子供が生まれる直前に(8月11日)、
「シルク・ドゥ・ソレイユ」 に行ってたので、それも載せてみます。
何やら、今年いっぱい(2011年12月31日) で終わってしまうとの情報を聞いて、
嫁さんが急いで予約してました。
(子供が生まれると、結局見れずに終わってしまうので。)
「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」
日本語直訳が、”太陽のサーカス” だけに、
太陽のシンボルマークが見えますね。
場所は浦安、東京ディズニーリゾート内の
ディズニー・アンバサダー・ホテルに隣接しています。
(ホテルが、↓のように見えます。)
ちなみに嫁さんは、この手のショーが大好きで、
仕事や遊びで海外によく行ってた頃、いろいろな場所で見てたそうです。
(ラスベガスだけでも、4種類あるんですね。)
ちなみに、”シルク・ドゥ・ソレイユ” とは、
-----------------------------------------------------------------------------
エンターテイメント集団(会社)で、
ショーのスタイルは”サーカスの伝統様式”を取り入れています。
大道芸、サーカス、オペラとロックの要素をふんだんに取り入れ、
(動物を使った曲芸は行わない。)
体を自在に曲げる軽業や、ジャグリング、力業、道化と空中ブランコなどがよく登場します。
(フランス語: Cirque du Soleil、日本語直訳: 太陽のサーカス)
-----------------------------------------------------------------------------
いわゆるサーカスですが、
音響が良くて迫力もあるし、雰囲気も優雅だし、
ストーリー性もあるので、ちょっとしたお洒落なサーカスです。
「サルティンバンコ、ドラリオン、アレグリア」 とか聞いたことないですか?
これらも、”シルク・ドゥ・ソレイユ” のショーで
期間限定、移動公演(ツアーショー)のスタイル でやってるそうです。
では、予約したチケットに交換して、入館します。
チケットゲット!
ちなみに料金は下記の通りです。
・プレミア :\14,500
・センター :\12,500
・レギュラー :\ 9,500
・バリュー :\ 5,900
”センター”の真後ろの、”レギュラー” にしました。
空中ブランコや天井を使ったショーが多いので、
嫁さんいわく、全体が見渡せてこのぐらいの場所で丁度良いそうです。
(確かにその通りでした。)
”プレミア”に座って、
かぶり付きで見るのも良いかも知れません。(迫力ありそうです。)
浦安のショーの名前は、 「セッド(ZED)」。
内容は、主人公ZEDが、「天」と「地」の二つの世界を旅し、
さまざまな人、神、命の躍動に出会う。
ZEDの成長と同時にZEDが旅してきた2つの世界が最後にはひとつに結ばれる。
がテーマです。
このお調子者っぽいキャラが、主人公ZEDです。
本物のお調子者、”ピエロ”もしっかりいるので、
ショーの前やインターバルでは、ピエロが出てきて、子供たちを楽しませてくれます。
サーカスだけに、やっぱりピエロは大事ですね。
入館。
中に入るとこんな感じ。
(太陽のシンボルマークの裏側)
では指定席へ。
舞台は撮影禁止なので、ジュースを撮ってみました。
(青い背景が気になりますね。)
公演は1日2回あって(13:00 開演 と 16:00 開演)、
公演時間は90分(休憩なし)になります。
◆プログラムはざっくり次の通り。(やや、ネタばれ。)
0.ゼッドの降下(主人公が天井から降りてきます。)
1.バトン (バトンが宙を舞います。)
2.バンジー (優雅です。)
3.ラッソ (縄くぐり、皆揃っていて完璧でした。)
4.ポール&トランポリン (芸術的です、力もあります、揃ってます。)
5.ソロ・ティシュー (絹を上手く操って、フワフワと。)
6.ハイワイヤー(2人綱渡り、1人落ちてました。)
7.ジャグリング(ミスなし完璧、見応えあり。)
8.バンキン (組み体操ですが、飛び技すごいです。)
9.ストラップ (華麗です。)
10.バトン(ソロのバトン、唯一の日本人で完璧でした。)
11.ハンド・トゥ・ハンド(2人の組み体操、凄みがあります。)
12.フライング・トラピス(空中ブランコ、1人落ちてました。)
13.祭典(全員集合、圧巻です。色んな所で好き勝手に披露してます。)
途中、何度かピエロが出てきて、
休憩やステージの設定を変えたりしてましたが、
90分ぶっ続けでも、あっという間に終わりました。
感想ですが、見て良かったです。かなり楽しめます。
(もう一回見たいくらい。)
篠山紀信が撮ると、次のようになります。
4.ポール&トランポリン (芸術的です、力もあります、揃ってます。)
3.ラッソ (縄くぐり、皆揃っていて完璧でした。)
8.バンキン (組み体操ですが、飛び技すごいです。)
「顔魂」 太陽風~PROMINENCE 石井竜也氏制作(浪漫飛行ですね、知ってます。)
出入り口近くに、像がありました。
なるほど、上の方に顔がありますね。
良かったので、お土産探してみます。
お土産を買って、退館。
5.ソロ・ティシュー (絹を上手く操って、フワフワと。)
結構、力がいるはずです。やっぱりムキムキですね。
10.バトン(ソロのバトン、唯一の日本人で完璧でした。)
テレビで見たことあるような。
そろそろお別れです。
浦安のシルク・ドゥ・ソレイユ 「ZED」は年内でお仕舞い。
しばらく日本で常設しそうもないので、
(移動式はありそうですが)
興味があったら、是非行ってみて下さい。
冬場で寒いので、こんな室内イベントも丁度良いかも。
かなりお奨めです!
おまけ。
「シルク・ドゥ・ソレイユ」 に行ってたので、それも載せてみます。
何やら、今年いっぱい(2011年12月31日) で終わってしまうとの情報を聞いて、
嫁さんが急いで予約してました。
(子供が生まれると、結局見れずに終わってしまうので。)
「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」
日本語直訳が、”太陽のサーカス” だけに、
太陽のシンボルマークが見えますね。
場所は浦安、東京ディズニーリゾート内の
ディズニー・アンバサダー・ホテルに隣接しています。
(ホテルが、↓のように見えます。)
ちなみに嫁さんは、この手のショーが大好きで、
仕事や遊びで海外によく行ってた頃、いろいろな場所で見てたそうです。
(ラスベガスだけでも、4種類あるんですね。)
ちなみに、”シルク・ドゥ・ソレイユ” とは、
-----------------------------------------------------------------------------
エンターテイメント集団(会社)で、
ショーのスタイルは”サーカスの伝統様式”を取り入れています。
大道芸、サーカス、オペラとロックの要素をふんだんに取り入れ、
(動物を使った曲芸は行わない。)
体を自在に曲げる軽業や、ジャグリング、力業、道化と空中ブランコなどがよく登場します。
(フランス語: Cirque du Soleil、日本語直訳: 太陽のサーカス)
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いわゆるサーカスですが、
音響が良くて迫力もあるし、雰囲気も優雅だし、
ストーリー性もあるので、ちょっとしたお洒落なサーカスです。
「サルティンバンコ、ドラリオン、アレグリア」 とか聞いたことないですか?
これらも、”シルク・ドゥ・ソレイユ” のショーで
期間限定、移動公演(ツアーショー)のスタイル でやってるそうです。
では、予約したチケットに交換して、入館します。
チケットゲット!
ちなみに料金は下記の通りです。
・プレミア :\14,500
・センター :\12,500
・レギュラー :\ 9,500
・バリュー :\ 5,900
”センター”の真後ろの、”レギュラー” にしました。
空中ブランコや天井を使ったショーが多いので、
嫁さんいわく、全体が見渡せてこのぐらいの場所で丁度良いそうです。
(確かにその通りでした。)
”プレミア”に座って、
かぶり付きで見るのも良いかも知れません。(迫力ありそうです。)
浦安のショーの名前は、 「セッド(ZED)」。
内容は、主人公ZEDが、「天」と「地」の二つの世界を旅し、
さまざまな人、神、命の躍動に出会う。
ZEDの成長と同時にZEDが旅してきた2つの世界が最後にはひとつに結ばれる。
がテーマです。
このお調子者っぽいキャラが、主人公ZEDです。
本物のお調子者、”ピエロ”もしっかりいるので、
ショーの前やインターバルでは、ピエロが出てきて、子供たちを楽しませてくれます。
サーカスだけに、やっぱりピエロは大事ですね。
入館。
中に入るとこんな感じ。
(太陽のシンボルマークの裏側)
では指定席へ。
舞台は撮影禁止なので、ジュースを撮ってみました。
(青い背景が気になりますね。)
公演は1日2回あって(13:00 開演 と 16:00 開演)、
公演時間は90分(休憩なし)になります。
◆プログラムはざっくり次の通り。(やや、ネタばれ。)
0.ゼッドの降下(主人公が天井から降りてきます。)
1.バトン (バトンが宙を舞います。)
2.バンジー (優雅です。)
3.ラッソ (縄くぐり、皆揃っていて完璧でした。)
4.ポール&トランポリン (芸術的です、力もあります、揃ってます。)
5.ソロ・ティシュー (絹を上手く操って、フワフワと。)
6.ハイワイヤー(2人綱渡り、1人落ちてました。)
7.ジャグリング(ミスなし完璧、見応えあり。)
8.バンキン (組み体操ですが、飛び技すごいです。)
9.ストラップ (華麗です。)
10.バトン(ソロのバトン、唯一の日本人で完璧でした。)
11.ハンド・トゥ・ハンド(2人の組み体操、凄みがあります。)
12.フライング・トラピス(空中ブランコ、1人落ちてました。)
13.祭典(全員集合、圧巻です。色んな所で好き勝手に披露してます。)
途中、何度かピエロが出てきて、
休憩やステージの設定を変えたりしてましたが、
90分ぶっ続けでも、あっという間に終わりました。
感想ですが、見て良かったです。かなり楽しめます。
(もう一回見たいくらい。)
篠山紀信が撮ると、次のようになります。
4.ポール&トランポリン (芸術的です、力もあります、揃ってます。)
3.ラッソ (縄くぐり、皆揃っていて完璧でした。)
8.バンキン (組み体操ですが、飛び技すごいです。)
「顔魂」 太陽風~PROMINENCE 石井竜也氏制作(浪漫飛行ですね、知ってます。)
出入り口近くに、像がありました。
なるほど、上の方に顔がありますね。
良かったので、お土産探してみます。
お土産を買って、退館。
5.ソロ・ティシュー (絹を上手く操って、フワフワと。)
結構、力がいるはずです。やっぱりムキムキですね。
10.バトン(ソロのバトン、唯一の日本人で完璧でした。)
テレビで見たことあるような。
そろそろお別れです。
浦安のシルク・ドゥ・ソレイユ 「ZED」は年内でお仕舞い。
しばらく日本で常設しそうもないので、
(移動式はありそうですが)
興味があったら、是非行ってみて下さい。
冬場で寒いので、こんな室内イベントも丁度良いかも。
かなりお奨めです!
おまけ。