The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

日本のメディアは中立を保てないフェイクおよびフィクション情報の提供者

2017-03-27 06:14:10 | Weblog
メディアリテラシーからすれば、テレビも新聞もすべての商業メディアはフィクション情報しか提供しなくなったようだ。もともと提灯記事ばかりの専門新聞や雑誌は広告主が望まない記事は発表しない。それでも法的に犯罪幇助となる内容までは書かせない、発表しない、という一定の社会道徳的な基準はあったようだ。しかし、昨今はそういった基準よりも衝撃的で売れればよい、というような内容の報道情報ばかりで溢れかえっているのだ。

話題の土地取得時に政治家の関与というのも、いつのまにか関係ない方向へ煽動する。首相夫人と関係者とのメールを公開するところまではいいとしても、そのメールが一体何を目的とした公開なのかが不明なのだ。それとも自ら犯罪関与していると想定される政治家の情報があるから、当事者が抗議してメール公開を否定するかと思えば、なんと各メディアに公開情報を拡散しないように抗議しているのだ。それを自ら取材し、情報の真偽すら検証しないで受け入れるメディアには、存在する価値はない。そもそも過去の学生運動組織に関与しているような言動があるにもかかわらず、今まで公安が資金の流れを含めた調査すらしてないのか、堂々と政治家をやっているのだ。それも二重国籍だった党首の政党でだ。野党の政党は、治安維持からみても問題がある政党ばかりなのだが、本当に安全なんだろうか、という疑問すら抱かせる。それは実態が不明なこともあるのだ。日本国の政党でありながら、日本国民の生命や資産の安全をどう守るのか、という視点が一切ない政策を持つからだろう。彼らの政策は、とにかく与党と反対、という視点でしかない。ゆえに理論的審議がまったくできないのだ。日本国民はそろそろ道徳や性善説のみの定義はやめないと自らの首を絞めるだろう。

北朝鮮からのミサイル危機は、「着弾しないから安全」という安心感のみで支えられている。おまけに着弾してもたかが小範囲のみの破壊程度と舐めている。冗談じゃない。実際に毒ガスや生物兵器については、数々の証言もある。核ミサイル以上に効果もあるのだ。米国に頼るだけではなく、自ら安全を勝ち取るだけの防衛意識を持つのが先だろう。中国や韓国に対しても、具体的に北朝鮮のミサイルがもたらす危険を訴える努力も必要だ。なにせ、生物兵器に汚染されれば、隣国は影響を免れないのだから。こういった意識を日本国民が持てないのが悲劇なのだ。未だに北朝鮮の学校はあるし、それを日本政府は税金で援助したり、優遇するというおかしな国なのだ。差別だとかレイシストとか、言葉がいかにも正当に使われているように見えるのだが、道徳的に見ても、兵器としてのミサイル攻撃をされる由縁もない。これは韓国の日本に対しての敵対感も同じと言える。そういった国とそもそも友好しようとする試みがまちがっているのだ。文化交流にしても同じ。日本側が得られる利益が一切ない。あるとすれば、日本に居住している朝鮮半島出身者がうれしいだけだ。なにせ価値観すらまったく違う文化なのだから、料理や演芸ですら感動する日本人はほとんどない。その土台にあるのは、フェイクカルチャーだ。独自文化を育てることなく、ひたすらどこかの文化を真似て、作りあげる。ただ真似るだけで、彼らの文化と融合することもないから、おかしいのだ。労働者にしても、自らの意見が通らないと暴れるし、彼らの文化などの強制という点から、避けたい外国人労働者となっている。早い話が責任感がないのだ。たまに良い人材がいるというのは、彼らは自らの文化や習慣を否定していて、国際的な基準を持ち、相手へのリスペクトができるのだ。こういった人は出身がどこで、どんな文化的背景があっても、国際的な労働市場では引く手も多い。

日本国民は臭いものに蓋をせず、NOと言える勇気を持って、内部侵略や内政干渉を平然と続ける隣国へ抗議したいものだ。当然ながら、そういった国と関与していいる政治家や実業家へもだ。

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