100円循環バス」として走っていたり、「天神地区→中央ふ頭」へ行くはずのブルーのラッピング車が天神から中央ふ頭ではなく福岡タワーに向かう「305番」として走っていたり、なんだか混沌としている。
なお、これも「天神ライナー」ではありません…。
（つづく）
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西鉄の場合、市内用車両については４５日ごとにドック入りすることが社内規定で決まってるそうですが、予備車両を十分に用意していない（ＬＥＤ化により多くの車両をリストラし、保有台数そのものを減らした）がために、「なんだか混沌としている」状況が起きているのでしょう。
それにしても最近は、単なる広告のラッピングなのか、それとも運行系統そのものを示すラッピングなのか、いずれにしても増えすぎてしまい、その結果どれが何だか訳が分からなくなってきており、そろそろ整理することを考えるべきです。
ちなみに「中央ふ頭専用ラッピング車」、なんとなく大失敗であると思うのは私だけなのか…？
>ちなみに「中央ふ頭専用ラッピング車」、なんとなく大失敗であると思うのは私だけなのか…？
“「天神→中央ふ頭間」の全てのバスのみ”が専用ラッピング車ということであれば、導入の効果もあるのでしょうが、実際は「中央ふ頭→天神」「天神→郊外」「郊外→天神」…など、「天神→中央ふ頭」以外の場面でも走ることは最初からわかりきっていたわけですし、また、「天神→中央ふ頭」でも専用ラッピング車以外のバスが走ることもあるということも最初からわかりきっていたわけですから、そのような状況の中で、この施策をスタートさせたこと自体に無理がありましたよね。
おそらく、結局は、福岡では外国からの観光客向けにこういうこともやっているよ、ということを言いたかっただけなのかなと思っています。