葉っぱのブログ

再開しました。たまにチワワも出そうかと思ってます。

シルク・ドゥ・ソレイユ 「ZED(ゼッド)」

2011年11月27日 10時09分46秒 | 日記
子供が生まれる直前に(8月11日)、
「シルク・ドゥ・ソレイユ」 に行ってたので、それも載せてみます。

何やら、今年いっぱい(2011年12月31日) で終わってしまうとの情報を聞いて、
嫁さんが急いで予約してました。
(子供が生まれると、結局見れずに終わってしまうので。)



「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」

日本語直訳が、”太陽のサーカス” だけに、
太陽のシンボルマークが見えますね。

場所は浦安、東京ディズニーリゾート内の
ディズニー・アンバサダー・ホテルに隣接しています。
(ホテルが、↓のように見えます。)



ちなみに嫁さんは、この手のショーが大好きで、
仕事や遊びで海外によく行ってた頃、いろいろな場所で見てたそうです。
(ラスベガスだけでも、4種類あるんですね。)

ちなみに、”シルク・ドゥ・ソレイユ” とは、
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エンターテイメント集団(会社)で、
ショーのスタイルは”サーカスの伝統様式”を取り入れています。
大道芸、サーカス、オペラとロックの要素をふんだんに取り入れ、
(動物を使った曲芸は行わない。)
体を自在に曲げる軽業や、ジャグリング、力業、道化と空中ブランコなどがよく登場します。
(フランス語: Cirque du Soleil、日本語直訳: 太陽のサーカス)
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いわゆるサーカスですが、
音響が良くて迫力もあるし、雰囲気も優雅だし、
ストーリー性もあるので、ちょっとしたお洒落なサーカスです。

「サルティンバンコ、ドラリオン、アレグリア」 とか聞いたことないですか?
これらも、”シルク・ドゥ・ソレイユ” のショーで
期間限定、移動公演(ツアーショー)のスタイル でやってるそうです。

では、予約したチケットに交換して、入館します。





チケットゲット!
ちなみに料金は下記の通りです。

  ・プレミア   :\14,500
  ・センター   :\12,500
  ・レギュラー :\ 9,500
  ・バリュー   :\ 5,900

”センター”の真後ろの、”レギュラー”  にしました。
空中ブランコや天井を使ったショーが多いので、
嫁さんいわく、全体が見渡せてこのぐらいの場所で丁度良いそうです。
(確かにその通りでした。)


”プレミア”に座って、
かぶり付きで見るのも良いかも知れません。(迫力ありそうです。)



浦安のショーの名前は、 「セッド(ZED)」。
内容は、主人公ZEDが、「天」と「地」の二つの世界を旅し、
さまざまな人、神、命の躍動に出会う。
ZEDの成長と同時にZEDが旅してきた2つの世界が最後にはひとつに結ばれる。
がテーマです。



このお調子者っぽいキャラが、主人公ZEDです。



本物のお調子者、”ピエロ”もしっかりいるので、
ショーの前やインターバルでは、ピエロが出てきて、子供たちを楽しませてくれます。
サーカスだけに、やっぱりピエロは大事ですね。



入館。



中に入るとこんな感じ。
(太陽のシンボルマークの裏側)





では指定席へ。



舞台は撮影禁止なので、ジュースを撮ってみました。
(青い背景が気になりますね。)

公演は1日2回あって(13:00 開演 と 16:00 開演)、
公演時間は90分(休憩なし)になります。

  ◆プログラムはざっくり次の通り。(やや、ネタばれ。)

  0.ゼッドの降下(主人公が天井から降りてきます。)
  1.バトン (バトンが宙を舞います。)
  2.バンジー (優雅です。)
  3.ラッソ  (縄くぐり、皆揃っていて完璧でした。)
  4.ポール&トランポリン (芸術的です、力もあります、揃ってます。)
  5.ソロ・ティシュー  (絹を上手く操って、フワフワと。)
  6.ハイワイヤー(2人綱渡り、1人落ちてました。)
  7.ジャグリング(ミスなし完璧、見応えあり。)
  8.バンキン  (組み体操ですが、飛び技すごいです。)
  9.ストラップ (華麗です。)
  10.バトン(ソロのバトン、唯一の日本人で完璧でした。)
  11.ハンド・トゥ・ハンド(2人の組み体操、凄みがあります。)
  12.フライング・トラピス(空中ブランコ、1人落ちてました。)
  13.祭典(全員集合、圧巻です。色んな所で好き勝手に披露してます。)

途中、何度かピエロが出てきて、
休憩やステージの設定を変えたりしてましたが、
90分ぶっ続けでも、あっという間に終わりました。
感想ですが、見て良かったです。かなり楽しめます。
(もう一回見たいくらい。)



篠山紀信が撮ると、次のようになります。



  4.ポール&トランポリン (芸術的です、力もあります、揃ってます。)



  3.ラッソ  (縄くぐり、皆揃っていて完璧でした。)



  8.バンキン  (組み体操ですが、飛び技すごいです。)



「顔魂」 太陽風~PROMINENCE  石井竜也氏制作(浪漫飛行ですね、知ってます。)

出入り口近くに、像がありました。
なるほど、上の方に顔がありますね。



良かったので、お土産探してみます。



お土産を買って、退館。



  5.ソロ・ティシュー  (絹を上手く操って、フワフワと。)

結構、力がいるはずです。やっぱりムキムキですね。



  10.バトン(ソロのバトン、唯一の日本人で完璧でした。)

テレビで見たことあるような。



そろそろお別れです。



浦安のシルク・ドゥ・ソレイユ 「ZED」は年内でお仕舞い。
しばらく日本で常設しそうもないので、
(移動式はありそうですが)
興味があったら、是非行ってみて下さい。

冬場で寒いので、こんな室内イベントも丁度良いかも。
かなりお奨めです!





おまけ。

生後1ヶ月 (記念撮影・お宮参り) その2

2011年11月19日 00時10分01秒 | 子供・育児
さて最終日の ”お宮参り”。
安産祈願の ”戌の日”でも お世話になった、
「水天宮」に行くことにしました。

前は電車で、”水天宮前駅”まで行きましたが、
子供を、まだ人ごみに出したくないので、今回は車で行きました。
”首都高の箱崎IC” で降りると、かなり近いです。
(降り方が複雑で、要注意ですが。)

ちなみに、「水天宮」には駐車場がありますが、
近くに路上パーキングがいっぱいあって、空いてたのでそこに停めました。
(日曜なのでメーター機能せず。=無料です。)



来ました、「水天宮」です。
まずは、名物?の急な階段を上がります。



”狛犬” がお出迎え。
(よく見ると、子犬も一緒ですね。)



鳥居をくぐって境内へ。
右奥にある、”神礼所(お守りが売ってたりする所)” を目指します。



あと少し。



神礼所で、”お宮参り”の受付を済まし、
5分後に始まるとこのとで、すぐに並ぶことにしました。
(30分間隔でやってるようです。)

 ◆初宮参り 料金一律:3,000円
 ◆8時~2時30分(戌の日は3時30分) まで受付。(ここは予約不要です。)

名前を書いた札をもらい、「社殿」に入る時に渡し、
神主さんが祈祷してくれる時、
その札の名前を読み上げてくれます。

ちなみにこの時は、”初宮参りが7組、七五三参りが2組でした。”
時間は10分弱ぐらいで、割りとあっさりですかね。
隣の赤ちゃんが、もの凄く泣いてましたが、うちの子は終始寝てました。
よくある光景なんだと思います。



「額殿」
古写真、奉納された額、絵馬などが掲げられています。



ちなみに服装の話ですが、私服・普段着の人がほとんどで、
スーツだったり、お宮参り特有の格好の人たちは、1割ぐらいだったかな。
(写真でも、ほとんど普段着なのが分かりますね。)
自分は勿論、普段着で行きました。

前日の記念撮影、”スタジオマリオ”では、
自分も父親もスーツ着用、基本的に皆正装でした。
他のお客さんもしっかり正装してるし、こちらは正装が多いようです。
ポーズを決めて記念に撮影するだけに、正装が無難な気がします。



「社殿」
結構きれいです。
お宮詣り・七五三詣り、で賑わってました。



「子宝犬」
周囲を取り巻く十二支のうち、
自分の干支を撫でると、子授けや家内安全・厄除けなどのご利益があるそうです。



よく寝てるので、
”卯”の球を、代わりに撫でておきました。

ちなみに祈祷をお願いすると、次の5品がもらえます。

 1.御守り
 2.ミニ絵馬
 3.写真立て
 4.手形用台紙
 5.御供物      

祈祷料込みでこの内容は、お得感がありますね。



”祈 無事成長” (ミニ絵馬)
これでうちの子は、スクスク無事に育ってくれるでしょう。



”張子の犬”(ミニ絵馬の裏側) 

犬はお産が軽いので、「安産祈願」の為、
江戸時代から張子の犬が珍されたという。 
                    松しん  と書いてあります。



”御守り”



”御守りの裏側”
ピンク色のお洒落なデザインですね。
子供の枕元にいつも置いてあります。

無事、お宮参り(1ヶ月)を終え、
今はもう2ヶ月半が過ぎました。
最近ではよく笑い、何かペチャクチャしゃべってるような声も出して、楽しそうです。

今度は、成長期でも書いてみようかと思います。

生後1ヶ月 (記念撮影・お宮参り)

2011年11月14日 00時28分06秒 | 子供・育児
子供が生まれてから、2ヶ月とちょっと経ちました。
1ヶ月になった時に、記念撮影・お宮参りをしてきたので、
その時の様子をブログに載せてみます。

1ヶ月検診も兼ねていたので、前日に戻ってきて、
下記のようなスケジュールで、子供と一緒に過ごしました。

  ◆9/29(木) 会社帰りに嫁さんの実家にお迎え → 帰宅
  ◆9/30(金) 1ヶ月検診(会社休み)
  ◆10/1(土) スタジオマリオで記念撮影 → 自分の実家で親兄弟が集まりお披露目
  ◆10/2(日) 水天宮でお宮参り → 嫁さんの実家

1ヶ月検診の結果ですが、
きわめて順調、体重の増え方も理想的で、問題なし! とのことです。
良かった。

検診の翌日、今度は親と一緒にスタジオマリオへ出掛け、記念撮影です。
ちなみに ”スタジオマリオ” ですが、
”カメラのキタムラ” と併設されているケースが多く、
昔から知ってましたが、今回初めて利用させてもらいました。



貸し衣装が豊富に置いてあり、
好きなものが借りれて、いくら着替えても料金は変わらないシステムです。
(400点以上の衣装や小物があるらしい)

ただ、いっぱい着れば、写真もいっぱい買いたくなる訳で、
なかなか上手い作戦ですね。



洋風、和風とありましたが、
とりあえず和風の候補をあてがって、この2色にしました。

ちなみにデジカメの撮影は禁止ですが、
ビデオカメラはOKだったので、撮った動画から抜粋しています。



こんな感じで撮影準備に入ります。



ずんぐりむっくりの、母の背中。



座り心地が良いのか、すっかり寝入ってしまいました。
うちわ攻撃でも、ビクともしません。



拍手やティッシュで鼻をいじっても、
これまた起きません。
なかなか手ごわいです。



我慢できずに、嫁さんの手が伸びてきました。





これだけ突っつかれれば、起きると思いますが・・・、



また寝てました。

ただ、しばらく休憩したら、起き出したので、
同じセットで取り直してくれました。



撮った写真は、こんな感じでストックされ、
後で自分で見ながら、一番気に入った写真を選択します。



今度は、名前入りの額をバックに撮影です。

その他に、親子3人一緒の写真や、
両親も一緒に入って5人の写真とか、
2時間ぐらい掛けて、撮影を終えました。

最後に写真を選んで終了です。(気になる料金は下記の通りです。)

◆撮影料金
  1.撮影基本料金 3,150円 (1家族様、何ポーズでもOK。)
  2.マリオフォトCD 5,250円 (買った写真の電子データ入りCD。買わなくてもOK。)
  3.デザインアルバムや好きな写真を自分で選びます。

例えば、”デザインアルバム台紙3面・9カット 33,000円”
にすると、合計:41,400円。

結構高くなるので、データをもらって自分で焼き増ししたいと思いますが、
買った写真しかデータをもらえないのが、ポイントです。
(色々機材や人が動いてるのでしょうがないです。まあ商売だし。)

なので、ここは割安を狙って、
額入り写真(見開きの2枚)と、一番小さな写真(L判)を5枚にしました。
(これで、7枚分の画像入りCDが買えます。)

  ・額入り写真(2枚) 7,140円(親にあげる用)
  ・一番小さな写真 1,575円×5枚 =7,875円
  ・撮影代とフォトCD 8,400円

合計:23,415円 でした。

デザインアルバム付きプラン(3種)がありますが、
デカイし重いし、入れる写真は限られてるし、
個人的には魅力を感じませんでした。
なので飾る用は、隣のキタムラで額を買って、自分で入れれば十分かな。
(額は1,000円前後で売っていて、焼き増しは1枚37円。)

ちなみに、
”クリスタルプレート 8,800円” がサービスで付いて来ました。
なかなか良くて、部屋に飾ってます。
(実はこれが一番良いです。)

お宮参りは、次にします・・・。

北陸の旅(15) 4日目 武家屋敷跡・帰宅

2011年11月08日 23時57分09秒 | 日記


「(長町)武家屋敷跡」 界隈に着きました。
民家の中に普通にあります。

【13:30 近江町市場 に到着】
【14:40 近江町市場 を出発】
【14:50 武家屋敷跡(近くのパーキング) に到着】(徒歩3分)

 ・左側  武家屋敷跡
 ・右側  お土産屋さん

ちなみに、目の前の広いスペースは駐車場ですが、
誰も停めてませんね。(ちょっと高めだったかな?)



「武家屋敷跡」 入り口。



「加賀藩千二百石 野村家」
屋敷の中に入るのは、有料なので ここで終了。
歩いて、町並みを楽しみに行きます。





「大野庄用水」

今から400年前に造られた、金沢市で最も古い用水であり、
”加賀百万石金沢城” の築城に大きく貢献したそうです。

ここだけではなく、”用水”は至る所にあって、
藩政時代からの屋敷や土塀が多く残る町中を、
縦横に流れる清流と、豊かな緑に囲まれた森の都金沢は、
「用水のまち」 とも呼ばれているそうです。



この黄色い壁が、”土塀”ですね、
分かります。



くねくね歩いていたら、お土産屋さんを発見。



「金沢九谷ミュウジアム」







売り物の、”九谷焼(くたにやき)” がたくさん置いてありました。

奥の方ではお茶ができるカウンターもあるようです。
買ってみたい気もしたけど、よく分からないので、すぐに退散です。

では店を出て、それっぽい場所へ。






いい感じです。

”武家屋敷跡”より、”忍者寺”に行きたいと、何度も言われましたが、
こっちにして良かったです。
(嫁さんも、途中から納得してました。)

時間がある人は、謎の”忍者寺”に行くのも良いかも知れません。



正式には、この地区一体を「長町」と言うそうです。

歩き疲れたので、少し休憩。
最初に見掛けたお土産屋さんに、カフェがあったので、そこでお休みです。



「茶菓工房 たろう」



店内の置くにある、カウンター。



来ました。
きっと、”九谷焼” の器だと思います。

中身はアイスコーヒーで、ミスマッチのようですが、
実はなかなか、お洒落でよかったです。

さて、帰りの時間が近づいてきたので、
名残惜しいですが、出発です。



レンタカーを返し、小松空港に到着。

【14:50 武家屋敷跡(近くのパーキング) に到着】(徒歩3分)
【16:00 武家屋敷跡 を出発】
【17:10 小松空港 に到着】 (途中レンタカーを返却)
【18:05 小松空港 を出発】
【19:10 羽田空港 に到着】





平日なので、サラリーマンのスーツ姿が多かったです。



よいよ帰りです。



ああ、万感の思いを乗せて。



翌日の夕食。
お土産で買ってきた、”のどぐろ” です。



のどが黒いから、”のどぐろ” と言うそうですが、
なるほど、確かに黒いですね。

ちなみに味の方ですが、素晴らしく美味しいです!
あじの開きが好きですが、さらに身をふかふかにして、
油が程よくのっていて、それはもう最高です。(表現が下手ですが)

長くなりましたが、”北陸の旅” シリーズもやっとお仕舞い。
子供が生まれて、しばらく旅行には行けそうもないですが、
ちょっとした出来事も載せていこうかと思います。
(子供ネタが多くなるかな。)