そうだ❢梅ぼし干さなきゃ

土用干しを忘れるとこだった。

長雨ですっかり忘れていた、今日はお天道様のお恵みを頂きましょう。

梅汁たっぷり出た後に赤紫蘇を入れておいたので良い色に染まっていた、

朝から広げて干す、いい香りがしていました、

時間が経つほど良い色味に変わってゆく、午後にひっくり返したりした。

我が蕎麦屋は梅干しが目的ではありません、梅汁と赤紫蘇が大量に欲しいのです、

お料理に使う一年分確保しなければなりません、

途中で足りなくなって、いつも頂いている次第ですが。

午後から暑い厨房にこもりっきり。 　

昨日頂いた甘唐辛子の佃煮を作った、味噌も入れてとろとろに煮つめましたよ、

青唐辛子も少々加えて甘辛く美味しく出来た。

美味し過ぎて一人で全部食べちゃいそうです・・・

いえいえ、来週予約の辛好きな常連さんに取り置きしていますからね。

ビーツも冷蔵庫に入りきれないのを甘酢で煮込んで保存しました。

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 宵の明星。

西空に一番星見～つけた！私のへぼカメラで撮れた、下手ですねぇ、

今夜はこれ以後星は見えませんでした。

季節によって少し位置がかわっている、やはり冬の一番星が好きです。

若い頃には願い事が叶うとかなんじゃらかんじゃら言っていたけどね、

今は、あぁー疲れたとため息ひとつ、

そして一番星と相撃ちしたつもりでおやすみ。

バーン

 

暑中お見舞い申し上げます

本日定休日。

お暑うございます、お元気でお過ごしでしょうか？、

そういう言葉がお似合いの昨今になりました。

太陽が真上になった頃に仕入れ中、全身をじりじりと照りつけてくる、

やはりこの時間帯はいつもより人出が少ないような。

まずはいとこの家に仕入れ(?)に行く、ゴーヤに甘唐辛子、

レモンが欲しかったのです、この時期には買えばとってもお高い、

まだ青いけれど、絞ればいい香りがします。

白ゴーヤのピクルス、島らっきょうも少しだけ売っていた。

蕎麦の実あんかけの準備、出汁後の昆布がすごい量でしょ、

明日もう一度昆布を煮込んで甘唐辛子の佃煮を作ります、おいしいこと間違いなし！

添え物でお出しします。

今日もおからを炒っています、おからのドレッシングなり。

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ちょつと休憩中。

コンロのそばから離れて水分補給。

こんなのが

こんなになって

こうなった

アハハハ・それにつけても暑い❢❢❢❢❢

月見草いっぱいの畑を作った

今日は女性一人のお客様ばかりで楽しいな❢❢❢

最近は土手に月見草を見かけなくなってきた、種が全滅したのかな、

我が庭に種をまき続け増え始めた。

蕎麦屋の入口の右の空き地に毎年蒔いていたら今年は隙間なく伸びてる、

もう少ししたら夕闇迫る頃には黄色でいっぱいになるでしょう、

やっぱり宵待草って呼び方がロマンチックで好きです。

今日の朝に通り雨が降った、少しも涼しくならなかった。

初めてのお客様の来店もあったのですが、

嬉しい事に女性が一人で来てくださるなんて、なんて素敵な日なのでしょう。

めずらしく尾道のいとこも来てくれた、気分転換したくなったとさ、

そして元美容師の素敵女史も来店、

いとこと私、髪を切っていただきました、ありがとうございました。

いとこが持って来てくれたトマトを早速ピクルスにしたのですが、

皮をむくのに途中で挫折してしまい、むいたりむかなかったりですぞ。

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蘇鉄(そてつ)の鉢植え。

月に一度くらいに仲間と来店くださるお客様が今日はお一人で・・・

嬉しいじゃあありませんか、野菜いっぱいと蘇鉄の鉢植えを抱えて。

先日、蘇鉄の葉を買わずにいられなかったと書いたブログを見て、

持ってきてくださったそうです、

まだ生まれたての可愛い蘇鉄、これがあんなに大きくなるの？へーーー、

少し楽しんだ後は土に植え替えますね。

いつも仲間といらっしゃるので込み入った話はした事はなかった、

今日はたくさんお話し出来て、近くに寄れたようで楽しかった、

これからももっと近づいていきたいです、ありがとうございました。

土用の丑の日

本日貸し切り中。

暑い中のご来店ありがとうございました。

さすがに今日は蒸し暑く、今年初めての冷房を入れました、

おそろいのTシャツでボランティア活動の後のランチのようです、

正しくお聞きしてはいないのですが、何かで音楽をやっていらっしゃるのかな、

施設とかを訪問して癒しの提供をなさってるのでしょう、頭が下がります。

 

今日は土用の丑の日、土が最も働くときだそうで雑草も良く伸びるのでしょう、

疲れた身体にムチ打ちて毎日の草取り、たとえ三十分でも取らないと、

おおい繁ってくるというぺんぺん草の強迫観念が襲うのだ、

もしかして私、強迫性障害かも・・・(ハァ？)

そんな中で可憐な花たちの応援団。

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嫌いな実。

マムシグサが実をつけていた、咲いている時もけっこうな姿だけど、

実が何とも言えない色をしている、頭が重くて倒れているよ、

これがまた毒を持っているって、触ると皮膚炎になるって。

じゃあ何で植えたの？って、よくわかんない。

夕方の空は気持ち悪い雲が勢いよく流れていた。

摩訶(?)不思議な料理

梅雨明けしたのかな。

今日は暑い、夏だって事を忘れていた日々に気付けば七月も終わりなり、

午後からクソ暑い(ごめんあ蕎麦せ！)厨房で孤独なクッキングを楽しむ。

昨日頂いた新鮮なビーツに取り掛かる、

まずはビーツのピクルスとドレッシングを作る。

 

これからが止められないーーー。

ビーツと栗の実を茹でて、そしてミキサーにかけてペースト状にする、

煮つめ始めた、蕎麦粉で混ぜながら。

気づくとこんな料理が・・・おいしい❢❢❢しかし不思議な味がする、

栗の味に鼻からぬけるビーツの香り、

お客様にお出ししてどう説明すればよいのでしょう・・・

ビーツのペーストをコンソメでと塩で煮てみた、これも美味しい❢❢❢

生クリームやトロトロチーズを入れるともっと美味しくなりそう、

身体がの血液がうごめきだして、とっても喜んでくれそうです。

 

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浅葱色。

朝起きてお店に行くと、入口に玉ねぎがいっぱい入った袋が置いてあった、

いついらしたのでしょう、夜？早朝？ありがとうございました。

とっても助かります。

わざわざ皮をむいてきれいにしてくださっていて有り難いです。

薄い葱の葉の色を浅葱色と言うらしいけど、

この玉ねぎも負けず良い色味で、なんともきれいな薄緑。