(つづき)
2月27日に運行を開始した「美和台コミュニティバス」の起点のひとつ「マルショク三苫店」。
店舗の駐車場にバス停と待機スペースが設けられている。
バスは表通りから入ってきてここで終点となり、ここでしばらく待機して、折り返し便は駐車場の中を通って“裏口”から出て、表通りを通らずに西鉄三苫駅方面に向かう。
バスで店舗に訪れる人が増えて、「バス停と待機スペースを提供して良かった」と店側に思ってもらえるのが理想だと思うのだが、すぐに効果を期待するのは酷なのかもしれない。
ただ、ここで一定の効果が得られると、他地区でもコミバス運行するに当たり「スーパー」を口説き易くなるという面はあると思う。
車内の風景。
こちらは黒ビニールが取れた「JR福工大前駅」バス停。
「美和台コミュニティバス」と「マリンクス」が並んで立つ。
「福工大前駅」はかつての「筑前新宮駅」だが、駅は新宮町ではなく福岡市東区にある。
なので、新宮町のコミュニティバス「マリンクス」がここに乗り入れているのは“イレギュラー”ではあるのだが、現時点ではまだまだ「美和台コミュニティバス」のほうが“イレギュラー”。
両者ともに“レギュラー”として定着する日を期待したい。
(つづく)
2月27日に運行を開始した「美和台コミュニティバス」の起点のひとつ「マルショク三苫店」。
店舗の駐車場にバス停と待機スペースが設けられている。
バスは表通りから入ってきてここで終点となり、ここでしばらく待機して、折り返し便は駐車場の中を通って“裏口”から出て、表通りを通らずに西鉄三苫駅方面に向かう。
バスで店舗に訪れる人が増えて、「バス停と待機スペースを提供して良かった」と店側に思ってもらえるのが理想だと思うのだが、すぐに効果を期待するのは酷なのかもしれない。
ただ、ここで一定の効果が得られると、他地区でもコミバス運行するに当たり「スーパー」を口説き易くなるという面はあると思う。
車内の風景。
こちらは黒ビニールが取れた「JR福工大前駅」バス停。
「美和台コミュニティバス」と「マリンクス」が並んで立つ。
「福工大前駅」はかつての「筑前新宮駅」だが、駅は新宮町ではなく福岡市東区にある。
なので、新宮町のコミュニティバス「マリンクス」がここに乗り入れているのは“イレギュラー”ではあるのだが、現時点ではまだまだ「美和台コミュニティバス」のほうが“イレギュラー”。
両者ともに“レギュラー”として定着する日を期待したい。
(つづく)
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