垣根に春が

クロッカスが一輪咲く。

今日も昼間は暖かい、垣根いじりをしていたら小さな黄色い花が一輪、

クロッカスの花が春の様子をうかがうようにのぞいていた。

長靴履いてドカジャン着て人には見せられない姿で剪定している、

そんな時にお客様が、今日はお休みですかと車の窓から声をかけられる、

申し訳ありませんと答える姿には、もう二度と来店いただけないかもです。

毎日眺める山々も春の霞がかかってきて、美しい夕暮れです。

お店がいつものように戻るのはいつになるのでしょうか・・・

今日、病院からの連絡がありコロナのため明日の予約を受けられなくなり、

検査の結果後に連絡します、とのこと。

近所の保育所も休園になっている、

春が近づいたと喜んでいるばやいではない、コロナも近づいてきているようです。

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麴いらず大豆の味噌が届く。

麹いらず大豆は長野県の東信地区の一部でしか栽培されていないのです、

寒暖の激しい高地で栽培されて、甘みが強くなり麹を使わなくても、

甘くて美味しい味噌が出来るそうです。

彼女(薬用人参を送ってくれる)の家は代々豆を保存して作っている。

今年も届きました、これだけでご飯を食べても美味しい、

牛蒡や人参などの野菜を甘めに煮てこの味噌で少し煮ながら和えます、

それはもう美味しくてご飯が何杯でもたべられる。

野菜味噌をお客様にふるまえる日がくるといいなぁ・・・。

人参飴やかりんシロップはデザートに使います、

夏は天草で美味しいゼリーを作りましょう。

有難う❢❢❢おやき旨かった、

いつも手紙が入っているのを大声で笑いながら読んでいます。

ウグイスが鳴いた❢❢❢

春がそこまで？。

今日暖かいので庭に出て、せっせと垣根の剪定、

すると、ケッキョケッキョ・ケッケッケー・ホッケキョー－－－－

あれぇーウグイスだっ！まだ早くなぃ？。

我が蕎麦屋のお手洗いです、食事中の方には申し訳ございません。

安斎肇さんのイラストです、この下の絵はものすごく下品なのでぼかしてます、

江戸のお店の常連さんで、飲みながら話ながらいつもペンは動いていた、

かなり卑猥な絵をお書きあそばす、そのまま置いてお帰りになるので、

興味のあるお客様に持ち帰ってもらっていた。

テレビのタモリ俱楽部でお見かけすると相変わらずの風貌で、

お元気そうで何よりです。

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珈琲の時間です。

庭仕事していたら荷物が届きました、ありがとうございました。

手をとめてコーヒーの時間です、あらま！お菓子も有るではないですか、

顔を思い出しながら飲むという、幸せな時を届けてくれたのですね。

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昨日、私の代わりに鯖の黄金焼きを食べた女史が来た、

[キンカンを頂戴、美味しいよね大好き、ネットで熊本のを買って食べたよ、

昨日の鯖寿司旨かったぁー！]

[コーヒー飲む？][いらん！]

[何もあげるものがなくてごめん][何もいらん金なら貰う]

[それは私の一番無い物だわ][じゃぁ帰るバイバーイ]

一日中喋らない日も多々有る、今日はお話し出来て良かった❢❢❢。

海だ❢❢❢

晩白柚を買いに行く。

陽射しはあるのに雪がちらつく、狸の嫁入りは続いているようだ。

山の中にいると突然海辺に行きたくなる、晩白柚を買いにでかけた、

不要不急の外出は控えなければと思いつつ、

糸崎の吹きさらしの果物屋さんは、ほとんど人との接触がないので安心でした、

そのまま海岸通りへ、とにかく東へと向かって走る、

瞳孔が開き心へと染みてくる、光と風そして潮の匂い、冬の海も素敵でした。

途中で停車しなかったので海の写真を撮っていません。

我が蕎麦屋のお手洗いに飾ってあります、

写メ撮ったりする方がいらっしゃるようです、

たまーにうけています。

ありがとうございました、幼馴染ちゃんが大量のわかめを持って来てくれた、

助かります、美味しい一品が出来ると思います、感謝❢❢❢。

デカッ！晩白柚からキンカンへ、右へ倣え。

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あぁぁー残念❢❢❢。

大将と奥様へ。

留守の時、鯖の黄金焼き押し寿しをお持ちくださったとか、残念無念・・・

世羅方面の例の方が、[どこ行っていたの？居ないから私がもらったよー]

電話をいただきました。

お会いしたかったです、そして大笑いを一ついただきたかった！(笑)（笑）(笑)

世羅の方に[今度頼みたい事もあるので電話番号を教えて]

[わかった番号をメールにいれておく]、なのにメールが届いていません。

お忘れになっているのでしょう・・・忘れっぽい人ですから㋐㋩㋩㋩・・・。

どうかその方に会ったら言っておいてくださいまし。

今日は本当にありがとうございました。

まだ休業中

食うなら動かんと❢❢❢。

毎日お寒うございます、山の日陰には雪がそのまま残っている、

蕎麦屋の裏庭は屋根から落ちた雪がまだとけず積もったまま。

こんなに寒いと炬燵の中だけが我が命、

炬燵に居ればお口だけは忙しい、そうなるとお腹が出っ張ってくる。

思い立って寒風吹きすさぶ中で陽射しに助けられ、垣根の剪定をした、

動いていると体が温まって寒さを忘れる、良い運動になりました。

垣根を切っていたら鳥さんが一羽そばに寄って来る、

鳥とおしゃべりしていました・・・暗っ！

一番星が今宵も輝いています。

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呵々大笑。

お腹をかかえて大きな声で笑いたい❢❢❢

あっ！、先週笑ったか。

この呵々大笑のお皿は加藤芳郎さんと言う漫画家の方が焼いた器です、

江戸のお店で、加藤芳郎さんのお姉さんと妹さんが常連様だったのです、

若い頃に随分と可愛がっていただきました、

いつも大声で笑っていられるようにと丹精込めて焼いたお皿だから、

大事に飾っておいてねと頂きました。

もうこの世にはいらっしゃらないかもしれません・・・、

今も飾っています、今更今更にありがとうございました。

十五度目の雪の朝

いつまで続くこの雪は。

今日も積雪の朝をむかえる、太陽が昇ると雪の地面が一斉に輝き始める、

小粒のタイヤモンドの上を歩いているようで、キラキラと煌めいて美しい。

今日は福山の東部運転免許センターに行く約束をしていた、

免許更新に行く人がいて、ついでに連れて行っていただいたのです、

早く着くと全く空いて、皆さんコロナを敬遠して警察署に行くらしい、

短時間で済むようなシステムにしてあって、あっと言う間終わった、

裏をかいて、感が当たったのようです。

帰りにいとこの畑でキンカンを全部もいで頂いてくる、

前から勝手に採りに来てと言われたのを良い事に、コロナも理由に入れ、

忙しそうなので会わずに帰ってきた、まるで泥棒だね。

大丈夫、さっきお礼の電話をいれましたから。

🍓バカでかい熊本産いちごが三百八十円也、普通は千円近いけど、

酸味があって昔のいちごのような味が大好きです。

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蕎麦を食べたよー

一度入ってみたかった、今日は二人なのでチャンスとばかり蕎麦を食べた。

ビックリ！、一玉でも二玉でも三枚まで値段はいっしょなのです、

お品書き写真に天かすが蕎麦の上に乗っていた、かけ蕎麦にも天かすたっぷり、

お店の人に揚げ玉はすべて抜いてくださいとお願いした、

揚げたての天麩羅を進められたけど食べなかった。

我が蕎麦屋とは全く別物でした、そばつゆもかけ蕎麦も、

最後の蕎麦湯は出ません、蕎麦もうどんも一緒の釜で茹でているのかも、

味ですか？、私が感想を言えるほど立場ではありません。

人それぞれ好みのですから・・・・・。

ただただ不思議です、お店に五名働いていて、この蕎麦の量で七百八十円也、

私には利益計算出来ませんでした。