老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

淀川浪漫紀行 その②  ~船から見た風景~

2017年10月10日 20時00分17秒 | 旅行/色々な風景
 初めての大川・淀川の船旅で、毛馬閘門以外にも見所が沢山ありました。
普段は見ることのない橋の下の様子や、また見慣れた場所でも川の上からの風景は全く異なり貴重な体験でした。

 枚方で船を降りてからは、京阪電車の枚方市駅まで10分位の道のりですが、枚方はかっては京街道の宿場町として栄えた所で、昔の面影が残る散策路が整備されていましたが、枚方関係の報告は後日にして、取りあえずは船から見た景色に絞ってお知らせします。(まさ)

<大川にて>

見なれた泉布観(元は、造幣局の応接所)も水上からの眺めは全く違いました。

毛馬橋の近くにある造船所

毛馬橋を下から見る

体育の日とあって、色々なイベントが催されているようです

<淀川にて>

もう渡り鳥がきているようです。船に驚いて飛び立ちました

大阪市内方向の景色

赤川鉄橋も川から見ると大きいです

水面に映る雲も鮮やかです

菅原城北大橋

一津屋樋門(神崎川への取水口です)

個人の小舟でルアー釣りを楽しむ人

こちらは、専用の釣り場所を淀川に設置した釣り人でしょうか

ジェットスキーのグループも

そろそろ昼食。珍しく竹の皮に包まれています

簡単なおにぎり弁当でしたが、美味しかった

途中で「えびす丸」という観光船に抜かれました

いよいよ枚方市に到着、約3時間の船旅でした