白雲去来

蜷川正大の日々是口実

選挙結果は、小学生でも予測できた。

2024-05-02 11:45:41 | 日記

4月30日(火)曇り。

朝食は、野菜のあんかけご飯中華丼風、ウェイパーを使ったほうれん草のスープ。昼は抜いた。夜は、マグロのカマ焼き、上海焼きそば、タケノコのから揚げ、湘南餃子。お供は「黒霧島」、酔狂亭にて独酌。

自民党が衆議院3補選で全敗。あるキャスターは「歴史的大敗」とか言っていたが、そんなに大げさなことか。独自候補を立てたのは島根1区だけ。いくら自民党がぼーっとしていても、こういった結果になるのは予想済みだったに違いない。「統一教会問題」「赤いベンツでラブホテル」「パパ活辞任」に「派閥のパーティー券での裏金問題」。これが続いていた中での選挙。小学生でも勝てるわけはないと予想できる。自民党が反省する良い機会だ。しかし、こういった疑惑とスキャンダルを前にしても下野しない。まともな野党が育っていないことにも原因があるが、自民党よりも野党が国民からまともに相手にされていない、という事を知るべきである。

ゴールデンウイークといっても、最近はほとんど出かけることがない。考えてみれば、浪人の生活をもう何十年も続けていると、城山三郎の本のタイトルではないが『毎日が日曜日』なのだから、ゴールデンウイークといってもピンとこない。下の子供が、近く友達と海外に行くので、パスポートを確認してくれと言ってきた。子供たちを初めて海外(サイパン)に連れて行ったのは、上の子が4歳、下の子が2歳の時だった。パスポートは、私と愚妻が代筆をした。私のパスポートは4冊目。古いものを見ると、出入国のスタンプが沢山。思えば様々の国と街を訪ねたものだ。

 

 

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