The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

核を放棄しないなら殺してしまえ、という意見

2017-04-25 06:37:20 | Weblog
核ミサイル開発をやめさせなければ、危険は周辺国どころか、遠い国まで広がる。これはかつてイランの核開発時にも言われたことだ。そして、そのイランと友好と言われる北朝鮮が今、言われている。早い話が反米グループという分け方をすればその一員なんだろう。ところが、こういった状況で未だに話合いで解決という。まったく過去から学ばない人たちだと呆れてしまう。話し合いで解決できるのなら、戦争はとっくになくなっている。戦争は最終手段だからだ。

鳴かぬなら殺してしまえ、ホトトギス。これを言ったとされるのは織田信長。今は鳴かぬなら鳴かせてみよう、状態なんだろう。ただ、最後は殺してしまえという最終手段になる。

日本国民はこういった状況をわかっていながら、平和ボケとか、現実逃避した結果が今だ。何の準備もやってない。戦争になれば、国内にいる工作員が何をするのか、朝鮮半島からなだれ込む戦争からの避難民すら想定してない。すべては憲法改正が先にも関わらず、後世代に任せると責任を放棄してきた。今ならまだ間に合う。

1. 日本国内に滞在する敵国相当の外国人の滞在許可は取り消しし、強制退去させる。
2. 該当国の帰化人はすべてどうちら側に立つのかの宣誓書を提出させるよう、法律を改正し、提出しない人は帰化取り消しを認める。
3. 日本国籍保持者であっても、武力による国家改善を指示する思想者は監視対象とする。

これを自由がなくなったと叫ぶのなら、その人の自由には自由を維持する義務も責任もないから叫ぶのだろう。
自由を同じく維持しようとするならば、その自由のために命をかけても戦う義務が生じる。それを放棄して自由だけを得られることはない。思想の違いがあっても、同じ国民という属性のなかで共に共通する部分を拡大する努力をせず、一方的に暴力や恫喝するだけなら、それは私たちが望む自由で、平等な社会ではない。こういった具代的な意見が出てこない日本がおかしいだけだ。たぶん、朝鮮半島以外の外国人の場合、帰化した人を含めて、どうするかの決断はすでに心に持っていると思う。だから戦争になれば、帰化していても子供がいれば、祖国に帰ると決めている外国人も多いのだ。また、戦争になれば日本も祖国も信頼できないから、他国に移民しようとしている外国人も多い。こうやってそれぞれが自分たちの未来を生きるために決めているのだ。ところが、日本に滞在している朝鮮半島出身者は違う。自分たちに都合がよい日本国の福祉のためには日本に居住し、祖国のための納税や兵役なんて無視し、日本国籍の取得すらしない。だから帰国した方がいいのだ。お年寄りも年金も将来帰国するという理由で収めないで、今更、生活保護で介護しろってのは都合が良すぎるのだから、帰国してもらいたい。年金や健康保険、税金を収めてきた朝鮮半島出身者には日本人と同じ対応が当然だが、日本人と同じ介護となる点を了承できないのなら、帰国を促し、帰国先で年金を受け取ればよい。

こういった選択をどの国会議員も出せないのがおかしいのだ。本当に人種差別というのなら、税金、年金や健康保険すら収めない敵国相当の外国人の滞在を認める、という意味を考えて欲しいものだ。すでに半島にいる日本人はある意味、人質相当だ。それでも日本企業は社員を帰国させてない。日本政府はきちんとこういった企業向けに安全対策として、危険なので一時帰国命令を出すべきだ。留学生も同じ。ただし、日本国籍を保持してない外国人に対しての保護義務はないので、情報は日本人のみに特定して発しんするべき。

あと避難民向けの収容施設については、竹島を指定し、米国にも認めてもらうと良い。共同管理するか、半島側とするか、そこを決めればよい。日本政府はせいぜい、施設建設の資材の一部なりを寄付でよい。それとも在韓日本人の避難場所としてもそこが使えるのなら、もう少し寄付してやればよい。こういったフレキシビリティーすら日韓間に持てないとなれば、朝鮮半島が平和になっても二度と日韓関係は無理だろう。そうなれば、やはり朝鮮半島出身者には早めの強制退去を促すしかないだろう。法律というのなら過去の事件を持ち出して、さっさと治安維持法で強制退去させればよい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする