老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

ユリカモメと初冬の大阪の風景

2017年12月09日 19時16分41秒 | 散歩中に見かけた風景
 今日は好天に恵まれて大川から淀川沿いを散策しましたが、毛馬閘門近くでは早くも冬の使者ユリカモメが沢山到来していました。
川岸に近づくと餌を貰えると思うのか、一斉に眼の前の柵の上に並んだり近くに寄ってきます。生憎と今日はパン屑を持っていなかったのですが、暫くの間可愛らしい姿を見せてくれました。

 淀川の堤防の南側では先日見つけたツクシが結構大きく育っていました。
その他、この数日間に近くで撮影したものも合わせて、初冬の様子をお知らせします。(まさ)


毛馬閘門近くで、柵の上に並ぶユリカモメ

柵の上だけでなく、水辺にも沢山います

アップ写真です

ツクシは結構大きくなっています

このように、スギナの上にツクシの先が載ったようなものもありました

秋晴れの空にこのような渦巻状の雲を見つけました

ナンキンハゼは葉を落として、白くなった実が目立ちます

テニスコート近くのメタセコイヤの紅葉

私はテニスの時はブラウン系統のサングラスをかけていますので、このような色に見えます

川沿いのサクラの木はすっかり紅葉した葉を落としましたが、名残の葉が残っているのもあります。良く見ると、枝先にはもう蕾が小さく付いています

今日は用件あり、久しぶりに心斎橋に出掛けましたが、御堂筋沿いのビルの上から見下ろした御堂筋のイチョウはかなり葉を落としていました