目黒重夫昨日・今日・明日

周囲の出来事を思いつくまま

今年もあと3日

2023-12-29 09:13:13 | 日記
慌ただしく暮れていく
今年最後の駅宣から帰ってきた。29日にもなるとさすがに乗降客は少なかったが、ビラまき部隊は10人にもなった。

火曜日には「萬」118号を出すことができた。シリーズ「検証 高野市政12年」は、今号7回目で最終回とした。来月は選挙本番ですからね。

最終回で私は高野市政の象徴的な2つの話題を取り上げた。一つは桜通りの容赦ない伐採、二つ目はそれと対照的な府中駅の派手なラグビーPR。シリーズを通じて感じたのは高野市政のこの2面性である。詳しくはぜひ「萬」を見てほしい。

暮れに来て追われているのが、2月に予定している昭島市での「広報誌から財政を知ろう」である。多摩研を通じ講師を引き受け、そのレジメづくりに追われている。年内いっぱいの約束でもあり、悪戦苦闘している。
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サッカーこの1年

2023-12-21 09:09:01 | 還暦サッカー
楽しみ広がる
12月も半ばを過ぎ市長選まで1カ月となった。その準備もありまだ練習試合を残しているが、私は先週のO-75で納めとした。

今年からO-75にも出られるようになったが、試合が月曜のため会議と重なり思うようには参加できなかった。それでも出た数試合では、当然だが私は新人なのでこれまでとは違うサッカーを体験した。

80代の方も参加しているので、やはりスピードが違う。しかし往年の技術を生かしサッカーを楽しんでいる。聞けばかつて実業団で活躍していたとか。

今年最後の試合が終わった後、駅前のファミレスで反省会というか忘年会をやりサッカー談議で盛り上がった。いつまで続けられるか分からないが、歳を取るほどサッカーも味わい深くなるようだ。
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ゴジラ-1.0

2023-12-07 09:06:30 | 芝居・映画
迫力満点 狂暴ゴジラ
ゴジラについては何度か書いてきた。1954年の初代ゴジラが、あまりにも強烈な印象だったからだ。70年前の話である。姉に連れられて行った隣町の映画館。小学校に上がる前の私は圧倒されると同時に、「ゴジラかわいそう」の印象を残した。

ゴジラ作品はその後紆余曲折を経た。1984年、原点回帰とつくられたヒロインは初々しい沢口靖子だった。30年を経て私は娘と一緒に観ていた。

そして今回、70周年(実際は来年だが)作品が「ゴジラ-1.0」だった。-1.0って何?、それはぜひ映画館で見てほしい。

今回の作品、ゴジラの凶暴さが一段とパワーアップしていた。まさにド迫力である。それと時代設定が初代ゴジラの前というのがみそである。初代ゴジラで印象に残った「かわいそう」は、最後にゴジラが海の藻屑となるシーンだったと思う。今回も同様のシーンとなるが、復活を予感させるところで終わっている。見ごたえのある映画だった。

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