目黒重夫昨日・今日・明日

周囲の出来事を思いつくまま

厳寒の日々

2023-01-26 09:03:07 | 日記
朝宣の堪えること
10年に一度の寒波襲来とのこと。いま朝宣から帰ってきたが身体は冷えたままである。当然だが通勤客は皆、固く手をポケットに入れたままだ。

先週Oー70の試合があった。このところ色々あってボールを蹴るのは2カ月ぶり。不安はあったが意外や身体は結構動いた。得点に繋がればなお良かったのだが。2月以降、練習会など予定はいっぱいだが市議選まで3ヶ月、ほどほどにしなければならない。

映画「そして僕は途方に暮れる」を観た、それがなんと朝の8時半から。「萬歩記」の原稿のためだが、どうしてもこの時間しかなかった。

映画館に入ってしばらくの間、客は私一人。上映時間になってようやく10人、「いったいこんな時間から映画を観る人ってどんな人たちなのだろう」、自分のことはさておき、余計な心配をしていた。というか映画同様「孤独」を味わった2時間余だった。
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23年 ようやくスタート

2023-01-09 09:41:09 | 日記
コロナから解放
年が明け8日経ち、ようやく蟄居生活から抜けだせる。人生70数年、初めて体験する散々な正月だった。始まりは暮れの27日、家族の感染が判明。

直ぐにPCR検査、結果は陰性。安心はしたものの飲食を切り離し厳戒態勢に。しかし元旦になって発熱38度、若干の咳。その日は様子を見、翌日医療機関を探したが、ほとんどが休みか待たされるとのこと。

結局、受け入れてくれたのは医療センター。到着するとすでに10人ぐらいが待たされていた。鼻の奥深く長い綿棒を差し込まれ、結果が出るまで約15分。「はい、陽性です。発症日から8日間、療養期間になります」。

こうしてひたすら家に閉じこもっていたのだが体調の悪化もなく、おかげで駅伝、高校サッカー見放題。こんな正月もありかな、と独り納得の正月となった。

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