西宮市議会議員 しぶや祐介の活動日記

「子育てするなら西宮」「文教住宅都市・西宮」「住み続けたいまち西宮」の実現を目指す西宮市会議員のブログ。

お陰様で代表質問終了。というわけで、まずは「ごみ処理施設の広域化」に関する質疑内容からご報告します!

2017-02-28 16:50:35 | にぎわいと活気のあるまちを創造するために

お陰様で本日、無事、代表質問の出番を終えることが出来ました。
まずは、ほっと一息。

というわけで早速ですが、そのご報告。
まずは「ごみ処理施設の広域化」に関する質疑からです。
なおブログでは、内容を分かりやすくするために施政方針からの引用部分は赤字で表記しますので、その点、ご了解下さい。

それでは早速どうぞ。

■■■■■■■■

【質問】
「第1章 合理的かつ効率的に経営される文教住宅都市」のうち<ごみ処理施設の広域化>についてです。
『国が市町村に対して「ごみ処理の広域化」への取組みを求めている中、本市がごみ処理施設を更新する際は、広域処理によるエネルギー効率や財政的な負担縮減などの観点から、他市とのごみの広域処理の可能性についても検討する必要があります。
そのため、施設の更新をほぼ同じ時期に迎え、地理的にも本市と隣接する芦屋市と、新年度は、正式な協議の場を設けて具体的に協議・検討をおこない、広域化についての一定の方針を出せるよう取組みを進めます。』
ということでした。
ごみ処理の広域化を進めるという大きい方向性に異論はありませんが、どのような手法で進めるかについては十分な検討が必要です。
そこで質問します。
広域化と言っても様々な手法が考えられる。
想定される方法を明らかにすると共に、それぞれのメリット・デメリットを明らかにするべきと考えるが、どうか?
また、その上で本市にとって最もメリットが大きい方法を取るべきと考えるが、どうか?

  ↓
【答弁】
ごみ処理の広域化の実現可能性について、来年度から両市協議にあたっては、共同で事務を行う範囲や広域処理の運営組織体制、又、両市の費用負担のあり方やお互いの役割分担など、広域処理を行う手法について整理を行い、現在のごみ処理の現状等も踏まえた上で、本市が考えるメリット・デメリットを明らかにする必要があると考えている。
これについては、議会にもお示ししてご意見をいただきながら、本市の考え方を整理して、芦屋市との協議に臨みたいと考えている。
また、協議の結果、本市にとって大きなメリットがあるものと判断できれば、広域化を進めることが可能になるものと考えている。

  ↓
【要望】
ごみ処理の広域化については了解しました。
質問で申し上げた通り、私どもは、ごみ処理の広域化自体に反対する立場にはありません。
しかしながら、どういった手法があるのか?
それぞれの方法にはどのようなメリット・デメリットがあるのか?
本市にとって最大のメリットがあるのは、どの方法なのか?
そしてメリットとデメリットを比較した場合、どれだけのメリットがあるのか?
こういった点を明らかにすることは協議を進めるに当たっての重要な前提だと考えています。
答弁に則り、今後の協議を進めて頂きたい。要望します。


■■■■■■■■

てな感じです。
この話については納得できる条件で、話が前に進めば良いことだと思っていますので、しっかり進捗を見ていかねば!ですね。

あ、あと最近、「ブログにメールアドレスを掲載するべき!」というご意見を頂いたので、ブログの左枠×下の方に、こんな感じで設置しました。
      ↓


     ↑
こちら、お知らせしておきます。

というわけで今日のブログは、これまでで。

それでは失礼いたします。


もちろん、保育所の定員拡大に貢献する施策には賛成ですよ。でも「対象は新設園だけ!」というあたり、色々と問題があると思うねんけどなあ。。。

2017-02-24 09:26:25 | すべての人にやさしいまちを実現するために

うっかり書き忘れていたのですが、前回ブログにて、ようやく12月議会での一般質問の報告は完了。
毎度のことながら、これをブログに記載していくのに、結構時間がかかってしまい、すみません。
なお今更ながら、こちらが質問項目の一覧です。
  ↓



さあ、遅ればせながら12月議会の報告は終わったし、いよいよ一層、代表質問モードですね。
といいながら、未だに「なんもやってないし進んでないし、そら答えづらいやろな~...」な質問には答弁案の第一発目さえ返ってこないのは、どうしたものか。
先方に原稿を渡してから、もう一週間。
他の部署とは概ね調整も終わってきてるのに、「市長が言ってたこととやってることが違いすぎますやん!」的な話については、うんともすんとも言ってこないとは、これ如何に。。。

さて本題、予定に反して、なかなか答弁が返ってこないので、ちょいと別の報告など。
こちら、先日2/13の常任委員会で報告された話についてですよ。

色々なところで折に触れて述べていることですが、西宮市は保育所待機児童の現状を改善するべく、現在、今後3年間で約1500人の受入枠拡大を図ることを目標に対策を推進しています。
  ↓
【ご参考】
市政報告47号×裏面(左上記事)@2016年10月発行

で、そのためには市有地を利用した保育所開設だけでは不足で、民有地における保育所開設支援がマスト!ということになります。
というわけで、そうした施策の一環として平成30年度から「固定資産税・都市計画税の課税免除」「土地等の賃借料補助」を実施することを前提に、事業者に対し平成29年4月から制度の周知を行うとのこと。
以下、具体的な内容です。

まず固定資産税・都市計画税の課税免除の詳細は、こちら。
  ↓


で、土地等の賃借料補助については、こちら。
  ↓


要するに
------------
●限定された期間に「新たに認可を受ける保育所・認定こども園」を対象に
●5年間限定で
●「固定資産税・都市計画税の課税免除」「土地等の賃借料補助」といった施策を実施する
------------
という話ですね。
「どれくらい???」というのは措いておくと、少なくとも一定の効果は期待できるんだろうと思います。
依然として深刻な状態にある保育所待機児童対策という観点から、こうした実効性が期待できる施策を展開していく!という考え方自体に異論はありません。
とは言うものの、今回あげられている施策って、あまり筋がよくないように感じる面もあるんですよね。

引っかかっている点は二点。
一つは公平性の問題、もう一つは不正行為を防止できるのか?という問題です。

公平性の点で言いますと、
------------
●「固定資産税・都市計画税の課税免除」の対象となる「保育所等の土地等を運営事業者に有償で貸した所有者」
●「土地等の賃借料補助」の対象となる「保育所等の土地等を有償で借りた保育所等の運営事業者」
------------
の両方とも「新たに認可を受ける保育所・認定こども園」だけを対象としている点に違和感を持たずにいられません。
だって、既設の保育所に対して土地を貸し出している事業者の中にも、有償で土地等を借りて保育所等を運営している事業者は
存在するんですもの。
同じように保育所・認定こども園を運営しているにも関わらず、新設かどうかだけで差が出る。
それって、既存の事業者側から見たら、なんともビミョーな感じではないんかいな、と思いますし、簡素・中立・公平という税の大原則から考えて、どうなのよ???と。

で、もう一つ、違和感を持つのは不正行為防止という観点から。
「土地等の賃借料補助」について、「賃借料月額500千円以上で、月額500千円超~1,000千円以下の部分の9/10」を補助ということになっているわけですが、9割補助って大きいよな、と。
事業者が支払わねばならない賃借料を具体的に考えると、
------------
●賃借料50万円→支払う金額50万円
●賃借料80万円→支払う金額53万円
●賃借料100万円→支払う金額55万円
------------
と賃借料が50万円~100万円までの間であれば、保育事業者が支払わねばならない金額はほとんど変わりません。
であれば極端な話、「不動産事業者が、賃借料を本来価格より高い金額に設定→保育事業者は高めの賃借料をルールに従って支払い→本来価格より高く徴収した賃借料の一部を不動産事業者から保育事業者にキックバック!」みたいな話も起こりうるんではないかいな、と。
そこらへん、なんやかんやと考えると
------------
●地主さんに対しては税の免除でなく、一旦税を徴収した上で条件を満たす方には補助金支給
●保育事業者に対しては、施設の建設補助金を現在より手厚く支給する形に見直し
------------
という形にした方が、筋がいいと思うんですよね。
補助金の見直しは一般的に行われているものですし、こちらの方が、まだ納得度が高いのではないかと思うのですが。。。

色々言ってはいますが、最初の方で書いた通り、保育所待機児童の解消に多少なりとも寄与することが期待できる施策を展開していく!という考え方自体には賛成しています、私。
ですし、必要な意見は色々と述べていくという前提の下、今回の話の推移は、しっかりと見ていきたいと思います。
でも今後、同じような話をやるなら、やっぱり、こういう面からの考察を抜きにしてはいかんと思うんですよね
なにより、保育所待機児童の解消!なんてのは既存の事業者さんの協力がなければ到底出来ない話な訳で。
前回のブログでも書いた話ですが、新規ばっかり大事にせんと、長年、市の保育行政に協力して下さっている方々をこそ大切に考えるべきだと思うのですよ、私。

てなことをつらつら考えつつ、今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。


飛ばしてしまってすみません。。。の12月議会×一般質問のご報告は、これにて終了!最後は保育所待機児童対策の話です。

2017-02-22 11:08:46 | すべての人にやさしいまちを実現するために

予定どおり、月曜日で駅立ちは終了!
この寒さを考えると、早めに終わらせることが出来て、ほんま、よかった。。。
  ↓


さて本題、うっかり飛ばしまくっていた12月議会での一般質問のご報告の続き、「保育所の待機児童をなくしたいと思っているのなら、既存保育所への支援も忘れちゃダメですよ!」という話の続きです。
それでは早速どうぞ。
  ↓
【ご参考】
ほんまに「保育所の待機児童は市にとっての最重要課題!」と全庁的に認識してるなら、こんな色々問題起こらんと思うんですけどね。。。+1×4回前のブログ

----------------

縦割り行政が保育所待機児童の解消を阻害しているという観点から、もう一点、取り上げます。
従来、本市における待機児童の中心は0~2歳児であったため、市の対策の中心も0~2歳児を受入対象とする小規模保育施設の新設となっていました。
ところが、これに伴い、保育施設に通う2歳以下の児童数が大幅に増え、現在ではその子供たちが3歳になったときに通える施設がないことが深刻な課題となっています。
こうした事態を踏まえ、国は小規模保育施設が3歳児を預かる特例継続入所を推進する方針を示しており、市も
□□□□□□□□□□□□
●ハード・人員等の面から、施設での受入が可能
●施設側に3歳児受入の意思がある
●継続入所を受け入れなければ、当該施設から待機児童が発生する
□□□□□□□□□□□□
という条件を満たしている場合、特例継続入所を認める考えを示しています。
ところが、そんな中、公立幼稚園に隣接する市保有施設の中で運営しており、三つの条件を満たす小規模保育施設において問題が生じています。

この小規模保育施設に隣接する幼稚園は休級・休園規程の対象となっており、2階のほとんどを特別な行事等がある場合を除いては使用していません。
そこで幼稚園に隣接、というか廊下で直接つながっている当該施設が、特例継続入所実施のために利用されていない空き部屋の使用を申し出たにも関わらず、市から許可が出ないというのです。
しかしながら市は、部屋の使用を許可しなかった場合に発生する3歳の待機児童をどうするつもりなのでしょうか。
待機児童問題が重要課題だと考えているなら、空き部屋を当該施設が利用できるようにするべきではないのでしょうか。
それでは以上の内容を踏まえて二点質問します。

【質問①】
特例継続入所を実施するため、市が提供可能な施設等を積極的に活用することを市の方針として明示すると共に、方針に沿った対応を徹底・推進するべきと考えるが、どうか?
  ↓
【答弁①】
保育所待機児童の解消が、本市における最優先課題であるという認識のもと、その解消に向けて、保育施設として提供可能な市所有の施設を有効に活用することは、当然行うべきものと考えております。
一方、現在、3歳以降に地域型保育施設を卒園する児童の卒園後の受入れ先がなく、児童が待機となってしまう施設のうち、施設、人員の面で条件を満たしており、当該施設に3歳児の受入れの意思がある場合には、国が特例として認めている継続入所を本市においても行っております。
ただし、この特例継続入所については、地域型保育施設が、本来3歳以上の児童の受入れを想定していない施設であることもあり、市としても、地域型卒園後の受入れ先の確保が困難で、やむを得ないと判断した場合に限り例外的に認めているものであり、特例継続入所を実施するかどうかは、個々の施設の状況を見て、決定しております。
このように、特例継続入所については、その実施にあたり、慎重に取り扱っていく必要がありますが、一方で、本市の待機児童解消にとっても有効な手段と考えていることもあり、今後、事業者とも十分に協議してまいりたいと考えております。

【質問②】
休級・休園規程が適用され、休園になる公立幼稚園を、保育所として積極的に活用するべきと考えるが、どうか?
  ↓
【答弁②】
適正配置が進められている公立幼稚園において、休園となる公立幼稚園の保育施設への転用は優先して行うべきことと考えます。
その手法につきましては、施設の改修方法なども含めて、引き続き検討してまいります。

【まとめて要望】
「保育所待機児童解消のための、全庁一丸となった取組の推進について」のうち、開発協議に関わる質問に対してはスケジュール短縮のための具体的な取組を述べると共に、「より詳細な協議が必要な場合は、課題整理や方針策定など、各所管が連携して対応を進めてまいります」というご答弁でした。
また特例継続入所については「待機児童解消にとっても有効な手段と考えていることもあり、今後、事業者とも十分に協議してまいりたい」「休園となる公立幼稚園の保育施設への転用は優先して行うべきことと考えます」というご答弁でした。
概ね納得できる内容ですが、少し苦言を呈しておきます。
「所管部局に関わらず全庁的な共通認識を既に有している」「待機児童の解消が、本市における最優先課題であるという認識のもと」「保育施設として提供可能な市所有の施設を有効に活用することは当然行うべきものと考えております」という答弁がありました。
たいへん結構な答弁だと思います。
しかしながら本当に、そのような状況であるなら、今回取り上げたような問題が起きるでしょうか?
「待機児童解消が」「最優先課題であるという」「全庁的な共通認識を既に有している」役所が、今現在、多くの子供を受け入れている小規模保育施設を、単なる手続き上の問題で廃園にするでしょうか?
受入可能な児童数が少なくなることが分かっているにも関わらず、駐車場台数を今より増やせと指導するのでしょうか?
横に使える空き部屋があるにも関わらず、部屋の利用を断るでしょうか?


幸いなことに、様々な調整の結果、各所管から個々の事例の解決に、前向きに取り組むことを約束して頂けました。
関係各位に心より感謝申し上げます。
しかしながら今回質疑した事例は全て、私が問題にしなければ「待機児童解消!」という観点からは好ましくない結論となっていたことでしょう。
いくら結構な答弁でも、それを現場の意識として共有し、その方向に向けて取り組まなければ、なんの意味もありませんし、現状はそうなっていません。
現実を素直に見つめ、認めることの重要性を指摘すると共に、改めて、所管の枠を超えて課題を洗い出し、整理し、方針を確立し、それに沿った対応を進めて頂くよう要望しておきます。

----------------

てな感じです。
実務家気質の強い私としては、言葉を飾ることも結構やけど、内実ともなってないと意味ないでしょ!と思っちゃうんですよね。
悲しいことに、現在の市の方向性は、むしろ私の求める方向性とは真逆な気がして仕方がないわけですが。

というわけで引き続き、大きな話から小さな話まで、しっかり追いかけてまいります。
それでは今日のブログは、このへんで失礼いたします。


本日から3月議会スタート。というわけで簡単なご報告二点です。

2017-02-21 17:38:23 | 主張・広報と活動のお知らせ

本日より3月議会スタート。
というわけで本日、今村市長による施政方針演説が行われました。
その内容を知りたい!という方のために、一応リンク貼っときますね。
  ↓
http://www.nishi.or.jp/contents/0004104800020000100525.html

来週火曜日に、この内容について色々と確認する代表質問の機会を頂いているので、詳しくは、そちらに譲るとして一点だけ。
市長自身が施政方針で述べている通り、「新年度は、私(=今村氏)が市長としてあずかった任期のうち、予算策定から執行までやりきることのできる最後の年度になります」。
や、ほんと、そうなんですよね。
その割には「これまで2年半経営に携わる中で明確化された課題のすべてについて、解決に向けて着手してまいります。」ってのはなんだかなあ。。。
いや、着手は、もっと早くしようぜ...と。

で、あと、もう一点ご報告。
---------------
●昨年末にあった市長の問題発言を受けて、議会が決議を提案し、全会一致で可決した
  ↓
●で、それに対して、市長が???なお詫び文書を提出した
---------------
という一幕があったのは既報の通り。
  ↓
【ご参考】
ここからは多分に政治判断的な話やろなあ。。。 というわけで「市立中央病院どうなんの???」という、よく聞かれる話に少し進捗がありました。+1×前々回のブログ

で、本日の議会運営委員会で、色々と不明な内容について確認する機会がありましたので、そのご報告をば。
というわけで以下、そのまま実況です。

■■■■■■■■■■■■■■■■

☆澁谷☆
それでは何点か質問したいところがありますのでよろしくお願いします。
前回の回答で『標記の決議を受け、私のブログにおいて「公式の場で発言した意見及び議員を揶揄し、愚弄するもの」と受け取られた部分については既に削除したことを報告いたします』という部分までは分かるんですが、お詫びいたしますという内容が最後にあります。
  ↓
【ご参考】


このお詫びいたしますというのは、どなたに対して、何をお詫びしているのかというのをちょっと教えていただきたいと思います。
お願いします。
 ↓
☆委員長☆
あ、すいません。できたら一括して意見等を…。
 ↓
☆澁谷☆
あのー、一括というか全部まとめて続いていく形になると思うんです。
ただ、お聞きしたいことを先にということであれば、まず一つ、そのお詫びいたしますというのがここにあるので、どなたに何をお詫びされているのかというものを、もうちょっと詳しく知りたいというのが一点。

もう一つが、決議において求められている内容というのはブログ表現を改めること以外複数あると思っています。
その点についての見解をお聞きしたいというのが一点。
  ↓
【ご参考】
断片的な内容だけじゃ分かりにくいですよね、色々と。というわけで決議の全文と、我が会派の討論を掲載しておきます@市長の問題行動&発言の件×2016年12月のブログ

最後に市長就任後、市長の言動に端を発して複数の決議が可決されているんですが、この点に対する見解をお聞かせいただきたいというのが一点。
以上三点でございます。
  ↓
☆市長☆
えーと、何についてお詫びしているのですか、ということですけども、回答にも記載させていただいた通り、私のブログにおいて公式な場で発言した意見及び議員を揶揄し、愚弄するものと受け取られた記事を掲載したことについてお詫びいたしました。
その他のことについて、ということですけども、えーと、頂きました決議の中で、明確に文書でご報告すべきものと考えたものについて、えーと、文書でご報告している。
以上でございます。
えーと、これまでに、発言について決議が複数あったことについての見解というのは、特に私から申し上げることはございません。
以上です。
  ↓
☆澁谷☆
ありがとうございます。
すいません、確認だけしておきたいんですけど、あくまでお詫びしたのはブログを掲載したことに対する内容だということ。
であとブログ表現を改めること以外に別に改める、えー、述べられたことについては、特に自分の方から述べるべき内容はないという理解でよろしいでしょうか。
 ↓
☆市長☆
はい。その通りでございます。

■■■■■■■■■■■■■■■■

てな感じです。
要するに、決議なんかなんぼ上がろうが知ったこっちゃないし、俺は俺の道を行くぜ(^O^)v て感じですかね。
う~ん、議会にいる時には「二元代表制の一翼たる議会の声を重く受け止めるべきだ!」的なことを、よくいってたんやけどなあ。
しみじみと、私の感覚では理解しがたい人ですね。
ま、こちらとしては、先方がそういう姿勢でいるなら、そういう姿勢であることを前提に、動いていくだけですが。

というわけで今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。


補導活動に関わって下さる全ての方々に、改めて、感謝。こういう地道で熱意あふれる活動があるからこそ、よいまちができているのだと思うのです。

2017-02-19 11:27:34 | 安心して暮らせる安全なまちを実現するため

本日は毎月恒例、公園清掃。
今日からおニューのスコップ(写真右)が掃除グッズに加わったのですが、これ軽いわ、全面が平らなので砂とかゴミを無茶苦茶取りやすいわでテンション上がるわ~。
やっぱり道具をととのえるの、大事ですね。
  ↓


さて本題、ちょいと以前にブログで紹介した話について2/13付けの教育こども常任委員会で、その後の話があったので、ご報告など。

私、以前から
-------------
●西宮市青少年補導委員の皆さんが月4回・一回あたり概ね1時間30分の街頭補導活動実施をして下さっている
●この活動について、実際に活動に従事して下さっている方々の意見を一度お伺いするべきではないか?
-------------
という趣旨の話をしていたのですよ。
ちゃんと現場の声を拾いましょうよ、と。
具体的な内容はこちら。
  ↓
共働きや母子・父子家庭が増える中、学校の活動のあり方には見直すべき余地がたくさんあると思うのです。@2016年6月のブログ

で、その後、全ての青少年補導委員を対象にしたアンケートが実施されたとのことで、先日、議会への報告がありました。
ちなみに調査対象者数198名のうち回答者は170名で回答率は85.9%となっています。
従いまして、結果はかなり信憑性のおけるものと言えると思います。

まず「見守りや声かけなどの補導活動は有効だと思うか?」という質問に対しては82%の方々から肯定的な回答が返ってきています。
  ↓

また活動頻度や時間に関する質問に対しても、現状をGOOD!とする声が大半を占めています。
  ↓

一方で、自由記述欄には「この活動を、より有意義なものにするために!」という観点からのご意見も、やや批判的な・否定的立場からのご意見も数多くありました。
以下、その一部です。
(□は総じて前向き・肯定的な意見、■は総じて批判的・否定的な意見というくくり、とのことです。)
  ↓


私、正直なところ「負担やし、もっと減らそうよ。。。」な感覚の方が、もっと多いのかな...と思っていました。
ぶっちゃけ、私が頂くご意見は、そうしたスタンスなものになりがちですし。
しみじみ、ここらへんバランスを取るように意識せんとなあ。
そら熱意とやりがいを持って地域活動に精励している方々の多くは、敢えて議員に意見をぶつけようとは思わないですもんね。。。

改めて、熱意を持って、こうした活動を続けて下さっている方々には頭が下がる思いで一杯です。
多くの方による、このような地道な活動があるからこそ、西宮市は関西圏で一番、住みたい街!と思って頂けるようなまちになったという側面は、紛れもなくあるわけですし。
こういう
アンケートを取ることで客観的な現状を把握し、様々な声を認識できたのは非常に有意義だと思います。

あとは、せっかくのご意見を、よりよい活動につなげることができるよう取り組んで頂かなければなりませんね。
そのためには頂いたご意見を真摯に受け止め、今後の活動に活かし・反映することが出来るよう、教育委員会として地道な検討・取組を進めていくこと。
アンケートにご協力頂いた方々に結果をお返しし、改めて、色々なことを考え、意見交換して頂くための機会として頂くこと。
ここらへんが、とても大切だと思っています。
そして、そうした当たり前のことをやっていくことこそが、こうした活動が今後も続いていくための重要な要件の一つだと思うのです。
というわけで、そこらへんについては今後も、折に触れて意見していきたいと思います。

(ちなみに報告を受けた時点では、アンケート結果のまとめは来年6月頃にお返しする予定!とのことでした。
 が、それだとPTA選出の委員さんなど多くの方々が入れ替わっているはずですし、そもそも9月~10月にかけて実施したアンケートの結果を返す時期としては遅すぎます。
 というわけで、時期を早めてもらうように交渉し、その方向で話を進める趣旨、既に回答も頂いています。)

改めて、地域活動にご協力下さる多くの方々に感謝申し上げると共に、少しでも多くの方に、こうした活動にご参加頂けるような形を作っていくことができるよう微力ながら力を尽くしてまいります。
それでは今日のブログは、このへんで失礼いたします。


ここからは多分に政治判断的な話やろなあ。。。 というわけで「市立中央病院どうなんの???」という、よく聞かれる話に少し進捗がありました。+1

2017-02-15 16:30:23 | すべての人にやさしいまちを実現するために

昨日付、神戸新聞に以下の記事が掲載されました。
  ↓
□□□□□□□□□□□□□□□
西宮の県立、市立2病院「新用地で統合を」検討委

「兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院のあり方検討委員会」は13日、西宮市役所で最終会合を開き、「両病院を統合し、新たな用地に新病院を整備することが最も望ましい」とする報告書案をまとめた。
県立西宮病院を増改築して集約する案や、両病院とも存続する案など4案を検討。統合した新病院を別の用地に建てる案が「診療機能の充実や医療従事者の確保などにメリットがあり、最も優れている」と結論付けた。
課題として、新病院建設費の負担方法や、あと約20年間利用できる県立西宮病院の活用法などを挙げ、「県と市で調整を図り、速やかに統合再編を具体化させること」との注文を付けた。
両病院統合の議論は、市立中央病院の老朽化などを理由に、西宮市側が要望してスタート。
2015年2月には、市の外郭団体が新病院の候補地として、アサヒビール西宮工場跡地(津門大塚町)の一部を購入していた。
委員会は昨年4月から、両病院関係者と有識者ら11人が非公開で4回開催。
報告書は県と市に提出予定で、澤芳樹委員長は「高いレベルの医療を提供し、医師や患者があこがれる病院になってほしい」と話した。(前川茂之)
□□□□□□□□□□□□□□□

この話のポイントは、
-----------
●報告書案をまとめた「あり方検討委員会」は県市共同で設置されたものであり、西宮市だけで勝手につくったものではないこと
その委員会から「両病院を統合し、新たな用地に新病院を整備することが最も望ましい」とする報告書が提出されたこと
-----------
の二点だと受け止めています。
明らかに県市統合病院実現に向けて、一つハードルを越えた観はあるな、と。
  ↓
【ご参考】
「県立・市立 病院統合へ」は???ですが、前向きに進んでいることは間違いありません!!!@2016年1月のブログ

一方で、今回の報告はあくまで検討委員会が示した報告書であり「県立西宮病院と市立中央病院のことだけで考えたなら!」というエクスキューズがつくであろうことには注意が必要ですね。
そもそも県立西宮病院は建築後、20年程度しか経っていませんし、県全体で見ると、もっと古かったり早急な対策が必要な病院があります。
また記事中にもあるように、そもそも「両病院統合の議論は、市立中央病院の老朽化などを理由に、西宮市側が要望してスタート」したものです。
それやこれやを考えると、ここから先、この話がどういう方向に進んでいくかは、大きく政治判断的な話ということになっていくんでしょうね
両者の費用負担割合なんかは絶対に大きな議論になるはずですし、県さんとしては「そもそも西宮市が、そうした言っていってるんやから、それ相応の負担をしてもらうのが当然ですわな...」的な考えを持っていらっしゃることでしょうし。

あと、もう一点、昨日ちょっとした出来事があったので、そのご報告。
昨年末にあった市長の問題発言を受けて、議会が決議を提案し、全会一致で可決した、というのは既報の通り。
  ↓
【ご参考】
断片的な内容だけじゃ分かりにくいですよね、色々と。というわけで決議の全文と、我が会派の討論を掲載しておきます@市長の問題行動&発言の件@2016年12月のブログ

で、それを受けて、昨日行われた議会運営委員会で市長からの回答が示されました。
内容は、こちら。
  ↓


昨日の議運では、この内容を、そのまま市長が(仏頂面で、いかにも不満そうに)読み上げたわけですが、これでは誰になにを詫びているのやら、皆目分からないですよね。
議事運営の都合上、委員長から質問等を禁じられていたので流さざるを得なかったのですが、これではいかにも不完全燃焼。。。
その場に居合わせた多くの方も、同じ感想をお持ちのようですし、今後の展開に注目ですね。
というわけで、この話についても続報あればお知らせいたします。


それでは今日のブログは、このへんで失礼いたします。


ほんまに「保育所の待機児童は市にとっての最重要課題!」と全庁的に認識してるなら、こんな色々問題起こらんと思うんですけどね。。。+1

2017-02-14 11:42:41 | すべての人にやさしいまちを実現するために

昨日の午後は、平木中学で実施された福祉講座のお手伝いへ。
手首・足首におもりを付け、これまた、おもりの入ったベストを装着&膝に付けた拘束具とバンドで腰を曲がった状態で固定!
加えて、耳をふさぎ、視界を狭くする眼鏡を装着することで、ご高齢の方々の普段の状態を体験してもらおう!!
またご高齢の方々に、どのようにお手伝いすると楽になるかを体験しよう!!!
という講座であり、今年で三年目になるそうです。
ちなみに完全着用状態は、こちら。
  ↓

  ↑
こちらでは介助役ですね、私。

んで、こちらが私も全部付けてみました!な写真(除く眼鏡)
  ↓


・・・なんか、みょーに嬉しそうやな。
アンクルウエイトとかリストウエイトとか付けたの久し振りで、無駄にもりあがってしまった。。。
もちろん、お手伝いはしっかりしてきたのですが、そこは中学生の姿が写っていたりするため写真NGとのこと。
なので、こんな感じの写真ですみません。

さて本題、一般質問のご報告の続き、既存保育施設への支援についての話です。
それでは早速どうぞ。

--------------------

【質問①】
新設・既設を問わず、保育施設の建設にあたっては開発に関わる協議を柔軟に行うべきと考えるが、どうか?
  ↓
【答弁①】
開発事業では、良好な住環境の形成及び保全のため、事業者は近隣住環境への影響の低減に努める必要があります。
このことは、保育施設開所後の運営において、近隣住民との良好な関係を形成することとなるものと考えております。
そのため、都市局では保育所の建設にあたっては、近隣への影響を最小限にしつつ、 良質な保育施設となるよう、条例・規則の運用について施設計画者に対してアドバイスを行っております。
なお、今後の取組みとしましては、保育所設置には特に近隣住民のご理解とご協力が不可欠であり、一般的に説明協議に日数を要することから、施設計画者において、構想段階など出来るだけ早い時期から近隣協議の開始を促すことや、関係各課との事前協議に着手することなど、保育所設置の推進に協力してまいります。

【質問②】
「待機児童問題は市政にとっての最重要課題の一つである!」ことを、こども支援局と都市局が共有した上で、共同して開発事業に関わる課題の洗い出し・整理・方針の確立等、必要な対策を推進するべきと考えるが、どうか?
  ↓
【答弁②】
待機児童解消が最重要課題であるという政策方針については、所管部局に関わらず全庁的な共通認識を既に有しているところでございます。
もちろん、政策分野において、より詳細な協議が必要な場合は、課題整理や方針策定など、各所管が連携して対応を進めてまいります。

--------------------

答弁に対する、こちら側からの意見・要望は別途まとめてご報告するのですが、ちょっとだけ。
ほんとに「待機児童解消が最重要課題であるという政策方針については、所管部局に関わらず全庁的な共通認識を既に有している」なら、質問の中であげたような
□□□□□□□□□□□□
●手続き上の理由で、現在利用している建物が、来年度から利用できなくなる
●建替にあたって現在は存在しない駐車場を用意するよう強力に指導された結果、現在の定員を確保できず苦慮する
 □□□□□□□□□□□□
なんてことは起きないと思うんですよね。
言葉ばっかり飾るんじゃなく、しっかり中味を伴わせて欲しいもんだと改めて。

ところで一件、ご報告。
来年度予算を、どのような方針・考えの下、策定したのかを示す施政方針が来週火曜日・21日に示されます。
それを受けて、各会派の幹事長級が、その内容について質疑する代表質問が行われるのですが、私の出番は2/28(火)の午前10時からに決まりました。
というわけで、ここら準備を進めていかねば!ですね。
今村市長の現任期中、実質的に最後の予算編成ですし、聞きたいことも言いたいことも山程ありますし。

それでは今日のブログは、このへんで失礼いたします。


保育所×待機児童問題を解決しようと考えるなら、もっときちんと既存の保育所のことを考えないとダメですよ!

2017-02-09 16:18:43 | すべての人にやさしいまちを実現するために

最近のお気に入り。
う~ん、なごむ。。。
  ↓


と、そんな与太話はさておき少しばかり飛ばしてしまっていた昨年12月議会で行った質疑のご報告など。
内容は、保育所の待機児童問題に関する話ですよ。
それでは早速始めます。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■

大きい三点目「保育所待機児童解消のための、全庁一丸となった取組の推進について」です。
本年4/1時点の本市の待機児童数は前年同時期から107人増加して183人となりました。
こうした状況を踏まえ、市は今後3年間で約1500人の受入枠を拡大して待機児童の解消を図る考えを示しています。
しかしながら受入枠拡大どころか、既存保育所の受入枠を減少させるような問題さえ生じているのが現実です。

たとえば指定管理者制度の下で運用されている、ある小規模保育施設の場合。
こちらの施設では手続き上の理由で、現在利用している建物が、来年度から利用できなくなるところでした。
また、ある認可保育所は、建替にあたって現在は存在しない駐車場を用意するよう強力に指導された結果、現在の定員を確保できず苦慮しています。

ほかにも建替えに際し、駐車場の確保のために園庭の大幅な縮小を余儀なくされ、通常の保育に支障を来たしかねないという事例も存在します。

さて、これらの問題は国が法によって定めた基準ではなく、市が独自に定めたルールに基づき、開発指導を行ったことから生じています。
もちろん私は、市の開発指導行政が本市の良好な住環境を作り、守ってきた側面があることは認識しています。
しかしながら喫緊かつ重大な課題である待機児童の解消という観点からは、あまりにも杓子定規な基準で保育所の開発・運用を縛ろうとする現状は問題です。

また開発協議に要する時間が、他市に比べて長いという問題もあります。
多くの新設保育所は4月開園を目指してスケジュールを設定しており、想定以上に開発協議に時間がかかることは開園時期の遅れにつながります。
場合によっては、開園時期が翌年4月まで丸一年間、遅れてしまうことさえあるでしょう。
こうした問題についても、市は十分配慮するべきです。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■

と、ここまでが前段です。
次回は、ここまでの内容を踏まえての具体的な質疑のご報告など。
それでは今日のブログは、このへんで失礼致します。


遅ればせながら12月議会報告用の市政報告最新号が完成しました。というわけで来週から駅立ちはじめます!

2017-02-07 17:51:14 | 主張・広報と活動のお知らせ

お陰様で、12月議会の内容を報告する市政報告×最新号が完成しました。
デザイン的には、あまり代わり映えしない最新48号のイメージはこちら。
  ↓

実際の内容は、こちらでご覧頂けます。
  ↓
【48号・表面】http://y-shibuya.sakura.ne.jp/report/48a.JPG
【48号・裏面】http://y-shibuya.sakura.ne.jp/report/48b.JPG

で、市政報告が完成した以上、恒例の駅立ちも始めねば!
というわけで以下の日程を予定しております。
  ↓
2/13(月) 阪急・西宮北口×北東
2/14(火) 阪急・西宮北口×北西
2/15(水) 阪急・門戸厄神×東側改札外
2/16(木) 阪神・西宮×えべっさん口
2/17(金) 阪神・香櫨園×改札外
2/20(月) 阪急・甲東園×東側階段下

寒い中ではありますが、頑張ります!
お見かけの節は、よろしくお願いします。
それでは失礼いたします!


以前は保護者がつくるのがデフォルトだった公立保育所の卒園アルバム。これの外部委託化がガッツリ進んでいます(^O^)v

2017-02-03 18:43:59 | すべての人にやさしいまちを実現するために

今日のブログは簡単なご報告ですよ。
というわけで、お付き合い下さいませ。

以前、ブログで取り上げたことのある話なのですが。
公立保育所にお子様が通っている保護者の方から、
------------------
●公立保育所の卒園アルバムを、保護者がつくることになっているが、そもそも保育所に子供が通う親は働いていることが前提
●保護者が自前で卒園アルバムを作るのはたいへんな負担であり、これを外部事業者に委託するという選択肢はないのか?
------------------
といった、ご相談を頂く機会がありまして。
詳しくは、以下のリンク先の通り。
  ↓
市立保育園でのアルバム作成について@2014年5月のブログ
【続報】保育所でのアルバム作成について@2014年7月のブログ
【続続報】保育所のアルバム作成について@2014年10月のブログ

で上のブログに記載したとおり、なかなか納得いく感じで話が進んだと思っていたんですよ、私。
すると、この度、その後の進捗についてお問い合わせを頂く機会がありまして。
というわけで早速調査してみたところ、公立保育所23園中
●20園が外部に委託
●1園が保護者会で作成
●1園がアルバムは作成せず、文集を作成
●1園が保護者会で作成
と、今や、ほとんどの園で外部委託されていることが分かりました。
うん、とてもいい感じですね(^O^)v

てな感じで、頂いたご意見・ご要望には真摯に向き合い、少しでも解決・改善に向けて動かすことが出来るよう頑張っています。
もちろん出来ること・出来ないことありますが。
というわけで、お困りの節&気になるたことがあった場合には、お気軽にお声がけ下さい。
誠心誠意、対応いたします!

さあ、ぼちぼち仕事切り上げて、子供たちに豆をぶつけられに帰るとしますか!
それでは失礼いたします。