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お相撲

2011-11-19 19:09:22 | 日記
10年程前に祖母がなくなってから、急に相撲好きになった。
どうも、相撲好きだった祖母のせいらしい。
私を通して、お相撲観戦してる?!

最近は場所が開催されるのが、楽しみでしょうがない。
だから、テレビの中継がされなかったりの今年は、
わたし的には、本当にがっくりの年でもあった。

それはそうと、先日、本屋で、
スピ系の雑誌をパラパラ見てたら、
相撲は古来、地震の鎮めの為にも行われていたとあった。
だから今年、開催されなかた場所があったことが、
3月の震災にも関係しているのではないかとも…。

【四股を踏んで地面を固める…】なるほど、それもありだなと思った。

横綱は神だというと、笑う人もいるが、
これは、
横綱である人間が神であるということではなくて、
横綱が、古来からの儀礼に則った動作をする時、
彼に神の力が降り、
神の意を成しているという事だと思う。
要は、神官やチャネラーと同じ。

大体古来から行われていることには、
ちゃんと意味があるのだ。
とくに相撲はもともと神事なのだから、
その所作などには、
四方の邪気を祓ったりなど、
一般には知られていない大事な意味合いもあるのに、
今、単にスポーツとして、
そういった中身が失われつつあるのは問題かもしれない。


少なくとも、大関や横綱ともなろう人は、
自分の勝ち負けや、昇進だけでなく、
そういった神事的側面や、
日本人の心の文化なども理解した上で、
関取として活躍していただきたいと思うのであった。


話は変わるが神事といえば、
天皇陛下のご入院で、
今年の新嘗祭は、
皇太子が務められることになりそうな気配…?

一般の人は、
皇室の神事は、形式的なただの儀式であり、
誰がやろうが、どう執り行おうが、
大差ないと思っているのだろうが、
それはまちがいだと、
私は思っている。

以前、
今上天皇が新嘗祭をされてる映像を、
ちらっと、
テレビのニュースで拝見したことがあるが、
まさしく陛下に、
神が降りておられるということが、
一瞬で理解できた。

「陛下は、日本の神職の長としてのお役目を、
まっとうに果たされている!」

ご年齢のことを思うと、
まことに頭の下がる思いがし、
心からありがたいと感じた。


神官は必ずしも、霊能力がなくとも良い。
神を敬う気持ち、感謝する気持ち、
自我を捨てて、高次なるものに仕える気持ちがあれば、
十分に役が果たせる。

日本の神々をお祀りすることは、
実はとても重要なことなのだが、
一般的には、
時には宮司さえもそれを知らず、
ただ機械的に儀式を行っている。

それが、全国の神社の荒廃(波動が下がる)
原因の一つにもなっている。

あの天皇だからこそ、
この国難の続く時期、
これでも、この程度の被害で、
色んなことが収まっているのだということも、
私はみんなに知ってほしいと思う。


日本の神々が、
日本のため、日本人のために、
力を尽くそうとされても、
その神の遣いとなり、より代となり、
神意を伝えたり、
エネルギーを降ろす導管になったりする人間(神官)
がいなくては、どうにもならないという現実もある。


私は(これもテレビの映像でだけれど、)
戦没者の冥福を祈って陛下ご夫妻が、
海に向かって、
頭を垂れられた時、
沢山の亡くなった方々の霊が、
感謝する声が画面から?聞こえ、
呪縛から解放されて、
天に上がって行かれた姿を見たことがある。
(その時は、雲間から昭和天皇もご出現になり、
天への道を開き、
人々を導く役を果たされていた。)

それは本当に感動的な光景で、
私は、涙が止まらなかった。

※ ちなみにその時人々が、泣きながら口々に叫んでいた言葉は、
 
 『もったいない。もったいない。』
 『(私たちのために天皇陛下様に頭をさげさせるなど)申し訳ございません…。』
 『お悲しみをお与えして、本当に申し訳ございません』
 など、
 今の人には考えられないような、
 陛下のお心を気遣うものばかりだった。

  その一方で、そこには、

  『確かに天皇陛下のはずなのに、自分達の知ってる方ではないが…?』
 みたいな困惑もあった。

 そのせいなのか何なのか、
 崖下の海から上がってきたものの、
 今上天皇ご夫妻が、頭を下げられている高さのあたりで、
 お2人を見つめて、
 行き場を失ったように、うろうろしていた群集に、
 その時、
 上空から光を投げられたのが、
 昭和天皇だった。

 (記憶に定かでないが、
 たしか、龍神のような、お姿でもあった気がする…。)

 一斉にわっという歓声が上がり、
 昭和天皇を目指し、
 人々は列をなして、
 喜びの中、天へ上がっていかれたのだった…。


 …その場所は、【バンザイクリフ】と言われている外国のある場所で、
 第2次世界大戦の激戦地であり、
 敵に追い詰められた日本人が、
 「天皇陛下バンザイ!」と唱えながら、
 たくさん身を投げた場所らしい…。
 そこに慰霊に赴くことが、
 長年の陛下のご意志であられたと、
 ニュースの中でアナウンサーが言っていた。

 こんな所で、たくさんの人々が、
 何十年経っても成仏できずにいたんだと思うと、
 本当にお気の毒なことではあったが、
 このことにより、
 陛下が、日々、
 皇后様と共に成されていることの、
 目に見えない真実の一端を、
 見させていただいたのかと思うと、
 ありがたい天の計らいとも感じた出来事だった。
 



まあ、こんなこともあり、
私は、
昭和天皇ご夫妻もさることながら、
今上天皇ご夫妻が、
日本が平らかに成るように、
ひたすらその国民のために、
今まで、
身命を賭して働いてこられたのだと、
確信している。

誰にでもできる仕事ではない。

ウソだと思ったら、
一回やってみればいい。

人のために、1年365日、
ネガティブな想念もかぶりまくり、
プライベートもなく、
ただただ
影日向に、力を尽くすのだ。

私はこのお2人は、
日本に、
この困難な時期が来ることを知り、
それを皆が乗り越える手助けするために、
降りてこられた魂なのだろうと思っている。


宮中で一般人に知られず行われている神事は、
数あると聞く。

でも、陛下もよる年波にはかなわない。
今まで十分にお働きいただき、
私達国民を護ってきて下さったのだから、
激務から、ここらで解放してさしあげたいのだけれど…。
できれば、
楽しく気ままな隠居生活をしていただきたいものなのだが、
神事に関しては、
役目をお譲りになられたとして、
この先それが、ちゃんと成されていくのか、
イマイチ不安なのは、私だけだろうか…?

皇太子ご夫妻に、
神事の正しい?認識があることを祈る…。













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