蕎麦厨風

三原市久井町で平成23年より開業しました。
蕎麦粉と蕎麦の実を使った創作料理を作っています。

ようこそ段差のない蕎麦屋へ

2019-07-01 23:59:13 | 料理

バリアフリーにして良かった。

時々、車椅子の方や杖の方が来店くださいます、ありがとうございます、

どんどんお出かけください、我が蕎麦屋には段差がありません、

外に出てのお食事は楽しいと皆さんおっしゃいます。

今日も車椅子でのご来店、連れ添いの方がお茶碗とスプーンを持参されていました、

なんとビニールの長いエプロンを、首に結んでテーブルにかけて召し上がっていた、

便利な物があるのですね。

(下に落しても大丈夫ですよ)と言うと、

(落してもこれだと拾って食べられるから良いわよ)と、なるほどね。

とっても楽しそうに、たくさん召し上がってくださいました、

今日で二度目、新蕎麦の季節にまたきてくださるそうです。

幸せそうな顔に、私までほころんできます。

大和芋の磯部揚げがお気に入りのようでした。

梅雨にコスモス? 早熟過ぎない?

まだヤマボウシも咲き終わってないのに、コスモス咲くとは。

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身体中がパフパフしているねぇ。

お客様が世羅町にある大手門という和菓子屋さんの、

あんこの食パン二斤入りの袋をくださった、

その後待ち合わせしていたお友達の方が、同じものをお土産にくださった、

二人してお店が壊れるほど大笑いしていらっしゃいました、

お互いが美味しい物を食べてもらおうと、遠くまで買いに行ってらしたのですね、

カンラカラカラ❢❢❢私は何もせずして四斤のあんこ食パンを手に入れた次第です。

私の食べ方が変だって?

中をえぐって生で食べて、外の皮はトーストにするのが私流、

なにか

夕方にはサンドイッチを頂いた、勿体ないのでまた食べた、

一日じゅうパンで、私はパフパフして歩いています。

コメント
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