目黒重夫昨日・今日・明日

周囲の出来事を思いつくまま

炎天下の還暦サッカー

2021-08-27 15:57:13 | 還暦サッカー
途中でリタイア
猛暑がぶり返したのか、30度を超える日が続いている。それでも還暦サッカー練習会は休むことはない。家に居たって暑いのは一緒、だったら思いっきり汗を流そうということだ。

今日も朝から気温が上がり、人工芝は夏の砂浜のように足の裏が熱い。準備体操では芝に手を付けられず、いつものメニューとはいかない。

練習試合が始まった。1本目で全身汗まみれ、息も相当上がってしまった。水道で身体を冷やし、2本目を始めたのだが、ボールの取り合いのあと、吐き気が来た。夏に限らず時々吐き気はあるが、今日は炎天下、続行不能リタイアとなった。

家に帰って、「サッカーと吐き気」について調べたら、あるはあるは。中学生からプロ選手まで悩まされていることが分かった。原因は様々なようだが、「身体能力以上の運動」が納得がいった。ほどほどにしなさい、ということだろうか。
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汚染水「沖合」放出

2021-08-25 15:24:48 | 震災・原発
「沿岸」放出と何が違うのか
感染が爆発的ともいえる中、連日自宅療養者の死亡が報道されている。先進国といわれてきた「これが日本か」と思わざるを得ない。しかも懲りずにまたもやパラリンピックが開幕、お祭り騒ぎの紙面に辟易させられる。

そんな中、今朝の新聞で注目したのが原発汚染水の記事だ。東電は汚染水の処分方法として、海底にトンネルを掘り「沖合」に放出するというのだ。

「沿岸」より1㎞の沖合なら拡散が促進し、漁業者の反発も少ないだろうという狙いだ。しかし汚染水を流すことが問題であって、沖合ならいいということではない。

トンネルを掘るお金があるのなら、地上での保管や固化案などの研究にかけるべきと思う。今ごろは夏草に覆われた田畑、家屋敷の風景が想い出される。


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ついにワクチン接種

2021-08-12 17:44:18 | 日記
いたって簡単に
オリンピック騒ぎは終わったが、感染拡大は続いている。今日もほぼ5千人で収まる気配がない。そんな中、ついにというか、やっとワクチン接種を受けた。

特に受けたくないわけでもなかったが、あまりの騒動に足が遠のいていた。家族から白い目で見られるようになり、やっと申し込んだのが1カ月前。

我が家から徒歩で5分の榊原記念病院を申し込んだ。入り口で「ワクチン接種」のプレートを受け取り、首に下げ3階の会場へ。予診票の確認のあと医師による問診、さらに5~6歩あるいてイスに座って生年月日と氏名の確認、そして注射であった。しかもちくりともしない、この間10分もかかったろうか。

事後経過を見るため15分の滞在時間があったが、大きなスクリーンに気持ちが休まるような外国の風景が流れていた。というわけで、あまりのスムーズさに拍子抜けして帰ったところである。すでに7時間が経過したが、副反応のような気配は全くない。
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「議員の学校」2日間

2021-08-05 08:47:46 | まちづくり研究所
今さらですが、みっちりと
「多摩住民自治研究所」の第43回議員学校に参加した。今回もスタッフとしてなのだが、2日間の講義内容は中身が濃く頭がパンパン状態となった。

初日は「デジタル改革法と地方自治」。菅内閣の肝いりであっという間に成立した関連法について、その狙いと問題点を学んだ。

かつても「e-japan」などとIT化が騒がれたことがあったが、今回は単にIT化にとどまらず、規模や権限においても国の形を変えるような改革だという。にもかかわらず国会もそうだが、地方議会ではほとんど議論らしい議論はされなかったことが指摘された。

9月からはデジタル庁が発足し動き出すが、地方自治の立場から関連法を逆手に取った取り組みの必要性も強調された。

今回からシリーズ講座として「地方議会のあるべき姿」が始まった。岩永ひさか多摩市議の実践報告、池上洋通講師の「直面する課題に地方議会はどう向き合うのか」など、今さらですが刺激のある2日間だった。
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感染者4000人突破

2021-08-01 09:31:13 | 日記
どこまで続くオリンピック
朝、朝刊を見るのがうっとうしい。「金メダル過去最多!」とはしゃぐ記事と並んで、「感染4日連続最多、東京は4000人超」である。

毎日同様の紙面が続いている。作っている人はどっちも大事なんだろうが、見る方からすればたまらない。ただ事実を報道するだけでいいはずはない。今、何が大事な報道なのか、その視点が感じられない。

こんな状況下で五輪を開催した責任は、政府や東京都にあるのは確かだが、それに便乗した報道の在り方に気づいていない。そんな姿勢が、「お願い」だけの危機感のない総理の会見にもなっている。

オリンピックは丁度折り返しというが、最後までこんな報道が続くのだろうか。


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